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HAM*のブログ一覧

2025年10月16日 イイね!

最後にひとつ・・・

最後にひとつ・・・最近コレ系の内容の話ばかりなんですが。。。(笑)
日常が充実している証拠でもあるかと自分自身での思い込みです。タイトル画は、外装のカーボン部品がすべてレッドカーボンとされているかつて憧れた時期もある超セレブ仕様のV12VantageSのロードスターです。まあ、先立つものさえあれば、このレッドカーボンはアフターでも導入可能なモディファイ?ですけど、この写真のお陰で、対価に見合った効果がないと勝手に自己判断できました(爆)

さて、「終の車」として認定している現愛車ですが、いやいや世の中は恐ろしい・・・本当に、昨今の車には魅力は感じていなかったのです。そうなんです。ただ、ちょっと気はなっていた「V12Vantage」現行・・・世界限定333台でプライスも日常レベルではありません。

本邦に導入された個体は多くがありふれているパターン。1台だけフルマジョーラー仕様の新車を東京で見ましたけどね。ところが、やはり世界は広い(笑)

くぅ・・・琴線に触れる個体はあるものです。
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もちろん、個体自体はイギリスです。このボディーカラーとまとまり感がめっちゃ琴線に触れました。色合いがたまりません。本当はリアウイングはなくても良いのですが、コレはまあ許します(爆)
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リアのセンター出しのエキゾーストはもともと好きだったんですが、ホワイトラインが絶妙に効いています。本当にどうやったらこんな配色とデザインが思いつくのでしょう?
エンジンはもちろん、自社製のV12エンジンのツインターボ。このエンジンも、ターボエンジンですが、きれいなエキゾーストを奏でてくれます。
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そして、極めつけは包まれる内装です。内装は、いつも身の回りにあるものなので、ある意味めっちゃ大切ですよね。そもそも、デフォルトのデザインも良いのですが、カーボンシェルのフルバケットシートのデザインがなんとも秀逸ッ!!alt
なんとも漢の仕事場感を出しつつも上品で洗練されています。いやぁ・・・シートベルトのシルバーカラーといい、ホワイト・ブルー・レッドのユニオンジャックカラーの組み合わせに、レッドステッチと細かなところまで気を使って作られているなぁと。なぜ中古の市場に出てきたのかは不明で知りたい部分でもありますけど、素敵です。

まあ、非現実的プライスを呈しておりますし、海外物件ですのである意味安心ですが、目服な物件でした。

それではまた。

※現地価格:£26,500程度。日本に持ってくるとう~ん6,000万円程度ですかねww

Posted at 2025/10/16 09:16:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年10月11日 イイね!

やはりイギリスのクルマはイギリスか・・・(笑)

やはりイギリスのクルマはイギリスか・・・(笑)最近、車自体はすごく平和です。50,000キロを超えて、そろそろまた、いろいろな事案が生じてくるような気もしているのですが、とりあえず現在はめっちゃ調子良いという感じ。ありがたいことですよね。なので、天候にかかわらず、日々楽しませていただいております(爆)

さて、AstonMartinはイギリスの車ですから、過去も何度か示したように本国の中古車市場は、本邦とは雲泥の差です。現在のV12VantageSはとても好きなので、乗り換えるとかそういったモチベーションではなく、ウインドウショッピング的気分で眺めていますが、やっぱり凄いですね。

最近特にほぉ~と思った気になる車をあげるだけの内容です(爆)
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この真っ黒仕様V12VantageSです。別に真っ黒仕様はそう珍しいものでもないのですが、この個体、オーダー時にめちゃくちゃ凝っている仕様でオーダーされています。まずは外装真っ黒は良いとして、MT仕様です。そして、ホイールもオーダーだし、センターキャップもカーボン仕様。そして、内装に目を向ければシートベルトがオーダーのレッドで、内装補強アルミ材もカーボン仕様です。勿論シートはカーボンシェルのバケットとなっており、サイドシルプレートも純正カーボンです。そんな中、ここまでするかがトノーカバー・・・これまでカーボン仕様なんですよね。
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これ、正直いっとき考えたことあります。しかしプライスを聞いて驚愕💦撤収したという歴史がありますwww 140万円位するんです(爆)凄いですね。装着する人やっぱりいるんだという・・・(´・_・`)

