格安ツィーターの接続と設置 o(゜0^*)~☆

プロトーン VSP-03T設置前にコンデンサー
交換を行い今回は設置作業となります。

最初の壁は音信号の取り出し方法です。
ドアスピーカーから取るのが一般的かと
思います。

ですが作業的にかなりの時間と労力が掛かり
ますので何か良い方法はないかとリサーチ
してみると…

ありました！o(*^▽^*)o~♪
参考にさせて頂きました ○┓ﾍﾟｺ

付属の配線コネクター使用します。

準備として、電装品のプラス側とマイナス側に
10cm程カットした配線にギボシを取り付け
配線コネクタに接続します。
（左右2セット準備します。）

これは私が良く使う方法で、配線コネクタに
直接接続しても大丈夫です。

準備が出来ましたら接続をして行きます。

始めに運転席側からです。

キックパネルを外します。

すると上から乳褐色、水色、灰色と縦に３個
並んだコネクタがありますので、一番上の
乳褐色のコネクタに音信号線が来ています。

信号線はコネクタ内の一番上の緑と青線で、

緑線＝プラス / 青線＝マイナス です。

始めに準備した配線コネクタを信号線に
接続します。

ツィーターを接続しチェックします。

おぉ～高音が聞こえて来ました♪
d=(´▽｀)=b ｨｪｰｨ♪

次に助手席側です。

同じくキックパネル内のコネクタで、配列と
色は運転席側と同じです。

音信号線も一番上の乳褐色のコネクタに
来ています。

信号線はコネクタ内の一番上の桃と紫線で、

桃線＝プラス / 紫線＝マイナス です。

こちらも準備した配線コネクタを信号線に
接続します。

ツィーターを接続しチェックします。

やっほ～聞こえて来ました♪
(○ﾟε＾○)v ｨｪｨ♪

念のため配線コネクタの接触不良防止で
インシュロックでビッシ！と縛りました。
（運転席、助手席の両側）

次は設置です。

何処にしようか色々と悩みました
o(´^｀)o ｳｰ

最終的にはAピラー下（三角窓）のカバーに
決めました。

カバーにスピーカー線を通す穴とツィーターを
固定する穴を開けます。

【チェック】
設置場所に窓があるので、ディーラーの
検査員の方に確認したところ…

ツィーターの様な小さいものであれば
大丈夫と言う事でした。

いきなりですが、こんな感じに設置しました。
一応窓の妨げにならない様、Aピラー側に！

ツィーターの向きは１列目のシート間の
中央に音が来るようにしました。

その後スピーカー線を全て接続しカバー類を
元に戻します。

運転席側の設置完了です。

こちらにはレーダー探知機が付きますので
実際には隠れてしましますが...

助手席側の設置完了です。

ごめんなさい m(_ _)m

とっても判り難いのですが車内中央からの
設置画像です。

運転席側のレーダー探知機が付くと
こんな感じで隠れてしまします。

素人の私には大して影響がないかな？
(；´∀｀)

レーダー探知機を付けての車内中央からの
設置画像です。


作業を終えて音楽鑑賞♪の時間です（笑）
あくまでも素人の感想ですので参考程度に
して下さい m(_ _　)m

当たり前ですが、ALPINE STE-G170C
（コアシキャル）で聴こえ難かった高音は
良く聴こえるようになり、女性のボーカルも
良い感じで聴こえます (^^♪

良く聞く臨場感が出来たのではないかいと
思います。

イコライザーの調整もツィーターを付ける
前と殆ど変わりない設定にしています。
（高音がキンキンにならない程度に…）

私の場合は拘りのオーディオ空間ではなく、
あくまでも純正からのバージョンアップです。
何処で妥協をするかは個人差となります。


と言う事で今回は以上となります。

最後までご覧いただき有り難うございました。
（＾人＾）感謝♪