開山で裁ちそば(檜枝岐村)

2日目のお昼は、蕎麦を食べようとバビューン=3と檜枝岐村へ。開店まで少し時間があったから、最寄りの公園へ。クルマきったねーなー。




目尻には涙のあと




ドアには冷や汗のあと




足は砂と泥のあと




9月11日に洗車しようと思ったけど、地元は雨…。


そしてそばの話し。毎度まる家だったので、今回は開山と言う小さな蕎麦屋に入店。もりそば大盛(1,200円)を食べた。



おばあちゃんが蕎麦を打って、息子らしきオヤジ(自分もだが)が茹でてたよ。この辺りの蕎麦は、円く伸ばした蕎麦の生地を畳まずに何枚も重ねて、包丁で布を裁つ(切る)様に手前に向けて蕎麦を切るから、裁ち蕎麦(たちそば)と言うらしい。


美味いには美味かったけど、器の底の方に行くと短いそばが多かった。息子の嫁さんらしき人はやや無愛想でした。おばあちゃんいなくなったら、ダメっぽい感じ…。