ラジエーター遮熱板?導風板?自作しました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
我輩のエッセには新車から付いていた、スポンジが劣化していてボロボロになっているので、先輩方に習って作成しました。
最近の暑さでは渋滞したら水温が……上がるので……。
アルミ+樹脂エンジンは熱は大敵です。
強制ファンスイッチは付けていますが…(この暑さでは必需品)。
材料はホームセンター等で売ってるプラダンです。
2
ホームセンターではこのサイズで売ってました。
半分以上残ってるので、バッテリーの遮熱板でも施工してみたいと思います。600円ほどで買えます。
色も数種類ありました。
3
横側はプラダン使いましたが、上側は以前、解体屋でゲットしたミラに付いていたパーツをそのまま付けていましたが、微妙にバンパーの形が違うのである意味、役に立ってませんでしたので、ちょっと切って再利用しました。
4
本当は一枚物で作ればよいのですが、エアコンホースや補強棒が邪魔になるので二分割で作成しました。
新品のスポンジ状の形が残っていたらそれに合わせて型取りすれば一枚で作成可能かもしれません。
大まかにカットして形を造って両面テープで取り付けました。
なんで、隙間だらけですが………。
前からある程度干渉する部分をカッターやハサミで切り、後ろ側から回して行って両面テープで………。
5
今度は前から合わせてある程度位置を合わして、微調整していきます。
仮止めして、バンバー取り付けて再度干渉部分をカットして両面テープで合体させます。
エッセの場合はこんな感じてちょうど良いかと……。
先輩方はプラダンの上からアルミテープを貼っている方が多いですが、私はアルミテープが無かったのでそのまま作りました。
作成に当たり、実は本当はダンボールで型取りしてサンプル作ってしたほうがきれいに仕上がると思いますので、しっかり作成したい方は、【ダンボールで二分割で型取りするか、新品のスポンジ状ので型取りするかです。】で作成してみて下さい。
6
助手席側はこれだけです。
本当は逆L型になってると思いますが………。
プラダンだと、強度的に貧弱なんでやめました。
実際問題エンジンルームの熱の影響は皆無なんで…気持ち程度に付けてみました。
7
バンパー付けて完成です。
ある程度は熱対策にはなると思います。
あとは耐久性ですね。
一般的な速度では大丈夫かとは思いますが………高速走行の際がちょっと心配では有ります。
効果があればこれをもとにもう少し隙間を無くす感じで作成してみたいと思います。
8
上側はこのような感じになります。
取り付けボルト位置は問題ありませんでした。
ミラとエッセでは、バンパーの形状が全然違いますので、もし、同じパーツを流用の際はカットして下さい。
解体屋でミラを見かけたらゲットしても良いと思います。
何せ、サイドは両面テープでの取り付けは可能ですが、上側は板を貼り付ける面積がないのでLアングル等を使うしかありませんが、これなら、カットしてボルトで留めれますので安心です。
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