パフォーマンスダンパー 自作
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ネットを徘徊していたらパフォーマンスダンパーと言うものを見つけました。
ヤマハが開発した製品のようで、かなり評判が良いみたいです。
欲しい…(´・ω・`)
ネットで検索すると まあお高い( ノД`)
他車種流用しようにもオクでも数万円…。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
てことで自作しようと思います。
2
メーカーHP等をみて理屈は理解しました。
ようは車体の微振動をダンパーで吸収すれば良いのです。
何かないかと探していたら用済みのSRリアショックを発見!
コイツを使います( *´艸`)
3
本物の高級品は一本もので左右固定で出来ています。
ここは素人考えで、左右の入力は常に違うんだから一本でつなぐより、左右それぞれに一本ずつ設置した方が良くね?
ってことでダブルダンパー方式を採用。
今回はまだ試作&テスト段階なので、
組みやすいLチャンネルをチョイス。
4
Lチャンをカット。
寸法は200㎜×2 900㎜×1
200がH 900がWです。
5
取付位置はここです。
DA17のパフォーマンスダンパー正規品の取付位置と同じ個所です。
私の車はもともとヒッチメンバーもどきがついているので穴あけは不要で二点で共締めします。
6
200㎜のLチャンを共締めします。
7
これに900㎜のLチャンをぶら下げてボルトナットで固定します。
8
最後に左右ショックを固定します。
Lチャンは長孔が空いているので、穴あけ不要で楽です( *´艸`)
さて、これで完成です!
なんてテキトーな(笑)
取付前と取付後に車体をハンマーで叩いて音の違いを確認しましたが、
取付後は明らかに音が変化しています。
これは期待できそう( *´艸`)
で試運転。
これは…
顕著な変化が出ます。
これはすごく良い(*ノωノ)
みなさんのパフォーマンスダンパーのレビュー通り(;゚Д゚)
もちろん本物はもっと良いのでしょうが、
私には必要十分な性能を発揮してくれています。
ショック0円。
Lチャンとボルト類で3,000円ぐらいなので費用対効果は抜群( *´艸`)
これはもちろんフロントもやるしかないですね!
ちょうどリアショックの純正が余ってるのでそれ使って作ろうと思います( *´艸`)
フロントも出来たら、リアと一緒に採寸してカッコよく図面描いて板金屋さんに作ってもらおうと思います( *´艸`)
ではお疲れ様でしたー(*´▽`*)
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