それ以外にも今イギリス市場は潤っていて、MT仕様のV8AMRが3台もあります。ざざっと紹介すると、最初の2台はAMRエアロ仕様で、最後の1台は外装はプレーンのV8AMRです。
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シートは通常のシートのHaloパッケージです。漢のMTです。仕様は憧れますね。距離も1万キロに届くかというレベル。
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もう1台・・・これも仕様はほぼ同様。エンブレムのみ異なります。ユニオンジャック仕様となっていますね。双方お値段はさほど高騰しておらず、現在の為替は「£が大変なことになっていて、1£=205円そこそこですが、それでも1,500万円くらいです。日本に持ってくると2,000万程度という感じでしょうか?

最後に、エアロレスのV8AMR・・・
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これは、外装は通常VantageSですけど、内装は、Halo仕様のバケットシートというちょっとしたこだわり仕様となっています。

しかし、世界限定の車が潤沢に仕様違いで市場にあるのはさながら本国ならではと言った感じですね。本邦では、このレベルの中古車は市場に出てきませんので。しかし、眺めているのはなかなか楽しいものです。

並行車どうなんだろうという疑問もあるかもしれませんが、そもそも使えるナビではないし、メーターパネルもほぼ見ることありません。ので、メンテナンスのコネクションさえしっかり確保できていれば、日本で乗ることに正規輸入車との大きな違いは無いような気がしています。

それよりも、国内では手に入れることができない仕様等が手に入る魅力を感じざるを得ないということでしょうか。MT車両が多いというのもお国柄???

それではまた。

Posted at 2025/10/11 07:44:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月29日 イイね!

少しだけ自分色・・・DGiにて

少しだけ自分色・・・DGiにて先日、自身の考え方の変化からレッドテールをやめて、純正の時の各部の自己修正済みのクリアテールに戻してみました。その後洗車等も行ってみましたが漏水や結露の問題はなく今の所キチンと対策は効果が出ているようです。良かった良かった。

さて、クリアテールにしてみるとやはりテールのキラキラが結構目に入るんですよねぇ💧

こういった時は、時勢柄プロテクションフィルムの出番でしょう🎞️と言うことで、人は変わりましたがDGiにお世話になります。DGiはもともと「長谷川 景一」さんが立ち上げオーナーですが、彼自身は実は今カナダに居ます。でも、その彼がスキルを見込んで任せた人が後継ですから大丈夫でしょう🙆

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既存はこんな感じ。まあ純正ですね。もちろん悪いかと言われればさほど悪くは無いですな😜ただし、光の加減ではかなり輝くのですww

そこで、何となく自分カラーを投入したくなるわけです。少しトーンを落としたい。でも、トーンを落としすぎてあまり真っ黒となるのはやはり品が無いじゃないですか。で、結果的にはこんな感じです。

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写真だと一見真っ黒に見えますが、実は1番薄い青系では無い茶系のフィルムを使用してます。このフィルムは前回のレッドテールでも使用してますが角度で結構変わるんです。見ようによって色々変化する印象ですね。

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こんな感じですね。実車の雰囲気はけっこう悪く無いですよ。もちろん点灯時の灯火の視認性には全く問題ありません。でも、リアルよりも黒っぽく見えますね(笑)
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もちろん今回はハイマウントの部分にも施工して貰ってます。さすがDGiを任されているだけあってスキルには全く問題はなく安心して見ていられました。しかしここのスタジオは・・・かなり綺麗になりましたねぇ。

と言うわけでちょっとした自己満足モディファイでした。少しトーンを落とすだけですが変化はありますね。

それではまた。




















Posted at 2025/09/29 19:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月26日 イイね!

