RS4 Avant試乗♪

試乗車が来てるということでディーラーへ。
ボディカラーはexclusiveカラーのターボブルー、鮮やかな色です。



MC後のまだ走行距離1,200km弱の車でした。



RSQ3との比較でインプレを。

アクセルはRSQ3よりも軽く感じ、加速はリニアでスムーズ、車重はほぼ一緒なので＋12.3kg･m/＋50PSのマージンを感じました。

脚はかなり硬め。
ComfortモードならいいですがDynamicモードやRSモードでは乗り心地がかなり悪化、ドライバーは許容できても、同乗者には嫌がられるかも。

車高はノーマルでもかなり落とされていて、サイドビューは美しいの一言。
「車高落としたい病」が更に悪化(笑)


若干コンケイブ形状でグロスブラックのAudi Sportホイールもボディカラーと相まっていい感じでした。
スタッドレス用に考えましたが、値段を聞いて諦めました。新車のOPなら＋￥70,000なのに。


エンジンルームはパンパン(笑)
ボンネットはアルミ製ではないのか、RSQ3と比べ凄く重かったです。


インテリアはカーボン多用のシックな感じ。
いかにもドイツ車で好み。


ライトスイッチは静電式ではなく古いタイプ。
この辺は設計の年代を反映してるようです。


自分的に気になったのはシートのサイドサポートが弱いこと。背中に当たる面の幅も狭く感じて、中途半端と言うか自分の体には全く合いませんでした。
そんなに太ってる方ではないんですが、これがしっくりくるのはかなり細身の方かと。


因みにこれがRSQ3のシート↓。


あとは左足のフットレストの位置がかなり右寄りなこと。右ハンドル車の宿命ですが、RSQ3よりもかなり右寄りで踏ん張り難いと思いました。

値段を考えるとRSQ3の方がコスパは高いかな。



RSQ3SBも試乗車があったのですが、試乗はせずに内外装のチェックのみ。

RSQ3SBもキャラミグリーンも現車は初見でしたが、このボディカラーはメチャクチャ目立ちます。目撃されたら「◯◯に居たでしょ？」と言われそう。。
2022年モデルの見た目の大きな変更点はオーディオがB&OからSONOSになったくらいでした。

現車で確認してみて、やはり後部座席のベッドクリアランス＆トランク容量はSUVに「分」がありました。
SBのデザインが好みなら「アリ」ですが、自分はSUVのデザインの方が好みなのと、実用性も含めるとやはりSUVを購入したのは正解だったかなと。