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2026年08月31日 イイね!

ssk式オーディオサイレンサーユニット爆誕

ssk式オーディオサイレンサーユニット爆誕カーオーディオはドアとの戦いである

ゆとりのない室内で、それなりのサイズのスピーカーを、運転手の前方に取り付けようと思えば、ほとんどの場合ドアしかない

昔はAピラーに1Lのエンクロ作って取り付けるような猛者もいたけど、今はどうだろう

ドアを平面バッフルとして取付、内部補強であわよくばエンクロージャーの代用にして鳴らすのがスタンダード

ペラペラの鉄板と穴だらけの筐体に、プラスチック製の内張
10キロ近くの制振材を貼りまくって、やっとビビらなくなるレベルかせいぜいということも

わたしは太古の昔、アウターバッフルにAPマットなるものを取り付けて背圧を軽減してました

カーオーディオ全盛期には4L容量のアルミエンクロを取付
前回は1L容量のパッシブラジエーター式BOXで小口径システムを構築しました

いづれも背圧が強くてスピーカーの振動が抑制され、アウターバッフルほどのびのびとした再生音は難しかった
APマットは空気の流速を緩やかにすることで低音再生を改善させるものですが、戻ってくる空気もゆっくりなので、結果再生音がぼやけます

今回、16cmのユニットは、スラントバッフルに包まれ、マグネット部までドア内部に入らない設計で取付

何分強力なユニットですので、内張がビビるビビる
ホールの残響音は、ドア全体が振動するため真横まで広がる
前面に広がるようなホール感を再現するためには、背圧で起こるドアの共振を抑制しなければなりません

何分強力なユニットですので、制振フルコースでやっても、たぶん抑えきれないんじゃないかな。20キロくらい重くする覚悟があればそれなりの音は出るかもしれないが...
もともとフリーエア前提のユニットみたいなので、密閉したらだめだし

では、こんなパーツを作り、こんなものをドア内部に取り付けてみたらどうなるだろう



そう、10センチのパッシブラジエーター
パッシブラジエーターは共鳴現象を利用して、スピーカーの再生音に対して低音増強を行うユニットです。
パッシブが共鳴するのに運動エネルギーが消費され、且つ低音より上の音は共鳴しないため、背圧の軽減と、不要なドア共振を抑制できるのではないかと考えました

ただし、デメリットも多々あります

スラントバッフル内部の容量は非常に小さく、パッシブラジエーター自体の振動版面積も、スピーカーユニットより小さいため背圧をうまく処理できない
また、パッシブラジエーターの運動エネルギーの一部がお釣りの形でバッフル内部に広がって、スピーカーの振動を妨害します
さらにパッシブラジエーターから出る低音成分は帯域が限定されており、その帯域だけドアが共鳴すると、かなり対処の難しい状態になることが考えられます

パッシブラジエーターはあくまで運動エネルギー消費が目的なので、低音を増強する必要はない。音にならなければさらに良い
音を消す...あったな、車のマフラーだ
あれは爆音が消えるな
マフラーの構造を検索し、一休さんをチーンしたところで思いついたのが



パッシブラジエーター周囲からドア内部にバッフル内のエアを漏らす構造


パッシブからは正の低音がドア内に、バッフル部から漏れるエアの振動はスピーカーの振動とは逆相の、負の音が漏れる形になる
パッシブラジエーターの共鳴音と、フリーエア部からドア内部に漏れる音の音圧の量が釣り合うとあら不思議、ドア内部の低音成分がゼロになるではないか

スラントバッフル部の内容量の問題も空気穴が開くことで解消される奇跡の機構
名付けて、SSK式オーディオサイレンサー(笑)

ドア内部取付


作業効率は最悪
バッフル、サイレンサーユニット、パッシブラジエーター
いづれもねじ止めがすさまじくしにくい
スピーカーケーブル通し忘れて固定やり直しが2回ほど(汗)



サイレンサー側面のエア抜き孔に、紙粘土を詰めてエア量を微調整します

大まかの調整はバッフル~サイレンサーユニット丸ごと組み立てて、自宅内で行いました

耳で調整するわけですが、結構わかりやすい
エア量が大きければパッシブが仕事しないので、スピーカーユニットを裸で鳴らしたような低音スカスカでキンキンな音になります
そこからエア量を減らしていくと、だんだんラジエーターが振動しだし、だんだん低音がしっかりしてくる

ちょうどよいエア量になると、エンクロージャーに設置してるかのような整った再生音が得られます

さらにエア量を減らしてみると、ラジエーター過多になり、低音強く、その上の音が詰まった音になりました

最適な調整点は一点しかないので、好みを反映させる必要はありませんでした

取付け後、鳴らしてみれば効果は絶大。ドアの特定の共鳴が減少したため、ホールの残響音が前面へ移動
ノイズも減少して聞きやすい。
最上級のデッドニングに対抗しうると自負しましょう♪

さらに、おまけの効果
このサイレンサーユニット、理論上はロードノイズ低減にも効きます(ただしバッフル内部のみ)

運転中のオーディオも気持ち聞き取りやすくなった気がします(笑)




Posted at 2026/09/01 12:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2026年08月29日 イイね!

