RYOBI RSE-1250 使用前にカスタムをしました
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
定番のカスタムです。
RSE-1250ブレーキリングが付いまして
常に抵抗が掛かっている状態でスイッチを
OFFにするとパッドに回転(モータ)が
早く止まる仕様になっています。
この仕様が研磨力を弱くしているとの事です
ので抵抗を減らし研磨力をアップする
カスタムを行いました。
2
パッド4本のネジで止めてありますので
プラスドライバーを使い外します。
すると画像のようになります
この黒いパーツがブレーキリングで、これを
外すだけで研磨力がアップします。
カスタム料金:0円です ヽ(^◇^*)/ ワーイ
3
外すとこの様になり、ブレーキリングを
付ければ元に戻ります。
これで終わる場合はパッドを戻しネジで
固定します
私はこの後も続けます
4
上の画像では既に外れていますが、ディスクを
止めている真ん中のネジを外します。
外し方ですが、滑り止め付の手袋をします。
ディスクが回らない様にフィンを指で抑え
ドライバーでネジを回します。
固いので怪我に注意します。
5
次のカスタムはケーブル交換です。
RSE-1250 標準の電源ケーブルは2Mと短いので
別途購入となりますが、純正品の5Mタイプの
電源ケーブルに取り替えます。
RSE-1250 側面に10本のネジでカバーが
止まっていますのでプラスドライバーを使い
全て外します。
6
ネジを全て外しましたら本体のカバーが
外れます。
画像ではディスクが付いていますが、
外しておくとカバーが外し易いです。
モーターの上部にカーボンブラシがあり、
このカーボンブラシは消耗品です。
今回は左の(スイッチ側)黄色い矢印の
白と黒の線をカット又は交換します。
7
アップ画像です。
白線は絶縁被覆付閉端接続子
(通称:ロケット)の在庫がありますので
外し新たに付け直します。
※ロケットが無い場合は途中でカットして
ハンダ付けをします。
黒線は熱でスイッチを壊すのが怖いので
途中でカットしてハンダ付けします。
8
電源ケーブル交換が終わりました。
ロケットは上手くカットすれば配線をカット
せずに取替えられ、またカシメの際には
電工ペンチが必要となります。
黒線のハンダ付け部分は収縮チューブで
保護をします。
9
黒線を収縮チューブで保護しましたので、
カバー、ディスク、パッドの順に戻します。
※ カバーをする際にスイッチの向きに
気を付け、ネジを数本仮付けして動作確認
を行います。
※ カバーを戻す際に各配線を挟まない様に
気を付けます。
カスタムはまだ続きます…
10
11
この様な画像の様な形状にカットします。
12
凸部を避ける様な形状にカットします。
13
見事に自立する様になりました d(o^v^o)b
作業中にポリッシャーを置く時バフを汚す事が
ありませんね (v^ー°) ヤッタネ
これで一通りのカスタムは終わり、
作業準備が出来ました! o(^-^)o
あとは実際に使ってみるだけです (´∀`)
※ 今回の作業を参考にする場合は自己責任で
お願い致します m(_ _)m
以上です
最後までご覧いただき有り難うございました。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( リョービ(RYOBI) の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク