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バオヤッキーのブログ一覧

2026年06月13日 イイね!

梅雨の晴れ間はセブン日和。朝んぽで出会った一台のパオ

梅雨に入ってから、週末の天気はなかなか安定しない。


雨だったり、曇りだったり。


そして、たまに晴れそうな日は長男坊から「今日は車を運転したい」と声がかかるので、最近はプレマシーで朝んぽに出ることが多かった。


それはそれで楽しい時間なのだけど、今日は長男坊は塾講師のバイト。


久しぶりにセブンを出せるチャンスがやってきた。


昨日まで雨が降っていたので、正直あまり期待していなかった。


ところが朝6時。


カーテンを開けると、空は晴れている。


しかも路面は乾いている。


このウズウズを止めるには、これはもう行くしかない。


セブンの朝んぽチャンスを逃すなんてもったいない。


以前、欲しかったプラモデルがヤフオクで出品されてて、「今度買おう」と見送った。


それ以来、そのプラモデルを目にしてない。


あの時の「あぁ、買っておけばよかった……」という気持ちは忘れない。


だから、行ける時に行く。


乗れる時に乗る。


それが私の朝んぽルール。


パーカーを羽織り、ガレージへ向かう。


いつものように、ガレージの中ではエンジンをかけない。


セブンを手で押して、ゆっくりと外へ出す。



大きなエンジン音を響かせる前の、この静かな時間も結構好きだったりする。


近所への気遣いでもあるけれど、まだ眠っている街の中で、自分だけが少し早起きして遊びに行くような感覚がある。


ガレージのシャッターを閉める。


そして運転席へ。


シートに腰を下ろし、キーをひねる。


ククッ……


ククッ……


ククッ……


ククッ……


そして、ブォーン!


一発でエンジンが目覚めた。


この瞬間は何度経験しても嬉しい。


ただエンジンがかかっただけなのに、「今日は大丈夫そうだ」と少し安心する。


古い車だからこそ味わえる、小さな緊張感。


それも含めて、セブンとの付き合い方なのだと思う。


グローブをはめる。


サングラスをかける。


クラッチを踏む。


ギアを1速へ入れる。


少し入りが硬い。


でも、オイルが温まればきっと滑らかになるだろう。


こういうところも含めて、この車の個性だ。


ゆっくりとクラッチを離す。


エンジンの回転がギアを通して後輪へ伝わる。


その力で、セブンが少しずつ前へ進み始める。


ふぅ。


無事に発進できた。


エンストしなくて良かった。


毎回乗るたびに思うけれど、この最初の数メートルが一番楽しいのかもしれない。


そして朝の交通量が少ない道路は、やっぱり気持ちがいい。


信号で止まる回数も少ないし、周りを気にせず自分のペースで走ることができる。


ただ、この時間帯ならではの注意点もある。


早朝に散歩をしているおじいちゃんやおばあちゃんだ。


道路が空いているからといって油断していると危ない。


貸切道路のように感じても、アクセルは控えめに。


セブンは速く走るためだけの車ではなく、この時間を楽しむための車だから。


渡良瀬遊水地へ向かう途中の国道で、前方に一台の車が見えた。


「あれ? パオだ」思わず声が出そうになる。


今ではなかなか見かけなくなった日産パオ。


丸いボディに、どこか愛嬌のあるデザイン。


最新の車とは違うけれど、こういう車には独特の雰囲気がある。


2車線道路で、パオは左車線。


私は右車線。


少しずつ距離が縮まっていく。


でも、この先で私は右折。


「もう少しで並べるかな」


そんなことを考えながら走っていると、ちょうど横に並ぶことができた。


運転席を見ると、向こうのオーナーさんもこちらに気づいた。


一瞬、お互いに「あっ」となったような気がする。


言葉を交わす時間はない。


窓を開けるほどの距離でもない。


でも、なんとなく伝わるものがある。


古い車に乗っている人同士なら分かる、あの感じ。


「大事に乗っていますね」


そんな気持ちを込めて、私は軽く親指を立てた。


サムズアップ。


すると、パオのオーナーさんも親指を立て返してくれた。


ほんの数秒の出来事。


でも、こういう瞬間があるから車趣味は面白い。


別に速さを競うわけではない。


高価な車に乗っていることを自慢するわけでもない。


ただ、自分が好きな車に乗って、好きな道を走る。


そして、たまに同じような車好きの人と出会う。


それだけで、少し得をした気分になる。


信号で別れる直前、バックミラーを見る。


走っていくパオ。


その姿を見ながら思う。


「あぁ、今日はセブンを出して良かったな」


まだ渡良瀬遊水地にも着いていない。


でも、もう朝んぽの目的は半分達成したような気分だった。


こういう小さな出来事があるから、また次の晴れた朝が楽しみになる。



 

Posted at 2026/06/13 10:35:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渡良瀬遊水地 | 日記
2026年06月06日 イイね!