パッシブラジエーター高度制振加工

パッシブラジエーター高度制振加工手持ちの10センチパッシブラジエーターです。

一緒に買った13センチを前回システムでは使用したため、10年ほど寝かせてました。

このシリーズはユニットサイズが豊富で安く、駆動系もまずまずと思いますが、フレームがチャチすぎる
ペラペラの薄い鉄板製で、とても低音を支えられそうに無い

前回のユニットと同様、制振加工を追加します
今回はさらに機能を向上させるべく、ステンレス線でフレームを補強
その上から2種類の高強度パテを盛り付けます


重量が確実に増えてるので、しっかり補強できたはず
Posted at 2026/08/29 20:10:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2026年08月20日 イイね!

高音質スピーカーグリル作製

高音質スピーカーグリル作製現在取り付け作業中のスピーカーにはグリルがない、中古だから

そもそも形状が独特なので、ツィーター同軸使用しないなら、別に用意したほうが良い

というわけで、独自の高音質理論で作成してみよう

まずはスピーカー本体をもとに型取り

真ん中のマークは特に意味はないです(笑)


高強度のパテでベースを作成
ペラペラのそこいらのグリルより重量、強度とも高く作れます
このままではユニット保護の役割を果たせないので、ステンレス線を用いてガード部分を作成



ユニット中央を開けることで、高音の歪みを抑制しました。

黒をスプレーして完成



仕上げが悪い?
まあ大丈夫



ネット張ればわかりません♪
Posted at 2026/08/20 14:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2026年07月31日 イイね!

仮付けは夏じゃ無い方が良かったよ

仮付けは夏じゃ無い方が良かったよ初夏から夏へ、本地の暑さは去年ほどではなさそうですが、熱い!
外で30分も作業すると汗臭いのなんの


さて、ドアスピーカー交換のため、スラントバッフルの加工がひと段落

スラントに伴う音質のメリットデメリットは各自が判断すればよいとして、取り付けには大きな問題が伴います

まず固定
ドアとアウターバッフルの固定は通常ねじ固定でしょうが、大角度のスラントだとまっすぐネジが入らない、ネジが届かない
ベース部分のネジ部を外に出っ張らせて固定がスタンダードかと思いますが
個人的な嗜好のため、今回はバッフルパーツを接着せず、複数のネジを角度を変えて上下に組み立てる方式にしました。
それでも

ネジ頭とバッフルの角度差が最大で30度ほどになり、このありさま

もう一つの問題はバッフルの厚みの格差
バッフルパーツ個々の厚みを確保すると組み立てた際のでっぱりが15センチほどとなり、実用に耐えない
スピーカーも内側に出っ張りすぎて定位が出ないようになってしまします。

そのためバッフルパーツを薄く作ってもらったんですが、今後は薄い部分が薄すぎて強度がなくなってしまいます。最薄部0mmで制作いただいたので、物理的に存在しなくなっているとも言える(汗)

最薄部は初めから固定を諦めていたので、同部はスピーカーを固定する本バッフルと、主に強度を確保するベースバッフルとの間にアダプターを作成して接続しました。


ベースバッフルのネジ穴にはめ込んで、角度の違う本バッフルとのねじ固定を可能にするためのアダプター
スペースぎりぎりのため、強度は最低限
実際スピーカーの固定はスラント部としっかりできてるはずなので、大丈夫、のはず・・・

ネジ穴調整、隙間のパテ埋めが終わったので、ドアに仮組みしてみます。

前回のスピーカーを取り付けた時点でドアパネル外さずに交換できるようにしたので、作業時間は半分程度で済みます

それでも熱い!



ベースバッフルは前車初期にかつて使用していたF〇cal用のアルミバッフル
特注品。いつか必ず使用するつもりで保管してた逸品です
アンティークといって良いほどの年月が経ってますが、アルミだから劣化しないですね(笑)

さらにドア内部に見える黄金色の金属バッフルは、これまでのスピーカーでも使用していた純金製(ウソ、青銅製)のバッフル
特注品。振動を抑制する目的で今回も使用してます



助手席側のスピーカーがほぼ運転席に正対するナイスな向きに仕上がってます

低音がひと伸び追加され、耐入力にも安心感が出ましたが、ボーカルは一回り大きくなりましたね
走行中は神経質ではなくなった分聞きやすくなったようですが、全体の立体感はやや損なわれたようです









Posted at 2026/07/31 11:09:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2026年06月26日 イイね!

エロすぎる

エロすぎる限界を超えた鋭いくびれ
無駄のないフォルム
...素晴らしい

10年前にこんなの使いたいな〜と妄想していたバッフルパーツ4ピース
組み合わせると





極限のスラントがどのような音場を構築するのか、今から楽しみ

とはいえ、いまどきはやってないよね、こういうの
Posted at 2026/06/26 01:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

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