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HAM*のブログ一覧

2025年11月04日 イイね!

洗車用グローブとかのこと

洗車用グローブとかのことここ数年は、環境が整ったこともあり、よく車を自分で洗っています。自身で洗うようになると、正直色々なことに気がつくことが多いのと、思いの外洗車用シャンプーに差があったり、洗車用具の使い勝手にもかなり差があったりとなかなか面白い世界が広がっていました(笑)もちろん、自宅で純水洗車ができるようになったことも大きな要因だとは思っています。

当初、自分で車を洗うようになってから使用していたのが、このニトリルグローブです。もちろん素手でもよいのですが、やはり手荒れ等も気になり、手袋をするようになりました。ただ、このニトリルグローブだと手袋内にどうしても水が入ったり、発汗することで汗が溜まることも多く、なんとなく使用感が今一つだなと思っていたので、色々使い勝手を試してみました。というか、結果試すこととなったというのが正直な感想。。。
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一番最初に使用を始めたのが、この「AQUA」のグローブです。結構使い勝手が良く、袖もこの長さがあると、バケツにシャンプーを泡立てて洗う一般的洗車でも、手袋内に水が入ることはまずありません。なので、結構重宝していたのですが、夏の期間はどうしても匂いが気になります。毎回手袋の内側を洗うわけにはいかない都合上、使用後は自然乾燥なのですが、どうしても匂いが気になるようになりました(結構蒸れるんですよね💦)なので、商品変更・・・
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「テムレス」さんです。まず使用し始めたのが、テムレスの中でも、このリブ付きのグローブ。テムレスさんは透湿性能があるので、使用後も手の蒸れ感は圧倒的に「AQUA」よりも低い印象で、使い勝手は良いのですが、この裾部のリブが、結果として洗車時に濡れることが多いという事実が発覚。もちろん、おかげで手袋内の浸水はないのですが、裾が濡れると。ただ、素材感は個人的には結構お気に入りだったので、この裾部がリブ構造ではない方に変更・・・(笑)
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この長さで浸水することは無いのです。ムレ感もなく、脱着もたいへんしやすいといういいとこ取りで、夏の洗車・冬の洗車どっちもとても重宝しております。

ワタシは特に寒さは余り感じておりませんが、冬場の洗車で水の冷たさが苦手な方は、内起毛の製品もあるようです。ただ、内起毛はそれこそ浸水したら、乾燥が厄介そうですねwww
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というわけで、ちょっとした小話でした。
ちなみに、本当に今は洗車用品の充実度は目を見張る変化かと思います。シャンプー然り、洗車用スポンジ然り、本当に色々なものが発売されています。特にシャンプー系はピンキリで、価格差も顕著ですね。ここの世界は高かろう=良かろうでも無い気もしているので、マッチング探しの旅もなかなか面白いものです。金銭的な問題もさほど大きくないですしね。

洗車も愛車との対話っぽくて、なかなか楽しいです。

それでは。

Posted at 2025/11/04 09:10:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年10月26日 イイね!

最後の内製12気筒エンジン・・・なのかな?

最後の内製12気筒エンジン・・・なのかな?いっとき、理由はわかりませんが、自身の未来に全く夢を見ない時期があったのですが、最近、これまた理由はわかりませんが、また夢を見られるよになってきました(笑)まあ、良いことなんだろうと思っていますwww

車に関しては、すでに結構昇華した部分が強く、現在の愛車の既存のNAV12エンジンを積んだV12VantageSには、不満点は多々あれど、それらがいずれもストレスにはならないという、むしろ楽しみにつながっている不思議なゾーンに入っている車で、本当に所有欲と運転欲を満たしてくれるので、「終の車」として間違いはないのですが・・・

実は、このエンジンも、AstonMartin最後のV12ではないんですよねwww 既存の内製エンジンのV12といえば、ハイパーカーは除いて、新しいVanquishに搭載されているエンジンと、ちょっと憧れている限定のV12Vantageのエンジンです。V12ツインターボの内製エンジンですね。

V12Vantageに関して言えば、リアウイングレスが理想・・・カラーはやっぱり赤系が欲しいトロコです。スタイル的にはこれ。
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カラー的には圧倒的にこれです(爆)
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なんて言いながら、理想の実車たちが存在しているのが凄いですよね。世界で333台しか無いのに・・・

というわけで、現状では最後の内製V12エンジン(ツインターボですけど)を体験したくなって、AstonMartin東京に久々に遊びに行きました。
委託販売のV12Vantageはありますが、委託なので、ショールームには存在していません。あれば見てみたかったんですけどねぇ。まあ、プライスがまだ非現実的ですので、夢の世界から現実に引き入れることは無いとは思いますが・・・
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久々でした。勝手知ったる営業の方々は皆階級が上がり・・・(爆)
あえての1年生営業マンたちと話をして楽しみます。というか、目的は、最後の内製V12を味わうこと。つまり、New Vanquishの試乗でした。
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図体も大きく、実はリアフォルムはあまり好きではないのですが、エンジンは本物ですからね。そして、このV12ツインターボを体感するのは実は初めていということもあり、ワタシのV12エンジンとどのように特性が違うのかが楽しみでした。
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シートは、カーボンシェルのバケットで、前後だけは手動というギミックがあり、少し戸惑いましたが、ボディーサイズの割には取り回しはさほど大変ではない印象。立体駐車場は難儀かもしれませんけどね。

