ルームミラー型ドライブレコーダー取付②【仕上げ編】

前回仮装着からの続きになります。
【整備手帳】ミラー型ドライブレコーダー取付①【仮装着編】
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2847523/car/2456785/5362831/note.aspx

仮装着ということで純正シガーライターソケットから電源を取っていましたが、ヒューズボックスから電源を取り直します。

背低ヒューズ電源(15Aヒューズ交換用)とシガーライターソケットを使用しました。

背低ヒューズ電源(青コード)を挿す位置は、ノーマルにNo.32 ACC2(アクセサリーソケット)にしてみました。

奥隣の橙コードのヒューズ電源(スピーカーグリル照明用の電源)のプラス極が上側になっているので、上側がプラスで間違いないはずですが、念のため検電ペンで確認。大丈夫でした。

用意したシガーライターソケットのプラス線(赤コード)をヒューズ電源の青コードにギボシ端子で繋ぎ、マイナス線(黒コード)でアースを取れば配線完了。

エアコンのフィルタ交換の邪魔にならないように、コードをまとめれば完成です。

続いてリヤカメラの本取り付け。

その前に、中華製カメラによく付いているLEDライトが、バックの際に点灯、リヤウィンドウに反射して画像が見辛くなるので、発光部の上にプチプチシール(100均)を貼って隠してみました。

リヤカメラの取り付け位置は、仮装着した位置で問題なさそうだったので、リヤハッチ内からカメラ配線を取り出す穴にもともと嵌っていたメクラ蓋が使えるように加工します。

水の侵入はなさそうな部位なので、メクラ蓋にコードを通す穴をドリルで開け、端からカッターナイフで切り込みを入れました。
切り込んだところを捻ってコードを穴まで押し込めばオッケーです。

メクラ蓋を嵌め戻し、カメラ本体を強力両面テープで貼り直しました。

違和感なく配線が出せたと思います ^_^

外から覗くとリヤカメラはこんな感じ。

運転席から見ても、小型カメラなので視界の邪魔にはならないです。

しいて言えば、カメラ位置がリヤワイパーの拭き取り範囲よりも上になるので、もう少し下げてガラス面に貼り付けた方がいいのかもしれませんね。

【追記】
夏場になってドラレコの重みでミラーがお辞儀する様になったため、ボールジョイント部分に増粘剤を塗って対策しました。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2847523/car/2456785/5367820/note.aspx