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HAM*のブログ一覧

2025年08月07日 イイね!

英国の車・・・って

英国の車・・・って昔からイメージしていた英国の車・・・って、やっぱりグリーンと言う印象が強いんです。グリーンの外装で、内装はアイボリーとかタンとかの淡いホワイト系。もう100%イギリス車ってイメージがあります。先入観とも言うのでしょうかねwww

もちろん、アストンマーティンもグリーンというカラーがそれこそ先入観を満たしてくれるカラーでしたが、衝動的に赤に行ってしまいましたwww でも、漠然としたグリーンへのあこがれというのはあります。乗り換えると言うまでの強いモチベーションではありませんが💧
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未だに程よいデザインで大好きなDBS。アストンは、VanquishとDBSが交互と言われていますよね。先代のDBSです。好きですねぇ・・・そして、このグリーン。内装のレザーまでもちろんグリーン・・・このモスグリーンの感じが堪りません。
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外装もデザインも申し分なし。もちろん、本邦でこんな車は出てきません(笑)イギリス本土でのお話です。でも、いいですよね・・・
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なんとも大人で、上品な印象です。こういう内装を作れる人がいるということがもう文化として素晴らしいなと思います。そういう辺りはさすがクルマ文化の先駆者たる所以なのかもしれませんね。

それではまた。


Posted at 2025/08/07 16:09:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年08月01日 イイね!

たまにはリラックスしながら・・・(笑)

たまにはリラックスしながら・・・(笑)車には、多種多様のカラーがあります。特にココ数年は、デザインに奇をてらいにくくなったのか、アイディアの在庫が減ってきたのか個人的には???の車種が増えてきました。恐らく衝突安全性だの、環境対策だのと本来の車性能とは関係ない部分の負荷が増えてきたんでしょうねぇ。マグマレッドフルレッドカーボンをまとったこの車もめちゃくちゃ魅力的ですが、レッドカーボンも対価の割には、光が当たらないと色が沈むなという印象も学べた1枚です(´・_・`)

そんな中、各メーカー遊び始めたのはカラーリングかなと思うくらい、色々な色が登場しているように思います。そんな中めちゃくちゃインパクを受けたカラーを。
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それは、昔で言うところの「マジョーラー」カラーの発展版。色の名前は「アンドロメダレッド」と言うそうです。もちろんオーダーすれば後からでも、オールペンでも塗ってくれるようですが、果たしてコストがいかほどか・・・恐ろしやwww
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もちろん、Aston Martin得意の鏡面塗装であることに変わりはなく、中砥をいれる手間の入れようです。しかし、なんとも派手で割と気品のある色ですよね。
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何色と言ってよいかわからない色・・・こういったカラーが純正色であるのもまた魅力でもあり、オーダーする人がいる文化もすごいなぁと思います。いくら先立つものがあったとしても、このカラーオーダーするかなぁとか考えると💦💦
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でも、クルマ文化車道楽にはこういったスパイスは必要ですよね。あっと言わせる力・・・社外のエアロとかもきっとそうなんでしょうし、ホイールデザインとかもそうなんだと思います。

ワタシ個人的には、現在のボルケーノレッドで、十分に満足させていただいているのですけどね(爆)

それではまた。
Posted at 2025/08/01 07:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年07月30日 イイね!

最近気がついたこと

最近気がついたこと車が戻ってきて、再びいつもの日常(通勤使用)が始まるわけですが・・・この猛暑の通勤中にふと気がついたことがありました。当然のことなのかもしれませんけどねww

