凄い日本！

　日本は凄い！

「失われた20年」「デフレは終わらない」「日本経済は中国に追い越される」「借金９００兆円」「領土問題」「就職難」・・・・・など　　

　しかし、10月25日に中国のシンクタンク「中国社会科学院」が発表した報告書では、日本の国際競争力はアメリカ、EUに次ぐ世界第3位とされた。中国は17位。報告書は日本については、「アジアで絶対的なトップの地位を保っている」と分析している。中国からのお褒めの言葉。

　上記のことや弱腰外交、弱腰政治家をのぞけば、日本は凄いのでしょう。

　日本には、資源がないと言われていますが、日本の領海と排他的経済水域には、実は膨大な資源が眠っている。たとえば「メタンハイドレート」（天然ガス）は調査では30年分が眠っていることが確認されていますし、この採掘が採算ラインに乗れば、日本は資源国家になるでしょう。

　海水から、水を取り出す技術も凄いですが、同じくウランを取り出す、コストは、今は、２倍ですが、採算ベースに乗れば、無尽蔵のウランを手に入れることが、出来ます。

　日本には、気がつかない技術がいっぱいあります。たとえば、ロボット（人間型）・携帯電話（ナノテクノロジー）など、人材も沢山、ノーベル賞を今年も取りましたが、まだ、可能性のある人が２０人はいるそうですし、日本が世界一のシェアーを持つ企業が１７もあるそうです。

　さらに、日本得意の環境技術は世界の５割以上ですし、ハイブリッド車（トヨタ・ホンダ）の技術、電気自動車の最先端な技術、又、高張力鋼(強度が高くて加工性の良い鉄)、種苗、有機EL、内視鏡、大型冷凍庫･･･などといった多くの分野や技術で世界トップクラスなのです。

頑張れ日本、自信を持て日本です。