ワイトレ(シンセイ)の取付け作業　「よりツライチ設定」！

シンセイ
ワイドトレッドスペーサーを取り付けました♪

80系、ハリヤーのハブは、直径60㍉、M12×P1.5(5H)、PCD113.4ですので適合するスペーサーを購入し今回作業しました。
目的は、ナチュラルキャンバーになるハリちゃんに対応し、リアのホイールを、フェンダーとツライチにし、よりカッコよく足周りを見せたいからです！

では作業をやっていきます。

作業場は、何時もの場所をお借りしました。
先ずは、全てのホイールナットを緩め、リフトにて車体アップ。
タイヤが地面から2㌢程空いた状態にして全てのナットを取り外し、ホイールを外す。

外したら、兼ねての洗車では、手の届かないホイールの内側を洗浄です。
おはじきシリーズの、やさしい鉄粉取りと、マルチディープクリーナーで隅々まで綺麗にしました。
流水で洗い流し、素早くクロスで吹き上げます。水滴を残すと水シミの原因になる為、ハンドコードレスブロワーで完全除去します。(私のポリシー！)
4本洗浄するのに要した時間は、鉄粉除去剤の反応待ち時間と、同様の除去を２回づつローテーションで行ったので1時間程！

私のアイテム❤️
タイヤホイール洗浄に活躍した者ども！
マルチディープクリーナーが無いですね！
集合写真に入れ忘れました💦

車体に戻って、酷く錆付いているハブ周りの錆除去をやりました。
紙やすりとパーツクリーナーと、セリアで買った隙間ブラシとで手作業！
やっててやっぱり用意した方が良かったなぁ、と思ったのがワイヤーブラシ！
細かな部分の作業なのでグローブは必須！
してないと手の皮が剥けちゃいます😱

ビフォー！
錆が付着中！
特に車体の右側が私の車両は酷かったです。
停めている環境によるのでしょう！

アフター！
粗方、錆除去した後
WAKO’Sのスレッドコンパウンドをハブ周りとハブボルトに塗布しました。錆止め効果も期待して！

V170
焼き付き防止、カジリ防止！
コイツは結構、高価でしたよ！

次にワイドトレッドスペーサーをしっかりと取り付け、ハブセットリングは再利用しました。タイヤホイールを戻して作業は終了となりました👌

この後は、タイヤホイールを取付けていきますが、今回の作業はもう一つタイヤローテーションの目的が有って、前回のローテーションから1年経過したのでついでに作業しました。

ワイトレ投入ついでにフロントもスペーサーを3㍉から5㍉(シンセイのハブリング一体型)に交換して、フロントもよりツライチにしてみました😊

作業直後のフロント左です！
2㍉出しの効果は有ったと思います。
ただし2㍉出しの影響も懸念されます！
果たして有るのでしょうか！

作業直後リア！
ナチュラルキャンバーが付いてなくても
ほぼハミだしてないのでは？！(自身への言い聞かせですが！)
走行後にもう一度見てみて行く必要がありますね！
でも、キャンバーが付くので大丈夫でしょう！

リア上部より
どうでしょう！？微妙ですね！
車検時は、純正のタイヤホイールに変え対策したいと思ってます😅