トルコンATはやはり、ASMよりは運転しやすく、明らかにGTより。トルクフルで市街地も運転しやすい印象ですね。エキゾーストノートも、明らかにV8エンジンとは異なる高音域のサウンドが混ざってきます。いやはや立派なGTカーです。もちろんプライスも6000万近くであり、おいそれと手が出る車でもありません。やんちゃ感は奥の奥に隠し潜めて、極めてジェントルで上品な車格を強く感じる車でした。

ただ、ストレスなく過給器付きでもスムースに回るエンジンはさすがV12という印象はあります。ただ、手元にあるNAV12の普段でも感じることができる刺激的な素因を比較対象にもってくると、やはりツインターボ・・・この特性をフルに活かせるようなシチュエーションは日本にはなさそうな印象ですね。これは、おそらくV12Vnatageとなっても同じことかなと思いました。

となると、2速や3速で楽しめるNAV12の官能性は筆舌に尽くしがたく、十分に楽しめるエンジンであることを再認識させていただきました。まあ、こんな高価な車を長時間、試乗できる機会もなかなかありませんのでありがたい限りです。

そして、相変わらずの居心地の良さを呈しているAstonMartin東京は、やっぱり楽しい場所だなぁと再認識した次第です。

それではまた。
Posted at 2025/10/26 20:47:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年10月16日 イイね!

最後にひとつ・・・

最後にひとつ・・・最近コレ系の内容の話ばかりなんですが。。。(笑)
日常が充実している証拠でもあるかと自分自身での思い込みです。タイトル画は、外装のカーボン部品がすべてレッドカーボンとされているかつて憧れた時期もある超セレブ仕様のV12VantageSのロードスターです。まあ、先立つものさえあれば、このレッドカーボンはアフターでも導入可能なモディファイ?ですけど、この写真のお陰で、対価に見合った効果がないと勝手に自己判断できました(爆)

さて、「終の車」として認定している現愛車ですが、いやいや世の中は恐ろしい・・・本当に、昨今の車には魅力は感じていなかったのです。そうなんです。ただ、ちょっと気はなっていた「V12Vantage」現行・・・世界限定333台でプライスも日常レベルではありません。

本邦に導入された個体は多くがありふれているパターン。1台だけフルマジョーラー仕様の新車を東京で見ましたけどね。ところが、やはり世界は広い(笑)

くぅ・・・琴線に触れる個体はあるものです。
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もちろん、個体自体はイギリスです。このボディーカラーとまとまり感がめっちゃ琴線に触れました。色合いがたまりません。本当はリアウイングはなくても良いのですが、コレはまあ許します(爆)
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リアのセンター出しのエキゾーストはもともと好きだったんですが、ホワイトラインが絶妙に効いています。本当にどうやったらこんな配色とデザインが思いつくのでしょう?
エンジンはもちろん、自社製のV12エンジンのツインターボ。このエンジンも、ターボエンジンですが、きれいなエキゾーストを奏でてくれます。
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そして、極めつけは包まれる内装です。内装は、いつも身の回りにあるものなので、ある意味めっちゃ大切ですよね。そもそも、デフォルトのデザインも良いのですが、カーボンシェルのフルバケットシートのデザインがなんとも秀逸ッ!!alt
なんとも漢の仕事場感を出しつつも上品で洗練されています。いやぁ・・・シートベルトのシルバーカラーといい、ホワイト・ブルー・レッドのユニオンジャックカラーの組み合わせに、レッドステッチと細かなところまで気を使って作られているなぁと。なぜ中古の市場に出てきたのかは不明で知りたい部分でもありますけど、素敵です。

まあ、非現実的プライスを呈しておりますし、海外物件ですのである意味安心ですが、目服な物件でした。

それではまた。

※現地価格:£26,500程度。日本に持ってくるとう~ん6,000万円程度ですかねww

Posted at 2025/10/16 09:16:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年10月11日 イイね!

