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HAM*のブログ一覧

2025年11月27日 イイね!

本邦にもありました・・・ねw

本邦にもありました・・・ねwちょっと気分転換で・・・(笑)
海外の中古市場は初代オーナーの個性が様々で面白いという話を何度化してきていますが、本邦でもそれっぽい中古車がたまに出てきます。
今回、Roadstarで、とっても良い感じの個体が出てきました。年代的にもこういったものが出てくる可能性は、今後またずっと低くなっていくことと思いますが。
出てきた個体は、「V12 VantageS Roadstar」MTモデルです。

実は、別途、異なる個体ですが、3,500万円オーバーで市場にはコソッとありましたが、(というか、今もまだこそっと販売中ですがw)
やはりこのレベルのグレードだと、コレくらいの価格なんですね。
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全体像として、配色がすでに結構センス良しです。やはりイギリス車のグリーンはきれいですよねぇ。イギリス限定のスプリットファイヤーを彷彿させるイエローの入れ方です。
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フロントはこれまた、珍しいチタニウムカラーメッシュ。チタニウムカラーの本物見たことなかったんですがこんな感じなんですね。なかなか悪くないなぁと思います。カーボンフレームの内側のみカラーリングパターンですね。特有のリップのようなペイントはありません。
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内装は、座面はパンチングメッシュです。イエローステッチのイエローアクセント。シフトノブは、Vantage時代のアルミシフトに換装されていると思います。後期パネルですね。
走行は10,000キロに達しておらず、まだまだこれから熟成が始まるであろう個体ですね。
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幌色はこれまたオサレなグリーンでした。こういったところは結構センス出てきますよね。私個人的には好きな感じです。
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そして、驚きのダブルクリスタルキーです。
記録簿もしっかりしていて、素性が素晴らしいロードスターでした。ご近所なら眼福目的で見に行っているところでした(笑)

それではまた。
Posted at 2025/11/27 08:46:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年11月21日 イイね!

想定外の・・・受難か💦

想定外の・・・受難か💦この師走の忙しい時期に・・・12月初旬に年次点検で預けの前の時期というのに・・・本当に「師走」という感じで、バタバタする時期に入っていくのに・・・車をぶつけられました。しかも、別途の職場の駐車場で駐車中に。そして乗車中に💦💦

でも、もし乗車していなければワタシも気が付かずにいつの日にか「当て逃げされた」と気がつくか、どっかに擦ったのか?と無意味な自己嫌悪に陥るかだった可能性が高いので、不幸中の幸といえば幸いなのかもしれません。
左のスペース。結構な広さで1台分。軽トラが来てバックで駐車。軽くボディーが揺れたので気が付きました。「えっ??」って。車内でメールうっていたんです💦

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さて・・・わかりますか?ぱっと見わからないですよねwww
そもそも、フロントはPPFが貼られているので、傷に関してはとても強いんです。なので、今回もボディーそのものには傷は付いていません。
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ちょっとわかりますか?ボディー側のPPFが少し破れています、が、前述したようにボディー面までは達していません。傷の確認をしたときに、フロントのプロテクションの全面貼替えでイケるかな?と最初は思いました。軽トラのおっちゃんは、示談で済まそうとしていましたが、あっさり警察を呼び、検証後に事故証明を作成してもらいます。駐車場内でも大切なことですよね。おっちゃんには、きちんと保険会社に連絡をするように進言しようと思ったら、事故を取り仕切った警官の方から、保険会社に連絡をするように言われていました(゜o゜;)

受傷部をじっくり眺めていると、実はボディーよりも、バンパーの方が由々しき問題だったんです💦
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写真で再現がとても難しいのですが、軽トラの右リア角でバンパーが押された受傷です。そうなんです。バンパーが実は押されて陥凹しているんです。なんかメラメラしているなという感じで、よくよく見ると内側に押されて凹んでいる。ちょっとですけどね。傷はありません。

ただ、Aston Martinはご存知のように鏡面塗装となっていますのでこういった面の歪みはすごく目立つんです。今回は先方の10:0のケースですので、しっかり直すつもりです。つまり、フロントバンパー交換+全面PPFの貼替えがメニューです。

