エアロフィンプロテクター取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リア後方の気流を整えるため『星光産業/エアロフィンプロテクター2 CL/EW-135』をリアテールランプサイドに設置しました👌🏻 ̖́-︎
近年の車には、エアロスタビライジングフィンと言われる突起物がドアミラーの付け根、テールライト側面、車種によってはアンダーカバーや、Cピラーにも装着されているおり、これにより「後方に整った縦渦を発生させ、空気の流れを整えて車の安定性を高める」というもの。
ハスラーにはこのエアロスタビライジングフィンが設置されていないのに気付き設置してみることにしました!
2
『星光産業/エアロフィンプロテクター2 CL/EW-135』を設置します。
6個入り。
クリアータイプにしました。
両面テープも付属しています。。
3
テールランプサイドの3箇所(赤〇囲部)に設置します。
4
まずはテールランプのエアロフィンプロテクター貼り付けは、両面テープで貼り付けるので、設置箇所の脱脂を行います。
シリコーンリムーバーで脱脂しました。
5
続いて、エアロフィンプロテクターに両面テープを貼り付けるので、エアロフィンプロテクター裏もシリコーンリムーバーで脱脂しました。
6
続いて、エアロフィンプロテクターの裏面に付属の両面テープを貼り付けます。
両面テープの剥離紙(黄色)を剥がし、剥がしたところに、エアロフィンプロテクターの先端部より位置を調整し、ゆっくりと設置します。
気泡を抜くように強く押さえて両面テープに貼り付けます。
エアロフィンプロテクターの後端からゆっくりと剥がせば両面テープの貼り付け完了です。
7
テールランプユニットの側面にエアロフィンプロテクターを設置するため、設置位置をマーキング。
テールランプユニットの上下中間に筋が入っている箇所(赤矢印箇所)があるので、そこを中心とし、そこから上下100mm間隔で3個設置します。
マスキングテープ貼り、100mm間隔でマーキングして、貼り付け位置を決めました。
8
あとは貼り付けていくだけです👌🏻 ̖́-︎
エアロフィンプロテクターの裏面に貼り付けた両面テープの透明剥離フィルムを剥がして、マーキングテープにマーキングした位置に従い貼り付けます。
9
エアロフィンプロテクターの前後方向は、車両前方にエアロフィンプロテクターの先端(先が細くなっている方)、後端(太い方)を車両後方になるよう設置しました。
どちらの向きが良いのか、いろいろと検索しましたが、今回設置した向きで設置されている方や、逆のパターンで先端が細い方を車両前方に向ける方もおられました。
今回設置した車両前方にエアロフィンプロテクターの先端が細い方に向ける事で、フィン後端でより大きな渦が発生することにより、気流速度が早くなり、整流効果が高くなると考え、今回のフィンの向きとしました🤔💭
助手席側のテールランプサイドにも、同じ手順でエアロフィンプロテクターを設置して完成です!
10
空気の流れを整えて車の安定性を高める効果があるとの事ですが、体感できるほど効果が見えればいいのですが。。。
テールライト側面に設けた場合には、車体後端部(車体後方への気流放出部)に渦流を発生させ、流体の流れ増幅により安定性を向上させることができる。というトヨタの理論を信じたいと思います👍🏻✨
さらに燃費向上にも期待したいと思います👌🏻 ̖́-︎
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