フィアット・ウーノ・ターボ・スペチアーレ

昨夜からの大雨が嘘のように、雲の間から日差しが・・・
暑くなるんですかね～(>_<)

ってことで今日はかなり”あつい”車を紹介します。

ご存知の方もいらっしゃると思いますけど、
この前ブログのコメント返信してる時に、
あ～そう言えばこれも欲しかったな～と思い出した1台です。

上のモノクロの写真はドイツの「ホルマン」製のキットを着けたものをクイック・トレーディングがチューニングした物です。

ノーマルの105PSから160PSへとチューニングされた激辛の一台！！
この時代の車は軽かったから、凄まじい加速だったでしょうね＾＾；

下の写真はその後クイック・トレーディングがドレスアップ＆チューニングして、当時のフィアットのディーラー「チェッカー・モータース」が販売した車。

「フィアット・ウーノ・ターボ・スペチアーレ」

上の「ホルマン」製のキットとほぼ同じフォルムですが、ドア後ろのジャバラがNASAダクトになってたり、ホイールのオフセットの関係でタイヤが奥まったりしてますが、公認でこれが乗れることには十分興奮しました。

けど車両価格が確か300万を越えてたように記憶してますが（オプションでEGチューンやロールバーを組むことも可能でした）、そんな車は夢のまた夢のお話でした。

まだ乗られてる方もいるんでしょうかね？
一度も見たことないですけど・・・
どちらかと言えば「ホルマン」のほうが好きです、当時のテスタロッサをイメージして付けたハッタリジャバラがいい感じです(＾o＾)V

１４７も「オーバー・レーシング」のブリフェンでブリブリっと・・・あっ５ドアじゃ無理や・・・（＞＿＜）