AstonMartinは、本当に今のところは大きなトラブルとかないので・・・順調に走っています。イギリス風は時々吹きますが、もう体感として慣れたものです。なかなか動揺しない体になってきましたwww 人間の慣れに対する順応性って本当に凄いと思います。洗車回数は圧倒的に増えましたが、なにげにAstonMartinって、全高が低く、車体は小さく2ドアなので、洗車はめちゃくちゃ簡単です。しかも、わが家は純水洗車ですので、今の季節は拭き取り不要・・・それこそ結構丁寧に洗っても15分くらいで終了する印象ですwww
さて、先日、AstonMartin のV8VantageのGT4(先代の)エンジンベイの写真を眺めていたら、ふと気が付いたことがあります。
右端に写っている、パワステタンクのオイルキャッチタンク・・・というか、キャッチタンクはついてないけど・・・(笑) まあ、この先、パワステオイルが熱もって吹くような走りはもうしないとは思うけど、これ系の加工は個人的に結構好きなんですよね。実は、かつての愛車のALPINA B3GT3の時も、DIYでやっていたりしました。当時は、3Dさんから、パワステタンク用の量増しキャップとかも売っていた時で(えらく高かったけど)したけど・・・Z4GT3がこうされていたので、真似して装着していました(笑)
なかなかシンプルで、良かったと思っています。実際オイル出たことあるか?と問われれば、答えはいたって簡単で「ありません」・・・(爆)まあ、そんなもんですってwww 万が一オイル吹くとエンジンベイ内がオイルで汚れるのを予防したいという気持ちだけです。備えあれば憂いなしってことで・・・
で、今回はAstonMartin・・・でも、やってみようと思い立ちました。元来、パワステタンクのキャップも、ドレナージできるように穴はもともと1か所開いています。ここから外に吹くようになっているんでっすよね。割と、個々を径6mmでタップを入れたりしている人もいるけど、純正品にあまり加工をしたくないので、現状のままでが基本コンセプトです。なので、径4mmがジャストサイズ。前回みたいにキャッチタンク式にしても良いのですが、最初なので真似てみます(爆)
ドレナージホールの方向は変更できないので、とりあえず、こんな感じになりました。装着場所・・・そこなんですかって感じですねwww V8と違って、サスペンションのアッパーカップに持って行けません💦 チューブは4mmのシリコンチューブです。なんかちょっとイメージと違います。この感じなら明らかにキャッチタンクの方がスタイリッシュですよねwww やっぱり近々変更すると思いますが、しばらくはこの感じです。
正直言って「なんだ?どうした??」という雰囲気になります。キャッチタンクは、aston martinはサービスホールが豊富ですし、いかようにでも取り付けられますので、逆にスマートに取り付けられるようにゆっくりと考えてみたいと思います。エンジンルームを眺めていると、パワステタンクより右側はスペースの問題で厳しそうですから、左の方向になるかな?前回のB3GT3の時よりもう少しスタイリッシュに装着したいなと考えております。
まあ、のんびりやっていきますよ。性能にも何にも関与しない要素ですからねwww
ちなみに、先日交換したレーシングネットは、反対から見るとこんな感じになります。結構排気効率よさげですよねwww
ただ、外からは雨水の侵入はさほど多くありません。結構入ってこないなと感心しております。まあ、このパワステのキャッチタンクに関してはもう一工夫考え中です。もちろん性能には何の根拠もありません(爆)
そうそう、この接続コネクター・・・ですが、真鍮製で、ストックがあと3個ほどあります。もし、欲しい方がいらっしゃれば、差し上げますwww(いないと思うけど・・・)
それではまた。
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Aston Martin | クルマ
Posted at
2023/10/29 16:49:19