2025年09月02日
私のPCはじめは1990年でした。これはこのブログで繰り返し言及しています。
MacintoshClassic 2MB/40MBとアナログモデムを買ったのでした
またパケット通信と呼ばれるアマチュア無線を始めたものでした
その後、所謂ダイヤルアップ接続でインターネットも始めました
2002年ごろに初めて光ファイバー回線を宅内に(FTTH)引きこみました
当時は100Mbpsが公称上限値でした
2014年ぐらいに転居して1Gbpsの回線を引きました。
同時期に事務所にもvDSL回線を引き込んだと思います。
2018年ごろ、「2Gbps」の宅内回線を引き込みました。
2025年になりまして漸く10Gbpsの回線をとうとう引き込みました。
今のところ、2Gbps時代とPC側は何も変えて居ないのですが、PCのNICが実は2.5Gbpsのものだったので、いきなり通信速度が(スピードテストの実測で)1.5Gbps程度まで伸びました。
YouTubeの動画が4K動画で今まで720P以下でないと安定しなかったのが、1080Pでも普通に動くし、720Pなら全くカクカクしないように。
これはもう少し性能のよいPCでNICも合わせて10Gbpsにしたらもう少し速度が出るのではないか。
Posted at 2025/09/02 00:59:05 | |
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パソコン | パソコン/インターネット
2025年08月29日
電話が掛かってきて、自宅の固定回線が現状2Gbps(公称最大値)の回線だったのを10Gbps(公称最大値)の回線にアップグレードする事になり、若干月額使用料が増えるがメリットが大きいので代える事にし、その取付工事がこの日(8/29)にありました。
工事の結果わかった事は①今あるWindowsPCのNICが2.5Gbpsの性能だった事。元のルーター側がそもそもGbEだったので宝の持ち腐れでした。②確認したところiPadは辛うじてIEEE8.2.11ax(Wi-Fi6)対応だが、6GHz帯デムパには未対応な事。③iPhoneは2024秋モデルだったので対応していて晴れて6GHz帯でアクセスできました。④だがセキュリティのWPAが「2」であり、今の世間の相場のWPA3ではなかった。
手持ちのiPadは2020年モデル。802.11axが公式に発行したのは2021年2月9日の事であり、確定前の見切り発車で無線LANチップを実装していたのでした。
ちなみに手持ちのiPhoneは2024年9月発行の802.11be(Wi-Fi7)に対応という事でApple製品のやり方を踏襲。これまた公式発行以前なのに既に実装していた事になります(今回のネット終端装置は最新型ではないので宝の持ち腐れ)。
WPSに関して
WPA2
Wi-Fi Alliance の WPA2 プログラムで認証される拡張プロトコルは、802.11i の必須部分を実装したものである。
WPA3
2018年6月25日発表。2018年後半より対応機器がリリースされる予定。
WPA2のセキュリティ拡張として提供される。WPA2に対して、下記の新機能が追加されるとアナウンスされた。
Simultaneous Authentication of Equals 総当たり攻撃からの保護
設定のないデバイスに対するセキュリティ機能
Opportunistic Wireless Encryption 子機 - 親機間で個別にデータを暗号化
商用国家安全保障アルゴリズム (Commercial National Security Algorithm、CNSA)に準拠した192ビット暗号化を採用
Wi-Fi Easy Connect - Wi-Fi Protected Setupに代わる自動設定システムで、QRコードを読み取ることで設定する。従来のWPSはWPA3の設定には対応しない。
前方秘匿性 - 暗号化鍵の共有に使われている秘密鍵が漏えいしたとしても、過去に暗号化された通信データは解読されない。
つまり、セキュリティ保護の観点では2018年前半程度の安全性しか確保されて居ません。辛うじてWi-Fiallianceの "Wi-Fi CERTIFIED" と称することができなくなった必要最低限仕様と言える。
Posted at 2025/08/31 11:38:11 | |
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無線LAN | パソコン/インターネット
2025年07月13日
久々に工具を購入。
表題にしましたプラスドライバーの小型精密加工に向いたものです。
https://www.vessel.co.jp/userfiles/handtools/VESSEL_V5-1_HT_033-034.pdf
この図表↑で見ると2頁目にTD-51というシリーズがあり、これはプラスとマイナスのドライバー。他の型番で星型や3方向など変わったネジもありました。
また251358は0番という、精密ドライバーとしてはやや大きい立ち位置。
もっと小さいモノには00番や000番などもありました。
精密ドライバーらしい形状で、一番後ろの部分は回転せず、胴の部分がドライバーを回す。つまり指一本を後ろに置いて軽くドライバーをネジに押し当てて固定、残りの指で胴の部分をクリクリするイメージ。
これは関数電卓の古い機種をもう10年ほど前に買ったのですが、その電池の入れ替え用に買いました。単4電池1本のフタを固定するネジ。0番でピッタリでした。
Posted at 2025/07/13 10:22:41 | |
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2025年06月09日
> DOS/Vが発表されたのが1990年10月11日だ。最初に登場したDOS/Vの正式名称は、「IBM DOSバージョンJ 4.0/V」である。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/2020161.html
私が初めてコンピュータを買ったのも1990年。12月ごろだったと思います。
> Macintosh Classic(マッキントッシュ・クラシック)は、Appleのパーソナルコンピュータの一機種。1990年10月14日に発表され、Macintoshとしては1000ドルを切る初の製品だった。
購入当時2MB/40MBの製品で、一年後にプリンターを使うのに4MBにSIMMを拡張しました。
PCDOSは注目しつつも手を出さずに長く遠巻きにしていました。Palm Top PC 110(2431-YDW)という製品を買った時に初めてWindows3.1と共にPCDOS7をバンドル製品として使い、その後にPCDOS2000というパッケージで買いました。Palm Top PC 110は私の購入時は製品寿命が終わりかけの頃で投げ売りで格安だったので発売は1995年10月だったがその数年後だったと思う。
逆に自作PCとしては1996年の年末ぐらい(不確か)にハズレのCPUだったPentium ProとUSB2.0が未サポートなハズレのチップセットIntel 440FXのマザーボードで拵えたが、ハズしまくった選択だったので自作PC趣味には無縁になった。
最初がMacintoshだったので、PC-9800シリーズやDOS/Vなど知らない世界で触るのが楽しかった。
既にPCDOS7.0ではグラフィカルなファイラーなどが付いてはいたが、基本はコマンドラインのOS。その最後がPCDOS2000だった。
一方、Macintoshはご存じGUIの(大衆的な意味での)元祖。
Posted at 2025/06/09 14:55:28 | |
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Apple | パソコン/インターネット
2025年04月21日
世間的、一般的には何ら新情報はありませんが、デジカメwatchの記事を見つけたので。URLは関連情報URLにて。
あと、Nikonのオフィシャルで「D200」を検索しても、何故か表示されない様になってます。一応マニュアルのPDFは未だ残っている様な感じですが。いよいよD200の情報も消滅したか?それとも一時的なモノなのか。
製品リリースから20年近いですからね。
Posted at 2025/04/21 08:58:13 | |
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