テールランプ4灯化キット取付け

ブレーキ時の後続車へのブレーキ認知を向上するため、テールランプ4灯化キットを購入したので取付けました。

ShareStyle/シェアスタイルさんのテールランプ4灯化キットです。

エスクァイアではリアのブレーキランプは小さく、ブレーキ時の安全性確保を目的とします。

ブレーキを踏んだ際に通常のブレーキランプ点灯と、通常は光らないスモールONで光る尾灯を、ブレーキONでも点灯するように変更出来るキットになります。

キットという程大した物ではないですが。。。
車両側からテールランプユニットに接続されたケーブルの間に割り込ませる配線キットです。

取付けもテールランプユニット接続されたケーブルのカプラーを外して間に割り込ませ接続するだけと、超簡単ですが記録として整備手帳にもあげておきます(｡˃ ᵕ ˂ )b

製品は静電気シールドパックに入れてありました。
電子機器ではありませんが、電気系は静電気には敏感ですから、このような静電気シールドパックに入っていると安心できます(*´˘`*)❢

静電気シールドパックを開封するとケーブルの両端にカプラーが付いた4灯化キット（2個）と取扱説明書が同封されています。

4灯化キット取付け前のブレーキ時のランプ点灯状態です。

取付けていきます！
まずはテールランプユニットを車体から取り外す必要があるので、テールランプユニットの取外しを行います。

リアのバックドアを開けてテールランプユニットサイドに10mmボルト2個で固定されていますので、10mmボックスドライバーでネジを緩めて外します。
写真の黄色◯の箇所です。

ネジを外すとテールランプユニットを手前に引き剥がすようにすると車体から取外す事ができます。

テールランプユニットを外すと裏面に車両側からのケーブルが接続されています。
そのケーブルのカプラーを外して間に4灯化キットを割り込ませますが、自分の場合はリアLEDリフレクターランプや、テールランプユニットにLEDテープライトを設置しているので、それの電源確保のため電源取出しオプションカプラーを設置していました。

写真のように、車両側から来ているケーブルと電源取出しオプションカプラーの所のカプラーを切り離し、間に割り込ませました。

テールランプユニットを元のように取り付ける前に、問題なく動作するか確認しました。
4灯化キットの動作も、既設のLEDリフレクターランプやLEDテープライトも問題なしです(๑•̀ㅂ•́)و✧

点灯確認が出来たら、ケーブルを綺麗に束ねてテールランプユニットを車体に取付けます。
取付けたら、取外し時に外した10mmボルトで車体に固定します。
片側が終わったら、反対側も同じなので交換手順は省略します。
両側に4灯化キット取付けたら完了です(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

ブレーキ時の後続車へアピールし安全性がUPできた事と、4灯化になりリアの顔つきも迫力が出て良い感じだと思います。
取付けも簡単で、尚且つリアの印象も精悍なイメージなりましたので、お手軽チューンナップですd(´▽｀)b