車速感応ドアロックユニット…取り付け編2

めげずに頑張ります！（よく分かりませんねブログ参照）

間違えたコードの接続の続きです。
今度は同じコネクタから水色の線を探し、（茶色の線の隣だから分かりますよ。）ユニットの緑線を接続します。

接続したらそのコネクタは終了です。
つづいて、右奥のコネクタを抜いて緑の線に、ユニットの黄色の線を接続します。
黄色の線はユニットから２本出ていますが、どちらでもかまいませんので接続します。

画像が無くてスミマセン。
ロイヤルエンジンさん等の手帳を参考にして下さい。

で、ＢＣＭへの接続は終わりです。
元に戻しておきます。

つぎは、ヒューズボックスの上にある３つのコネクタのうちの、真ん中のコネクタを外します。

ここでは、青に黒いシマが入った線に、ユニットの灰色の線を接続します。

このコネクタは１本だけなので、元に戻します。

つづいて、ＢＣＭのプラスネジ2本のうちに黒線をアースします。

元々付いてたもう一つのアース線（ナビからの線ですかね？）も共締めしておきます。

次は、ヒューズボックスの右側から出ているケーブルの束の中から、茶色と白が混ざった線を取り出します。

ピンボケでスミマセン。これです。

コレとユニットの黄色線を接続します。二本目の黄色です。

たくさんのコードが固く束ねてあるので、テープを切って線を出さなければなりません。先の尖ったハサミなどがやりやすいかも…しかし、線を切ってしまわないように気をつけながら。

助手席側はコレで終わりです。

ロイヤルエンジンさんの通りやっていたのでユニットもＢＣＭの隣に両面テープで貼り付けておきます。

でも、ココの場所が一番いいかも。

続いてユニットの赤、白線を運転席側のコネクターに接続するので、0.5sqのダブルコードを使って延長します。

現物あわせですが約1メートルくらい。
ギボシメス処理をして接続しておきます。

赤には赤、白には黒線を接続しました。

で、運転席側へはこのような物を使って線を持っていきます。エンジンルームから室内とか結構便利なものです。

続く…