それは、エアコン関連のことなんです。そう、このマークは内循環ですよね。暑い外気が入らない分、車内の冷え具合は良好となるわけですが、昨今、エアコンの稼働と同時に、勝手に内循環となります。随分と冷え具合が早いなと感じるのはおそらくこのためです。まあ、いつまでも内循環ではということで、用手で内循環解除をするのですが、最近は、勝手に内循環解除となっています(笑)
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AMGもたしかそんなシステムだったと思うのですが、知らないうちに通常換気になっているのに気が付き、
「へぇ・・・Aston Martinにもそんな気の利いたシステムがあるんだ」
と驚いた次第。切り替えのトリガーが、経過時間なのか室温なのか何なのかがわからにのですが、再現性があるのできっと何かのトリガーで解除されるのでしょう。本当に知らないことがまだまだ多いなぁと言う感じです。
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ふと気がつくと、こうなっているんですよね。なかなか本当に面白いです。

そして、ライト交換が終わって返ってきた外されたライトですが、早速、破損した部分の修正を行いました。
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作業に夢中で写真を取り忘れてしまったのですが、この太陽のような部分が欠けて中の真鍮ナットが脱落したわけです。これ、結構起こるトラブルのようで、EUでは対策パーツが結構売られていました。しかもかなり安価。数千円レベルです。早速購入して取り付けてみました。実際この写真でも、一部クラックが入っていることに気が付きました。これはリボーンした方でしたので、早速対策と補強を施しておきました。
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この部品のリプレイスの作業は簡単で、割れたプラスティックを綺麗に削り取ります。そして、接着用の面を作成して、接着するだけです。見えるところではないので、傷消しレベルまで磨き上げる必要もなく、むしろ下地レベルで大丈夫だそうです。そして、ボルトセンターのマークはきちんとライト側に刻印されていますので、接着時にそれを合わせることに注意するだけですね。瞬間接着剤は衝撃に弱いと聞いたことがありましたので、別の強力接着剤を使用しました。強度が重要ですので、周囲に漏れ出ることなんて気にしませんww

部品は見た感じ、3Dプリンターで作成されている感じですね。1日静置して、完全に硬化したのを確認して完成です。とはいえ使用するわけではないのですけど。

今のリボーンしたライトが問題なければ、左右セットで販売しても良いかなとか考えていますwwwなにしろ、今、このライトを新品で購入しようとすると、かつてより値が高騰して、80万位になるそうですから・・・

びっくりしますよね。それではまた。
Posted at 2025/07/30 11:12:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年07月22日 イイね!

入庫後の進捗・・・など

入庫後の進捗・・・などさて、15日の大雨の中の突然のVベルトの脱落から1週間が経過しました。昨日、入院先のValuanceAUTOMOTIVEさんから進捗が来ました。ベルト・テンショナー・アイドラープーリーと交換終了。減っていたクーラントは約4㍑💦 オーバーヒート傾向での走行による災いですね。漏れているような部位はないのできっとそうでしょう。

クーラントは補充し、その後の走行テストでも、問題はなく、結果としてVベルトの脱落の原因は不明のままとなってしまいました。脱落した日はものすごい滝雨の日でした(乗らなきゃよかった)。そして、大きな水たまり走行後なので、その水が災いしたのかもしれません。

しかし、それらの作業中にまた・・・(>_<) アンダーパネルの上に落ちていたボルトが1本・・・探索すると、ヘッドライト固定ボルトだったようです。
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正直言ってココは結構割れやすいようで、ちまたには対策部品がたくさん出ています。ココが割れたからといって、ヘッドライトが脱落するとかは無いようですが、気持ちの良いものではなく、ややチリも合わなくなりますし、そもそも光軸がズレてしまうと思います。でも、既存のヘッドライトはリセール予定ですので、対策補修部品は購入していますけど・・・(笑)

幸い、今のヘッドライトは仮のもの。先日レンズも含めてRISHさんでリフレッシュが終わった新品同様のヘッドライトがあり、本来は年末の年次点検で再交換予定でしたが、この予定を前倒しすることになりました。この作業はValuanceAUTOMOTIVEさんではなく、TokyoAutoLaboさんで行います。
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ココの部分ですね。割れているのは。よく見るとこれもクラックが入っているので早速修正と補強をしておきましたが・・・それ以外は幸い問題点はなく、Vベルト交換も予期せぬイベントでしたが、50,000キロ程度での交換は推奨でしたから、メンテナンスとしては良かったのかもしれません。新規のヘッドライトも持っていてよかった。

ですので、ようやく納車となります。まあ、すぐヘッドライトの作業となるのでまたアレですが、大きな出費とはならずちょっとホッとしました。なかなか優秀で頑張ってくれています。

ひとまず進捗ということで・・・
それではまた。
Posted at 2025/07/22 12:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年07月18日 イイね!

