確かにちょっと引っ張りすぎ感・・・否めません💦
その話もういいわ・・・もわかるのでもう最後(笑)
今回、車検通らないとか・・・かなり想定外で、結果として、多大な出費も結構あり、色々な不信とかのメンタルダメージもありと、個人的にはかなり大きな出来事で、さらに、金銭的にも計算すれば、これまたかなり大きなものとなり、逆に、イギリスやイタリアのショップの方々のありがたい提案等もあり、どうにかこうにか満足できる形で愛車は手元に戻すことが出来ました。
まず結果から話をすれば、左右とも差のないかなりきれいなライトになりました。今回、PPF貼付はちょっと怖いので、飛び石対策としてはPGPに頼ることとして、PPFは採用しないと思います。年代も元車種も不明なライトでしたが、助手席側は国内、運転席側はイギリス王国と、多国籍軍となりましたが良い感じです。
でも、このライトもいずれは既存のモノの様に濁ってくすんでいく可能性はたっぷり秘めています。そして、インナーのくすみに関しては残念ながら対応策がありません。なので、今回外れた元祖のライトで、未来への対策を講じておこうかと考えています。
状態はというと、チラ見せしてきているようにかなりよろしく無いです💧
運転席側・・・幸い外した後、自宅でPPFの剥しをしましたが、スチーム使用しながら恐る恐る行ったところ、ハードコートは剥がれずに剥すことは出来ました。が、結構くすみは酷くて、PPFでごまかされていた部分があるかなといった印象。インナーが特に曇っているといった印象です。そもそも、次回の車検は絶対ムリだと思いますという宣告を今回受けてしまったライトですから・・・
何度も出した助手席側・・・ハードコートの剥がれはかなり痛々しい。日焼け跡みたいに見えます。ただ、こちらは運転席側よりも、インナーのくすみが重傷でした。そして、VantageSのライトですが、熱分解可能かな?と甘く考えていましたが、見事に接着による非分解型のライトとなっている印象です。がっかりです💦
このライトたちの再生には、カラ割は必須です。この車でカラ割をきれいにやってくれるお店を探して、日本仕様に内面・外面をクリーニングして、結露等絶対ないように、そして、内面がくすんでくることがない様に加工。外面は絶対にハードコートが剥がれないようにしてPPFといった仕様・・・特にカラー等の加工は加えません。
全く急いでないので、のんびり【カスタムリペア リッシュ】さんで、リボーンしてもらおうと思っています。どこまで綺麗になるのか・・・心配な部分と、楽しみな部分がありますね。その分、それなりの対価ですから、頑張って働かないといけませんが・・・
【PGP】はフロントガラスにC63sから施工し始めています。飛び石予防ですが、これがなぜか結構よい効果なのです。食らっても割れない・・・大切ですよね。施工方法も難しくありません。さすがにフロントウインドウとかなれば、プロに任せますが、ヘッドライトレベルはセルフコーティングした経験があれば絶対に出来ます。
というわけで、左右5層コートでDIYでPGPを施工しています。PPFがないので、気持ちだけでも安心ですからね。
というわけで、ようやくヘッドライト関連の事はもうお終いにしようかと思っています。車検を期に発生した事案でしたが、まぁ本当に大変でした。
●ヘッドライト(助手席側):140,000円:ヤフオク
●ヘッドライト(運転席側):£1,175:ebay
○ロービームバルブ:LED D1S:スフィアライト製:6000K
○ハイビームバルブ:IPF H9:6100K
でも、今回のハードルを乗り越えたことによってまた愛情も増すといったものですので、大切に乗っていきたいと思っています。あっ、本日ちょうど40,000kmを迎えることが出来ました。距離的にはまだまだですが、目指せ100,000km越え。これからもよろしゅうにwww
それではまた。
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アストンマーティン | クルマ
Posted at
2025/01/23 15:16:26