【エアコンランプ交換②】完結編

3本のケーブルを取り外すと少しだけエアコンユニットが引き抜ける様になります。
あとは3ヶ所のカプラーを外せば完全に引き抜けます。

3つのカプラーです。
それぞれツメの形状が違うので、若干戸惑います。

交換するランプは2個。
矢印の先の黒い円状の物を回しながら引き抜きます。
写真右側のランプがとにかく厄介で、なかなか外せませんでした。狭くて指が入らないのです。

回しながら引き抜き、古いランプが外れました！

コレを購入したLEDに付け替えます。
あと少し！頑張ろう！

LEDに付け替えて、フと顔を上げると辺りは真っ暗になっています。

配線を戻し、ちゃんと照明が点灯するか確認します。
…が、点かない！

LEDに同封されていた注意書きに「極性があります」と記載されていました。多分左右両方とも逆になっているのだと思います。

ため息を吐きながらもう一度LEDを付け替えます。
そして…

点きました！

青色に眩く輝いています…。


ん？眩く…？

眩いですかね？…いや、うっすらでした！

モニターの明るさに負けに負けています。まぁ、スイッチがどこにあるか分かれば良いのです。

作業の仕方が分かったので、またいつか別のLEDに付け替える事にします。


という事で、個人的に大変な作業をしたつもりでしたが、なんと同日に同じ作業をされた方がいて、その整備手帳を見て愕然とするのでした…。

「結構、簡単に付け替えられるのか…。」
またひとつ勉強になりました！

1ページ余ったのでオマケ。

やっぱり少し暗いです。つけ替える前に「暗い」と言っていた純正の方が明るいという…。