バンパーの色合わせに、PPFの剥離はやはりどうしても必要。そして、このPPFのはいつ貼られたのかが所在不明なのですが、おそらく10年近く経過しているPPFのですので、黄変もそれなりだと思います。ボディー色のお陰でさほど黄変が目立たないので、そのままとしていましたが・・・

先方さんも、コレほどかかるとは・・・という額面になる可能性が高いんですが仕方がないですね。保険修理は現状復帰が原則ですから。

幸い、走行的な問題等も全くありませんので、タイミングを見ながらゆっくり修理していきます。パーツが届く2026年になってからの入庫となるかと思いますが・・・

忙しい師走。リスクは本当に日常に存在しています。みなさんもお気をつけあれ。

それではまた。
Posted at 2025/11/26 08:59:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年11月13日 イイね!

Carbon Editonという特別な・・・

Carbon Editonという特別な・・・いや、本当に最近こんなブログばかりで申し訳ないですwww


なんとなんと、「フレームオレンジ」という特別なカラーを纏った、DBSCarbon Edittionがとうとう中古市場に現れました。ちょっと驚きというかやはりね・・・というか、びっくりしています。

残念ながら、もちろん、国内ではありません。イギリス本土での話です。しかし、本当に本国の中古市場は潤っていますねぇ・・・alt
珍しいバイカラーのホイールを履いております。ローターはカーボンセラミックです。ボディーカラーは「フレームオレンジ」という、なんとも艶やかな赤ですね。
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現在、DBSのはAston Martinには珍しく高騰中・・・・カーボンエディションはなかなか貴重じゃないのかなと思います。ブラックはありますけどね・・・
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まず、国内では見ることはないので、写真多めで行きますね。しかし、このボディーカラーは素敵です。
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それに比して、内装はシンプルで地味なのが個人的にはちょっと残念です。もうすこしアクセントがあっても良いなぁって思います。
プライスは£84,950ですので、だいたい1,800万円くらいですか。日本に持ってきたら2,000万円超えちゃいますけどね💦

なかなか見られないDBSのお話でした。

それではまた。
Posted at 2025/11/13 23:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年11月10日 イイね!

Skyfall Silver というカラー

Skyfall Silver というカラーイギリス車への学びが進むにあたって、ドイツ車との違いが結構あるんだなということは、すぐに気が付きます。根底には車に対する文化の違いもあったりしてこれはなかなか面白く、興味深いものです。

それこそアストンにも、当然様々なカラーが展開されているのですが、ソレはもちろん、過去に乗ってきたBMW等も同様です。ただ、展開カラーの主軸は違うように思います。ワタシの車は「Volvano Red」という、結構レア?なカラーだと思いますが、個人的には気に入っています。そして、写真以上に実車が美しいのはこの「Skyfall Silver」なんですよね。もちろん、007シリーズの「Skyfall」に端を発していることは明らかですけど・・・

何度も過去記載したように、現在本邦の中古車市場はほとんど動きがありません。過去に見た車が出たり入ったりはしていますが、新種はほぼ見られなくなりました。一方、本国市場はまだまだ刺激的なんです。alt
今回ディーラー認定中古車として登場したこのV12VantageS・・・後期仕様です。かなりクールな仕上がりとなっていて惹かれます。ボディーカラーはそのまさにの「Skyfall Silver」です。シルバー系カラー故に、ホイールも、エキゾーストのリアピースもシルバー系の仕様。
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ボンネットは、フィン構造ではなく、低速時・停車時の排熱効果が高いメッシュ仕様となっています。このメッシュ・・・何度も言いますが、めちゃくちゃ高価ですww確かにカーボンの縁取りでとは思いますが、ここまで高価???って。

