D.U.Z DM013-MT000  

“SUPER-LIGHT-WEIGHT MUFFLER titanium series”

D.U.Z製のチタンマフラーです。素材はすべてチタニウムで出来てます。超軽量で指一本でも持ててしまう軽さです。パイプ径は54Φ/W45Φテール70Φ。性能面は純正と比べて抜けが良くなりました。よくのびます。レスポンスアップしました。反面トルク不足になったことも事実。低回転域では細くなったように思います。重量が軽い分腰軽になった感触です。見た目的にはチタン特有の焼けた青が輝いています。曲げの部分やエンド付近では段々といい色に焼けてきました。走れば走るほどに。タイコは小ぶりです。純正バンパー装着時には後ろから眺めて見えませんでした。変にタイコが見えなくなってスッキリした感じでした。これはエクステリアをドレスアップしてゆく際にとても大事な要素だと思います。エンド部分は他社のマフラーに比べると径が小さいです。形状もスマート。◎←このように二重（ダブルチューブ）になってるところが特徴的です。ここは好みが別れるところですかね。音についてはD.U.Zさん曰くレーシングサウンド。3000～4000rpmあたりが一番“それらしい”音を奏でます。乾いたいい音です。アイドリング音はかなり大きめ。重低音です。MTよりATの方がうるさいかな？室内では後部座席の人と会話しにくい(笑)装着直後は頭痛くなりました(汗)今ではまったく慣れましたが。ヘッダ（エキマニ）も交換してるのでマフラー単独の音とはまた違っていると思いますが。フェラーリサウンドにも負けてないです。面白いのは、同じD.U.Zのマフラーを装着されてる方とランデブーすると同じ回転域で同調して倍音効果がありました。アンサンブルですね。私には勿体無いくらいの代物ですが、最高の機能パーツです。