
8月はクルマ関係は夏眠でした。
9月以降はチョコチョコとあれこれしていたので、その記録です。
【9月】
ほっこりんごさん主催の練習会で、富士のジムカーナ場に行ってきました。
こんなかんじの広場とパイロンたちです。
ドライのミニコースを、極力スベらせないようグリップで走りました。
この日はこんなかんじで、スラロームのパイロンをいつもの3本から5本に増やしてくれておりました。
履いていたのはDAVANTI DX640というアジアンなので、そもそもグリップを期待するようなタイヤではないのですが、とは言え、リアが滑りたがって仕方ない感じが特大でした。
ということを講師のりんごさんに相談したところ、ホイール幅が太すぎるのではないかとの指摘をもらいました。

リアは275幅で10.5Jなので、こんな状態です。
この引っ張り気味の見た目はそもそも気に入っていなかったので、交換する良いタイミングかな、と思いました。
【同じく9月】
ガソリン添加剤を入れました。
これです。
うちのZ、満タンにしても燃料計が半分位までしか上がらないという状態で、つまり燃料計が壊れており、それが確定してから既に2年以上は経過していると思います。
で、壊れる前は、満タンにする>燃料計が半分くらいまでしか上がらない>しばらく走る>再度満タンにする>正常に表示されるようになる、という事を繰り返していたのですが、確か2年くらい前から、正常な状態に戻らなくなり、ディーラーに見てもらったところ壊れていることが確定しました。
この問題が最初に起こったきっかけは燃料添加剤を入れた時のような気がしており、その後何度か、添加剤の注入>燃料計の不具合>しばらく走る>再度満タンにする>燃料計直る、を繰り返していたので、ここしばらくは添加剤を入れていませんでした。
が、ひょっとすると再度添加剤を入れて、、、というサイクルを繰り返せば燃料計が正常に戻るのではないか?と思い、2年ぶりくらいに添加剤を入れてみました。
で、結果は、当然ですが直る訳がありませんでした。。。
【これも9月】
R.racingさん主催の練習会で、富士のジムカーナ場に行ってきました。
この日もぐるぐるぐるぐるとオーバルを走り続けました。
けっこう暑かったです。
【10月】
ちょいとメンテしました。
まずは、普通に走っていてハンドルを回す時に、ほんのちょこっとだけカクンとなる状態が気になっていたので、ハンドルのセンターのナットの増し締めをしました。

これは増し締め後です。
やはりちょっと緩んでいました。
ここ数年、年に1度くらい増し締めしているような気がします。毎度毎度、適正トルクで締められていないのだと思いますが、、、。
あと、トランク内が熱くなるのが気になっていたので断熱シートを敷いてみました。
ネットで売っているこんなシートです。
トランクの内張を全部剥がして、だいたいこのくらい貼れば良いかな、という部分に敷きました。
断熱シートは両面テープが付いているので本来はそれで貼り付けるのですが、どんな結果になるか不安だったので、取り外し可能なように両面テープは使用せず養生テープで仮貼りのような状態にしておきました。内装品で上から押さえつけられるので、この方式でも位置がズレる事は無いと思います。
で、結果としては設置して良かったと思います。
かなり断熱されています。同じような走行をしても、以前よりも熱くなっていませんでした。プラシーボではないと思います。
【これも10月】
リアのホイールを交換しました。
これが。
こう。
10.5Jから9.5Jになったので、だいぶスッキリ、好みの感じになりました。
なにより、これで前後同じホイールになったのが良かったです。
【こちらも10月】
ほっこりんごさん主催の練習会で、富士のジムカーナ場に行ってきました。
新しいリアホイールでの初走行です。
適正なリム幅になったので、以前よりは本来のグリップが出ているはずです。
それを確認すべく、いつもよりもメリハリを付けるイメージでオーバルをぐるぐるぐるぐる走りました。
が、ホイール幅の変更による変化に関しては良く分かりませんでした。。。
でも見た目が気に入っているので、それだけでOKです。
10月中旬まではこんな感じでした。
おしまい。
ブログ一覧 |
雑記 | クルマ
Posted at
2024/10/17 19:53:22