経過は良好・・・そして悩んだけどw

経過は良好・・・そして悩んだけどw
7月15日に突然襲ってきた不動へのトラブルですが、Vベルトの脱落だったことは明確に判明して、そのまま新山下のValuanceAUTOMOTIVEへとドナドナされてきました。新山下に到着したのは、翌16日の午後(搬送に関して道の混み具合等の考慮からだそうです)でした。

今回の課題は、Vベルトが脱落後の走行による2次被害が出ているのか否かと、Vベルトが脱落した理由です。脱落したVベルトを自身で観察してみても、これといった要因を思わせるような部位はなく、12年選手にしてはなかなか立派な状態でしたので・・・
そして、仕事上どうしても車を使用するので、ありがたく代車をお借りするわけですが、今回のように唐突だと、即とはいかず、17日に代車を受け取りに、初めて電車で新山下まで行ってまいりました。

既に、Vベルトは新品が装着されており、アジャスタープーリーも新品となっておりました。プロの見解でも、プーリー系にも異常はなく、ベルトにもこれと言って問題があるとも思えず、なかなか原因は同定しにくいですねとのこと。ただし、アジャスタープーリーの劣化はみられているので、これは今回を期に交換しましょうと。そうなると問題は他の3個のプーリーたちをどうするかなんですよね。

現状問題があるわけではない・・・ただ、12年選手のプーリーたちである事実もあります。今回1つ新品が入ると絶妙にバランスが崩れる気がしてならず、さほど大きな金額でもないので、3個のプーリーも同時に気持ちよく新品とすることにしました。
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こんな感じです。もうこれは考え方でしょうね。前回ラジエーターホースが抜けたときも、抜けてなかった他の2本も新品としています。する必要があるか否かの正解はわからず、主観の話なんでしょう。変えなくても行けるかもしれないけど・・・ってね。この車は前述のように、すべての駆動が1本のVベルトで担われていますので、結構重要パーツなんです。プーリーの耐用年数は知りませんが、まあ良しとしましたwww
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「備えあれば憂いなし」ということで、きっと過剰整備ではないと思っております。
そして、実はもう一つの問題点。ローダー積載時に「冷却水低下警告」が点灯しておりました。でも、今回は特に漏れはなさそうです。どこへ行ってしまったクーラント・・・だったのですが、これは理由がありました。
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実は17番が、冷却水タンクなのですが、高温となり容量オーバーとなった際は、ドレナージチューブの16番を経由して、23番のリザーバータンクにあふれ出るようになっているらしいです。そして、あふれ出たクーラントは戻ることなく、23番に貯留するという仕組みのようですね。万が一、23番のタンクもオーバーフローとなると24番のドレナージホースを経由して、車外に放出されるようです。今回この23番に貯留していれば、大きな問題はないということになるようですね(結果はまだです)
今回も、幸いにも大きな2次被害は今のところ出ておらず、Vベルトとプーリーの新規交換でリフレッシュできそうです。良かった良かった(まだ未定ですがw)

そして、また、この車に関しての構造の知見が増えて、愛着も増すというもんです。
思いのほか、エンジン損傷に関してのアラートは何重にもかかっていて、よほどのことが起こらないと色々な2次被害は出なさそうですよ。そして、こういったベルト系のパーツは常時在庫していてくれているのもありがたいです。

ピット1番(一番手前)に居ましたので、おそらく退院は早いでしょう。
それではまた。
Posted at 2025/07/18 17:33:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「英国の車・・・って http://cvw.jp/b/2731923/48586428/
何シテル?   08/07 16:09
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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