防水加工とビバダッシュと完成。

← 不採用になった材料の一部。







折角作ったのだから。。。
あーでもない、こーでもない。と無理やりどこかに使おうとすると摩訶不思議な
統一感の無い物に仕上がります。稀に斬新な！？と思うのは素敵な勘違いです。
今回は、残念ながら御縁がなかったということでサイナラ。。。










光りの微調整も終わり作業も大詰め、残るは防水加工のみでしたが問題発生。
シーリング材がクリアカラーしか手元にありません。

困りました。。。



防水加工は、クリアカラーのシーリング材で問題ないとしても、テールランプ裏側の
光りの漏れを防ぐには不向きです。
自分のクルマではない。テールランプ裏側がどうなっているのか構造不明。
念には念を入れないと、どうでもいいところでコケます。










迷うなら行け！という気持ちでいっぱい。




今のこの悔しい気持ちなら、クルマよりも自転車で行った方が速いはず。






泣きながら奇声を上げて自転車立ち漕ぎビバダッシュ。
　♯約6km。










無事ブラックカラーのシーリング材を買いました。
















にゅーっと防水加工。


ブラックカラーのシーリング材を初めて使いましたが


見た目が　ごはんですよ！にしか見えない。














裏返して点灯させ、僅かでも光り透過する箇所を微調整。
再度シーリングを盛り乾燥に一昼夜置きます。
















その間に、預かりスイッチの配線延長と端子取付け。










預かりから仕上がりまで2週間でした。


















ご覧くださいませ。




















全点灯。














配線を入れ替えすることで
















アッパーのみ点灯。
レヴォーグのアイディンティでもある、ホークアイをリアでも実現。




















ロアのみ点灯。
スイッチON/OFFすることで純正復帰。






後は、オーナーの好みで使ってください♪
そもそもオーナーは、この仕様を望んでいるか疑問です((笑))














ご依頼有難う御座いました。