でも、この車の特筆すべきはやはりドライバーが包まれる内装です。
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実は本邦のVantageにホワイト系の内装はほぼありません。殆どがブラック系となっています。そこにアクセントカラーが入っている感じですね。なので、こういったライトカラーの内装はほぼ海外にしか無いんです。そして、シート座面の依れが持病ですが、アルカンターラとなると、目立ちにくいという特徴があります。このライトグレーのアルカンターラは、GT12でしか拝んだことがありません。なかなかハイセンス。
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ほら・・・座面もやはりきれいです。しかし、大人の仕様ですよね。と勝手に思っています。こういった配色センスはなかなか日本で見ることが出来ません。
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ドアトリムも、モノトーン・・・ボディーカラーとも相まって、とっても上品な大人仕様の仕上がりですね。ウインドウモールもブラックではなくメッキ仕様となっており、統一感を醸し出しております。そして、アストンマーティンのウインドウモールはステンレス製ですので、ありがちな白錆はまず出てきませんので、劣化しません。外装には本当に最低限のCarbon素材がありますが、基本ボディー同色の仕上げ。
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ブリストルのアストン正規ディーラーの認定中古車ww
現在為替の問題で、「£」が高いのですが、プライスは£79,900ですので、日本円だと1,600万円そこそこ・・・日本に引っ張ってくると、2,000万円でお釣りと言った感じでしょうか?やや割高感が出ますね💦でも、日本では全体に見ることが出来ないパッケージかともおもいますので、こだわりの1台ならアリかもしれません。

それではまた。

※11月11日現在、あっという間に売れてしまいました💦
Posted at 2025/11/10 05:50:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年11月04日 イイね!

洗車用グローブとかのこと

洗車用グローブとかのことここ数年は、環境が整ったこともあり、よく車を自分で洗っています。自身で洗うようになると、正直色々なことに気がつくことが多いのと、思いの外洗車用シャンプーに差があったり、洗車用具の使い勝手にもかなり差があったりとなかなか面白い世界が広がっていました(笑)もちろん、自宅で純水洗車ができるようになったことも大きな要因だとは思っています。

当初、自分で車を洗うようになってから使用していたのが、このニトリルグローブです。もちろん素手でもよいのですが、やはり手荒れ等も気になり、手袋をするようになりました。ただ、このニトリルグローブだと手袋内にどうしても水が入ったり、発汗することで汗が溜まることも多く、なんとなく使用感が今一つだなと思っていたので、色々使い勝手を試してみました。というか、結果試すこととなったというのが正直な感想。。。
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一番最初に使用を始めたのが、この「AQUA」のグローブです。結構使い勝手が良く、袖もこの長さがあると、バケツにシャンプーを泡立てて洗う一般的洗車でも、手袋内に水が入ることはまずありません。なので、結構重宝していたのですが、夏の期間はどうしても匂いが気になります。毎回手袋の内側を洗うわけにはいかない都合上、使用後は自然乾燥なのですが、どうしても匂いが気になるようになりました(結構蒸れるんですよね💦)なので、商品変更・・・
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「テムレス」さんです。まず使用し始めたのが、テムレスの中でも、このリブ付きのグローブ。テムレスさんは透湿性能があるので、使用後も手の蒸れ感は圧倒的に「AQUA」よりも低い印象で、使い勝手は良いのですが、この裾部のリブが、結果として洗車時に濡れることが多いという事実が発覚。もちろん、おかげで手袋内の浸水はないのですが、裾が濡れると。ただ、素材感は個人的には結構お気に入りだったので、この裾部がリブ構造ではない方に変更・・・(笑)
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この長さで浸水することは無いのです。ムレ感もなく、脱着もたいへんしやすいといういいとこ取りで、夏の洗車・冬の洗車どっちもとても重宝しております。

ワタシは特に寒さは余り感じておりませんが、冬場の洗車で水の冷たさが苦手な方は、内起毛の製品もあるようです。ただ、内起毛はそれこそ浸水したら、乾燥が厄介そうですねwww
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というわけで、ちょっとした小話でした。
ちなみに、本当に今は洗車用品の充実度は目を見張る変化かと思います。シャンプー然り、洗車用スポンジ然り、本当に色々なものが発売されています。特にシャンプー系はピンキリで、価格差も顕著ですね。ここの世界は高かろう=良かろうでも無い気もしているので、マッチング探しの旅もなかなか面白いものです。金銭的な問題もさほど大きくないですしね。

洗車も愛車との対話っぽくて、なかなか楽しいです。

それでは。

Posted at 2025/11/04 09:10:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「@NA&MT(アイろん) 今のGPT 5は博士号レベル・・・そんじょそこらの人間では叶わなくなってきました💧」
何シテル?   11/28 08:42
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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