RacingLine Bonnet/Hood Gas Strut の取付け

ボンネットを開きます。

D席側のキャッチアームのM6ナットを外します。（赤丸印）

外した箇所に、付属のボールマウントを取り付けます。

エンジンルーム側のボールマウントは、
はじめから車両側に準備されているものを使用します。(赤丸印）

ガスストラットの太い側の端部をエンジンルーム側のボルマウントに差し込みます。
ストラット端部にはグリスが付いていたので、あえてグリスを追加しませんでした。

ここまで来たら、オリジナルのボンネットストラットを外して元に戻し、フード自体を手で支えておきます。重いですが。

オリジナルのボンネットストラットをフードから外して、フードを手で支えておきつつ、ガスストラットの細い側の端部を先に取り付けたボールマウントに差し込みます。

このとき、オリジナルのボンネットストラットをフードから外しておかないと、ガスストラットを付けてからでは、オリジナルのストラットが外せなくなります。

（もしもの時は、一旦ボールマウントからガスストラットの端部を外し、オリジナルのストラットを外したあと、ガスストラットを取付け直して下さい。）

オリジナルのストラットはクルマから外しておき、保管します。

エンジンルーム取付け部のゴムブッシュも一緒に、外しておいても良いかもしれません。

冷却水タンクのホースとの干渉を防ぐため、ホースクリップを緩め、ホースを45度回転させ、クリップを留め直します。

これにて完成！

非常にスムーズに開きます！