梅雨の権現堂で、家族と紫陽花を楽しむ

本来であれば明日は、毎月第一日曜日恒例の「さくらモーニングクルーズ」の開催日です。


ただ、6月のこの時期の権現堂公園は、紫陽花が見頃を迎え、「紫陽花まつり」が開催されています。


 


会場には多くの観光客の方が訪れるため、駐車場を一般開放するという意味もあり、今月のさくらモーニングクルーズは中止となりました。


 


そんな中、今日は時間があったので、家族で権現堂公園へ紫陽花を見に行ってきました。



駐車場に到着すると、思わず「今日はモーニングクルーズの日だったかな?」と思ってしまうほど、たくさんの車が停まっていて驚きました。


それだけ多くの人が、この季節ならではの景色を楽しみに訪れているのでしょう。


 


園内に入ると、そこには梅雨空の下で咲き誇る色とりどりの紫陽花。


青、薄い水色、紫、ピンク、白──同じ花でも、一つひとつ微妙に表情が違い、とても美しい光景でした。



花についてはほとんど知識がないのですが、ハニーの話では、紫陽花は土壌の酸度によって花の色が変わるのだそうです。


さらに、色によって花言葉の意味まで変わるというのだから面白いものです。


 


また、紫陽花は日本古来の花で、原種は「ガクアジサイ」。


昔は、お寺に咲く花という印象が強く、さらに色が変化する性質から「移り気」や「浮気」といったイメージで捉えられ、あまり好んで植えられる花ではなかったそうです。



それが江戸時代の少し前、日本を訪れたドイツの博物学者・フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが、その美しさに魅了され、ヨーロッパへ持ち帰ったことで状況が変わります。


 


ヨーロッパでは「東洋のバラ」として愛され、多くの品種改良が行われました。


そして、その西洋アジサイが再び日本へ渡ってきて、今では私たちが見慣れている華やかな紫陽花の景色へと繋がっているそうです。


 


そんな背景を知りながら眺める紫陽花は、ただ綺麗なだけではなく、どこか歴史の流れまで感じさせてくれます。


 


園内では、紫陽花を眺めながら茶屋でゆっくり休憩している人。


夢中になって写真を撮っている人。


静かに花を見つめながら歩いている人。


 


みんなそれぞれの時間、それぞれの想いで、この季節の景色を楽しんでいました。


 


桜の季節とはまた違う、しっとりと落ち着いた権現堂公園。


雨の多い季節だからこそ出会える、日本らしい風景がそこにはありました。


 


梅雨というと、つい憂鬱なイメージを持ってしまいがちですが、こうして季節の花を眺めながら過ごす時間も、なかなか悪くないものですね。

Posted at 2026/06/06 14:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年06月02日 イイね!

さくらモーニングクルーズ6月、7月のお知らせ

こちらで開催情報をご案内していますが、ここでの告知はあくまで「二次的なお知らせ」となります。更新漏れなどの可能性もあるため、参加をご予定の方は、必ず公式サイト「48PRODUCT」にて最新情報を合わせて確認してくださいね。

6月は権現堂公園で「あじさい祭り」が開催される関係上、公園駐車場が利用できないので中止となります。

7月については、7月5日(日)に開催することが決まりましたのでお知らせします。

2026年05月24日 イイね!

今日の朝んぽからの・・・

金曜日の夜、塾のバイトから帰ってきた長男坊が「父上、日曜日は車に乗りたいです」というので、今日はセブンでの朝んぽを取りやめて、長男坊の脱超初心者ドライバー講座をやってきました。

朝6時に家を出て、まずは道の駅しもつまを目指します。

道の駅しもつまの食堂陽陽で朝食をいただきました。
のりたま納豆定食、激うま!
量的にもちょうどいい感じです。
長男坊はもつ鍋定食だったかな?
和食最高と言って美味しそうに食べてました。

道の駅に着いたのが7時少し過ぎだったので、家に帰るのは少し早いかなって思って、ちょっと足を伸ばして茨城空港に向かいました。

ところが、途中の案内板に。「筑波山」という誘惑の文字が目に入ってしまいました。
目に入っちゃったんなら仕方ない。
目的地を筑波山へ変更。
国道125号から県道14号、214号、42号で無事に筑波山に到着。
そして42号を走り、150号通称フルーツラインから南下して土浦北から常磐道に乗り、つくばJCTで圏央道に乗り換えて9時半ごろ家に帰ってきました。
長男坊は速攻で「寝る」と言ってベットへGo!

