続いて先週日曜の痛Gふぇすたの詳細レポです。
現仕様Lastのイベントなので折角だからぼっち参加ではなく、同じく東方Projectシリーズでカッティング仕様のANNIVERSARYさん(以下、アニーさん)のEKシビックと並べたいと思いました。
そこでアニーさんに聞いてみると、昨年夏に館林イベントでウチもお世話になった東方痛車のチーム並びに参加してて深夜搬入とのこと。
前夜祭とかが苦手なウチは開場直前に搬入しようか考えてましたが、これまでアニーさんと一度も並べたことが無かったので「ここで並べにゃ損」ということで、チーム並びにご一緒させていただきました。
前週のR'sミーティングの時は断念したリヤディフューザーを、何としてでも装着していきたいと思っていたウチは、イベント前日にリヤディフューザーに一喝してやりました!
Before
After
これで垂れ下がって地面にぶつからないっと…(* ̄ω ̄)≡3
ってアホーーーーーーーー!!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
確かに地面には当たらなくなりましたが、カットしただけ剛性が落ちて更にペランペランになりました(核爆
見た目的にもカットした部分が角度によっては見えてしまっていたので、強引にテープ留めする羽目にwww
あとは少しでも綺麗に見せる為に、ワイパーアームのリフレッシュ塗装とかやってました。
当日は某埠頭に集合とのことだったので、夜11時にはスタート。
余裕で到着しようと思った矢先…、
バンッ!ガラッガガッガガッガッガガガッ!!
後方からの異音に驚いてゆっくりペースに落とし、某PAにて確認するとリヤディフューザーの一部ステーが落ちてディフューザーを引き摺ってました(滝汗
ホントにリヤディフューザーは、R'sといい痛Gといいハプニングに事欠きませんww
急いでテープで応急処置を施し、道中で時折引き摺りつつも何とか集合場所に到着。
集合時間ギリギリだったこともあり、皆さんとあまりダベることなく会場に向かいました。
痛G恒例の搬入大渋滞に辿り着いてからは、車内で水曜どうでしょう見ながら休憩。

前方ではアニーさんが箱乗りしてます。流石は茨城やでぇ…ww
昨年よりもスムーズに搬入を終えて、展示状態に並べた直後にHapクルーが到着。
今年はHapやUEXUSがチームで会場の隅を押さえることができなかったので、ウチの展示場所のすぐ隣の列にてHap並びになったので、以降はそっちに行ってる時間の方が長かったです。
今回は何となく全車撮影を目指したくなったので、早い段階で終わらせるべく、日が昇った辺りから撮影を開始しました。
お陰で11時頃にはフルコンプできたものの、朝方撮った画像はほとんどが逆光という状態。
会場内のお友達の方々に挨拶に行こうとするも、大半の方は仮眠されてましたww
総撮影枚数は1180枚ほどで、イイと思って複数撮影したのは十数台程度でした。
しかし帰宅後に再確認してみたら、会場内イチ過激なモディファイを施したインフィニティやケータリングの一部のクルマを撮り逃していたことが判明してガッカリ…orz
今回の痛Gで気になったクルマや、みん友の皆さんのクルマについては、フォトギャラに全30編でまとめてみました。コラ!そこ、多過ぎるとか言わないのwww
第8回 痛Gふぇすた フォトギャラリー
※リンクはpart1のみです。一部除いて会場内の展示順に沿って撮影しています。
んで、ウチのはというと、アニーさんのEKと東方カッティング並びをやってました。
夜は全く気にならなかったものの、明るくなってみるとフロントバンパーの傷(昨年の茂痛で刺さった)が目立つこと目立つこと…(汗
リヤウィンドウを主張する為に向きを変えようかとも思いましたが、並び方向を統一してることと、リヤバンパーのステッカーで更に場違い感が出るので諦めました。
あとは場内のシャコタンドリ車を見た後だと、全然車高がヌルいですねー。
でもこの並びが出来ただけでも、今回のイベントは十分満足でした♪
夏コミの時より涼しいとはいえ直射日光は厳しく、全車撮影で疲れていたウチは、ほとんどHapクルーのなっちゃんとPerdanaくんと会場内をうろついては日陰に避難の繰り返し。
痛G会場をウォルマートの駐車場と勘違いされた面々ww
搬入からニンジン振り回して周囲を恐怖に陥れた茨城勢gkbr
昼過ぎ辺りには、あまりにも疲れたので会場を抜け出してヴィーナスフォートで涼むという暴挙もw
なので、ウチがクルマに戻ったのは展示準備の時を除くと、数分足らずだったと思います。
午後は少し回復したので、R'sではお会いできなかったやんださんや、例大祭でもご一緒した三蔵さんにもご挨拶しました。
もしかすると冬の茂痛でまたご一緒できるかもしれません(ぉ
HapやUEXUSクルーとのダベりで盛り上がったり、ガッコ後輩とのガッコネタでダベったりしていると、閉会式の時間に。
撤収渋滞が起きる前に会場を離脱したかったので、早々に撤収することにしました。
本当は痛G閉会後にUDXへ行って記念撮影でもお願いしようかと考えてましたが、例のディフューザーの問題とイベント疲れからパス。
前週のR'sと同じく、夕方頃には無事帰宅しました。
痛Gの翌日、宣言通りステッカーを剥がして1年4ヶ月続けた射命丸カッティング仕様が終了。
ステ貼り期間でいうと、およそ5年ほど痛車もどきなことを続けてきましたが、久しぶりにスッキリした状態に戻しました。
今度は10/6のSSJに向けて、新たにRを仕上げていく予定です。
その後もスカフェス、ハチマルMtg、USPM…とイベントが続くので、色々と楽しみでワクワクしてます。
当日現地でお会いした皆さん、またお会いする機会がありましたら宜しくお願いします!
※毒吐きにつき、閲覧注意※
やはり…というかなんというか…。
痛Gの性質上、派手な痛車でないと注目されないのは分かっているので今回も期待してませんでしたが、ものの見事にスルーされまくりでした。
ボンネットオープンした時の方が見られてましたが、エンジンルームに痛い要素は皆無です。
某サイトの痛Gの東方痛車の特集ページでも一切載ることなく、他のサイトも当然ながらどこにもカスりもしてません。
「現仕様を1年4ヶ月続けた」と言いましたが、その間に(全車紹介を除いて)取り上げていただけた痛車関連のメディアはありませんでした。
展示イベントは当然のこと、走行会でもその存在が無かったことになっているようで、結局痛車としては全く評価されなかったようです。
しかも悪いことに痛車以外のイベントでは、痛車として遠ざけられる傾向がありました。
自己満足の世界なので気にしなければイイことなんですが、この状況では精神的に苦痛なだけです。
まぁ、だからといって派手なステッカーを貼って世間ウケしても、自分自身が納得いかないスタイルになってしまうのは嫌ですが…。
どうやらウチは、とことん痛車業界のメインストリームには抵抗があるようです。
長いこと続けてきた痛車ライフでしたが、皆さんとのダベりや走り以外のほとんどはウチにとってマイナスでした。
かなり後味悪いですが、今の仕様は一つのスタイルとして完結したので、これにて痛車を一旦終了します。
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Posted at
2013/09/29 22:05:56