本国はやはり魅力的・・・ですね。

本国はやはり魅力的・・・ですね。引き続き・・・誰のためでもない本国での中古車情報・・・なんでこんなためにならない情報をって思いますよね(爆)ワタシもそう思っていますが、やはり本国って本場なので色々と凄いんですよん。本邦では絶対に出てこないような中古車がポロポロあるので、これが本邦であったらと思うと、横恋慕の虫が騒ぎそうでむしろ怖いです。そんなMT仕様のマダガスカルオレンジのV8は1200万円そこそこ。
マダガスカルオレンジって、過去国内で見たのは1台きり・・・それもV12でしたけど。それ以外見たこと無いです。
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本邦では見たこともない、ホワイト✕オレンジのAMRですが、これもMT仕様・・・そして、また、カーボンシェルのバケット仕様となっています。こんなの国内であったら1,500万円はくだらないかと💦
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そして、MTつながりで行くと、もっとレアな個体がありました。本邦ではほとんど見ることのない、V8のAMRのMT仕様車です。
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エアロパックまでついている仕様。Haloパッケージですね。サイドステップがカーボン仕様となっています。
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内装は、フルバケではないものの、Halo仕様のMT仕様・・・なかなか貴重です。流石にこれは本国でも値がついていて、1,600万円程度です。選べる選択肢が多いというのは迷う原因にもなりますけど、楽しい要因にもなりますからね。

最後に、個人的にお気に入りの個体・・・
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V12 VantageSです。何と言っても特筆すべきはカラーかなと。ビビッドなカラーが好きなので、これはなかなか・・・そして、後期仕様の内装なんです。alt
これは流石に国内にあったら迷う1台ですね・・・なくてよかった(笑)でも、プライスは、1,500万円程度です、

まあ、そんな感じのイギリスでの中古市場でした。一方で本邦はというと、出尽くしたのか、VHシリーズのVantage系は車が本当に動かなくなりました。そして、なかなか魅力的な個体も減ってきたという印象です。

乗るとなかなか車らしく楽しいのですけどねぇ・・・www

それではまた。
Posted at 2025/09/26 23:31:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月22日 イイね!

久々にマニア垂涎の1台かもしれません・・・ね

久々にマニア垂涎の1台かもしれません・・・ね定期便のような本国中古車情報です。求めている人は居ないかと思いますが、まあ、ウインドウショッピング的な個人的趣味ですね。

現在の車は、「終の車」として認定していますので、そうそうに乗り換えるというようなことはまず無いかと思っていますが、もし乗り換えるとしたら・・・と考えると楽しいものなのです。で、本邦では本当になかなか良い個体が出現しなくなってきました。そんな中海外に目を向けると、まだまだ魅力的な個体がポツポツあります。
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これは、おぉっと久々に思った個体・・・V12のAMRのPowerUpKitが奢られたVantageです。そして、なんとMT車両・・・ボディーカラーも良いですよねぇ(゜゜)
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ある意味ものすごくイギリス車っぽい空気。そして、Aston Martinらしいカラーリングです。距離も7,700mileで、10,000キロ超えてないような個体。エンジンは勿論、NAV12のインマニがAMRのマグネシウム製に改良された最終盤です。
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右Hの生産台数は114台のようです。チタニウムエキゾーストを備え、更にフルプロテクションフィルムで保護されているこの個体は、プライス以外は今一番魅力的なのではないでしょうか?と勝手に思っています。alt

内装はアルカンターラと表皮のコンビネーションで、カーボンシェル製の純正バケットシート採用がなされている個体です。アクセントステッチとカラーはイエローですね。Aston Martinは、純正ナビを使用することはおそらく無いので、イギリス使用でも何ら問題はないように思います。メーターがマイルですが、内側にはKmのスケールもありますしね。
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AMRエアロレスだけど、スペックはAMRというこの個体。なかなかの魅力を放つ車だと思います。当然のことながらプライスもそれなり・・・約£15,000ですので、3,000万円弱。でも、国内の相場よりはお安いか・・・AMRなのに外装からは全くその匂いを嗅ぎ取ることができない1台・・・天邪鬼な人にはピッタリ(爆)

素敵ですね♫

それではまた。
Posted at 2025/09/22 08:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「最後にひとつ・・・ http://cvw.jp/b/2731923/48714188/
何シテル?   10/16 09:16
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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