そのあとは、相方と障害っ子次男坊、長女の4人で総合文化会館で行われていたフレンドシップデーと一緒に開催されているクラシックカーの展示会に行ってきました。


そこで、4月19日の市長選挙に新人として立候補し、現職の市長に見事ダブルスコアーの投票差数で圧倒的強さで当選した新市長の貴志さんに久しぶりに会ったので、少し話をして写真を一緒に撮ってもらいました。
一緒に遊ぶようになって12年になるんですね。
今では立派な市長さんです。
貴志さん、頑張ってね。


クラシックカーの展示車両数は30台くらいかな。
台数こそ少なかったけど、何人か顔見知りの人がいて、少し話をしました。






お馴染みのステッカーを貼った車を発見した時は嬉しかったですね。

Posted at 2026/05/24 14:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2026年05月09日 イイね!

やっぱり朝んぽはセブンなんです

GW終盤は、4月に普通免許を取った長男坊の運転練習がてら朝んぽと称してプレマシーで道の駅みかも、にっこうろまんちっく村まで。


長男坊の運転を横で見てるのも、まあ面白いので、それはそれで悪くない。


でも、やっぱりそれじゃ消化不良って感じなんだよね。


プレマシーで朝んぽがしたい訳じゃなくて、セブンを運転したいんだよね。


今朝は渡良瀬遊水地までセブンで朝んぽ。


早朝の渡良瀬遊水地は、まだ人も車もほとんどいない。



空を見上げると、真っ青な空に刷毛で引いたみたいな細長い雲。


その下を、セブンで走る。


屋根もない。


快適装備もない。


でも、「ああ、これだよな」って思う。


やっぱりセブンは、移動するためのクルマじゃない。


走ってる時間そのものを楽しむためのクルマなんだよね。


……なんて気分よく走ってたんですが、帰りに気がつきました。


ウィンカー、前後左右とも沈黙。


たぶんヒューズかな。


まあでも、こういうのも含めてセブンです。


長く乗ってると、不調が出ても「お、今回はそこか」くらいにしか思わなくなる。


便利でラクなクルマはいくらでもあるけど、不便込みで付き合いたくなるクルマって、案外少ないんですよね。


これから朝飯でも食ってからゆっくり見ますか。


焦っても、こういうクルマは機嫌直しませんから。



My son passed his driving test this April, so during Golden Week I spent quite a lot of time sitting beside him while he gained confidence on real roads. In Japan, many parents do this after their children first obtain a driving licence, because passing the test and driving confidently in everyday traffic are quite different things. Driving requires constant judgement and awareness, and newly qualified drivers still need experience before they can truly relax behind the wheel.

Golden Week was quite long in Japan this year. It is a series of national holidays that many people combine with annual leave, so some of us were able to take long breaks this time — I had 12 days off altogether. During the holiday, my son and I went on a couple of short drives nearby together — first to Mikamo, then to Nikko.

For those trips, we used the Mazda5 rather than the Caterham Super Seven. The Caterham is a lightweight British sports car with very direct handling, so I felt it would be better for my son to practise in something more comfortable and forgiving while he was still getting used to real-world driving.
To be honest, though, I had been quietly resisting the urge to take the Caterham out myself throughout the entire holiday. I love that car far too much. In the end, I could not ignore the craving any longer, so today I finally took the Caterham Super Seven out for a drive. And once again, it reminded me exactly why I love it so much.
Posted at 2026/05/09 07:52:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | Seven | 日記

プロフィール

「生成AIを使うコツ。一番重要なのはプロンプトも生成AIで生成することだね。知らんけど。」
何シテル?   06/13 12:28
はじめまして09年7月、念願のセブンを購入する事ができました。 2011年4月エンジンO/H実施 ・IN/EXポート加工 ・ダミークランク&ダミーヘッ...

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