2008年12月21日
BH9、再び18インチ(爆)
冬支度にて、
スタッドレスタイヤでは無く、
手持ちのタイヤで一番山の有るのが
18インチ050でした。(爆)
確かに、BH9を購入した時の15インチG3もタイヤの山は有りますが、
見た目も大事ですし、
G3の性能では私には役不足なので(OZで懲りました)
そのまま眠って頂きます。
ホントは転売も考慮して
現状のBP/BL系純正17インチ仕様のままが良かったのですが、
この17インチ050は
タイヤセンターは4分目位有るのですが、
サイドは型崩れしてますし、
タイヤ全体が硬化してて、
気温が低いこの時期には危険と判断して交換しました。
さて、
この18インチに交換して思ったのは
BP/BL系だとバネ下が重くてバタバタする感じが有るのですが、
このBH9はブレーキが小さく軽量な為か、さほど乗り心地が犠牲に為っていないのは有難いです。
さらに、インマニとマフラー(純正戻し)にeマネでの点火時期と燃調変更をした段階では初めての装着です。
乗り心地と別に気に為ったのは、
ATの制御が変わった事です。
これは、タイヤの横幅と偏平は同じでもインチアップして外周が約4%も大きく為った事で、
最終減速比が4,111から仮説で3,95のハイギアード化されて
エンジントルクが必要に為りアクセル開度及び、吸入空気量が増えてシフトチェンジのタイミングが変更された事です。
これにより、
出だしのトルコンのルーズな滑りが減った事。
ゆっくり車速が伸びて行くので、アクセルのオン・オフが減った事。
上り坂で早期にシフトダウンしてキビキビ走る事。
但し、
悪い部分では、全体的にトルク不足しててキックダウンしての車速の伸びが鈍い事や交差点での急ぎの右折でクルマが重く感じる事です。
トルコンの滑り緩和に関しては、
アクセル開度が大きく為ると、AT内部クラッチの結束がダイレクトに為り半クラ状態が減る事だと思います。
これは、加速中でも同じ事が言えて、
トルクが太いEJ254はアクセルワークが難しく、
一定的なアクセルワークが出来ずにアクセルを戻す事が多く、
そして再度アクセルを踏み込む感じ。
その上、当時のスバルの考えでは
動力ロスを減らす為に、
アクセルオフ=クラッチ結束オフにする感じがします。
しかし、このクラッチ結束オフからオンしてトルクが立ち上がるのに非常に時間が掛かるのがイライラの元です。
まぁ、この辺は現行レガシィからは大変良く為っていますし、それを知っているからこそ、先代レガシィのATが時代遅れに感じますね。
当面は現状を再確認して、
不満ならシフトスケジュールを変更する予定です。
華子
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Posted at
2008/12/21 22:40:41
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