やはりイギリスのクルマはイギリスか・・・(笑)

やはりイギリスのクルマはイギリスか・・・(笑)最近、車自体はすごく平和です。50,000キロを超えて、そろそろまた、いろいろな事案が生じてくるような気もしているのですが、とりあえず現在はめっちゃ調子良いという感じ。ありがたいことですよね。なので、天候にかかわらず、日々楽しませていただいております(爆)

さて、AstonMartinはイギリスの車ですから、過去も何度か示したように本国の中古車市場は、本邦とは雲泥の差です。現在のV12VantageSはとても好きなので、乗り換えるとかそういったモチベーションではなく、ウインドウショッピング的気分で眺めていますが、やっぱり凄いですね。

最近特にほぉ~と思った気になる車をあげるだけの内容です(爆)
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この真っ黒仕様V12VantageSです。別に真っ黒仕様はそう珍しいものでもないのですが、この個体、オーダー時にめちゃくちゃ凝っている仕様でオーダーされています。まずは外装真っ黒は良いとして、MT仕様です。そして、ホイールもオーダーだし、センターキャップもカーボン仕様。そして、内装に目を向ければシートベルトがオーダーのレッドで、内装補強アルミ材もカーボン仕様です。勿論シートはカーボンシェルのバケットとなっており、サイドシルプレートも純正カーボンです。そんな中、ここまでするかがトノーカバー・・・これまでカーボン仕様なんですよね。
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これ、正直いっとき考えたことあります。しかしプライスを聞いて驚愕💦撤収したという歴史がありますwww 140万円位するんです(爆)凄いですね。装着する人やっぱりいるんだという・・・(´・_・`)

それ以外にも今イギリス市場は潤っていて、MT仕様のV8AMRが3台もあります。ざざっと紹介すると、最初の2台はAMRエアロ仕様で、最後の1台は外装はプレーンのV8AMRです。
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シートは通常のシートのHaloパッケージです。漢のMTです。仕様は憧れますね。距離も1万キロに届くかというレベル。
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もう1台・・・これも仕様はほぼ同様。エンブレムのみ異なります。ユニオンジャック仕様となっていますね。双方お値段はさほど高騰しておらず、現在の為替は「£が大変なことになっていて、1£=205円そこそこですが、それでも1,500万円くらいです。日本に持ってくると2,000万程度という感じでしょうか?

最後に、エアロレスのV8AMR・・・
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これは、外装は通常VantageSですけど、内装は、Halo仕様のバケットシートというちょっとしたこだわり仕様となっています。

しかし、世界限定の車が潤沢に仕様違いで市場にあるのはさながら本国ならではと言った感じですね。本邦では、このレベルの中古車は市場に出てきませんので。しかし、眺めているのはなかなか楽しいものです。

並行車どうなんだろうという疑問もあるかもしれませんが、そもそも使えるナビではないし、メーターパネルもほぼ見ることありません。ので、メンテナンスのコネクションさえしっかり確保できていれば、日本で乗ることに正規輸入車との大きな違いは無いような気がしています。

それよりも、国内では手に入れることができない仕様等が手に入る魅力を感じざるを得ないということでしょうか。MT車両が多いというのもお国柄???

それではまた。

Posted at 2025/10/11 07:44:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年09月29日 イイね!

少しだけ自分色・・・DGiにて

少しだけ自分色・・・DGiにて先日、自身の考え方の変化からレッドテールをやめて、純正の時の各部の自己修正済みのクリアテールに戻してみました。その後洗車等も行ってみましたが漏水や結露の問題はなく今の所キチンと対策は効果が出ているようです。良かった良かった。

さて、クリアテールにしてみるとやはりテールのキラキラが結構目に入るんですよねぇ💧

こういった時は、時勢柄プロテクションフィルムの出番でしょう🎞️と言うことで、人は変わりましたがDGiにお世話になります。DGiはもともと「長谷川 景一」さんが立ち上げオーナーですが、彼自身は実は今カナダに居ます。でも、その彼がスキルを見込んで任せた人が後継ですから大丈夫でしょう🙆

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既存はこんな感じ。まあ純正ですね。もちろん悪いかと言われればさほど悪くは無いですな😜ただし、光の加減ではかなり輝くのですww

そこで、何となく自分カラーを投入したくなるわけです。少しトーンを落としたい。でも、トーンを落としすぎてあまり真っ黒となるのはやはり品が無いじゃないですか。で、結果的にはこんな感じです。

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写真だと一見真っ黒に見えますが、実は1番薄い青系では無い茶系のフィルムを使用してます。このフィルムは前回のレッドテールでも使用してますが角度で結構変わるんです。見ようによって色々変化する印象ですね。

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こんな感じですね。実車の雰囲気はけっこう悪く無いですよ。もちろん点灯時の灯火の視認性には全く問題ありません。でも、リアルよりも黒っぽく見えますね(笑)
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もちろん今回はハイマウントの部分にも施工して貰ってます。さすがDGiを任されているだけあってスキルには全く問題はなく安心して見ていられました。しかしここのスタジオは・・・かなり綺麗になりましたねぇ。

と言うわけでちょっとした自己満足モディファイでした。少しトーンを落とすだけですが変化はありますね。

それではまた。




















Posted at 2025/09/29 19:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「洗車用グローブとかのこと http://cvw.jp/b/2731923/48747644/
何シテル?   11/04 09:10
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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