レベル７　チェルノブイリと同じ

　最悪　レベル７　チェルノブイリ事故と同じ　になりました。

３月２３日ごろには、すでに分かっていたと言われています。

放射能、垂れ流し、海に空気中に、土壌も汚染されました。

当分、原発周辺に住めません。残念ながら、１年間か　１０年間か、分かりませんが、

大変な事になりました。

今だに、放射能を垂れ流しています。

東電はどう責任を取るのか。

そんなに安全なら、自分たちの近くに作れ、人の土地に作るな！


北海道も、放射能とは関係なく、観光客が、激変です。海外からのキャンセルの山です。

日本経済は、奈落の底に落ちます。たまらん、第一に震災復興と、日本自体の経済

復興しなければなりません。大変なことになりました。

戦後の復興のように、全力で、日本を復興しましょう！


味噌汁と放射能

チェルノブイリの原発事故の後、北欧では放射能障害を予防するために味噌の需要が大幅に増えたそうです。

昭和２０年８月９日、長崎に原爆が投下された時、爆心地からわずか、1400ｍしか離れていない
病院のお医者さんの、秋月辰一郎氏の著書「体質と食物」では、・・・・

なんと、原爆症が発症しなかったのは、
わかめの味噌汁を毎日食べていたからと述べておられるそうです。

又、味噌の体への影響など、幅広くご研究された
広島大学の渡辺敦光名誉教授は、この話にすごく興味を持たれて
味噌の研究を始められたそうです。

「発酵食品並びに成長因子を用いた放射線障害の防御作用の開発」
「お味噌の効能」など渡邊先生の論文でも
味噌の熟成の効果が記されています。

発酵熟成の差による放射線防除作用は
発酵熟成が進んでいる味噌の放射線防除作用が高いことが示されています。

江戸時代から味噌は、日本人の健康を支えてきました、この健康の伝承はもっと見直されなければなりません。

わかめの味噌汁を毎日食べましょう。

日本には、昔から、発酵食品がいっぱいあります。