お使いを言い訳に 雨沢峠から「田んぼdeアート」までのテストドライブ

三連休は雨予報だったので大人しくのんびりのつもりだったが
牛乳と玉子のお使いのついでに いつも雨沢峠から岐阜の山岡まで

雨沢峠のアップヒルは スポーツモード＆マニュアルシフト2速と3速で回転数をキープすればトルクフル
しなやかでグッと切れ込んでいく回頭性を楽しむことができる


そこから 国道363号線を北上し 岐阜の明智鉄道山岡駅を目指し
みん友さんから教えていただいた「田んぼdeアート」を見れるイワクラ公園へ

この山岡の「田んぼｄｅアート」は 平成27年（2015）から続いているそうで
2024年のテーマは 地元 山岡町下手向の開山1300年祭を迎える白山比咩神社（はくさんひめじんじゃ）の鳥居としめ縄の構図となっていて
食べることはできないそうだが 観賞用稲種子で 白・オレンジ・赤・黒・黄色・深緑の６種類の苗で見事に描かれている

今は恵那市となっている旧山岡町に入ると
わかりやすく案内があるので


イワクラ公園の駐車場へ


ここから徒歩で360m先の北展望台を目指し


途中 鳥のさえずりと蝉の合唱を聴き


ちょっと危ない看板を見ながら


目的地の北展望台に到着


すぐに列車が通ったのであわてて撮影
「田んぼdeアート」の見頃は8月とのことだが 充分 見応えがあった


展望台には時刻表が貼ってあるので 急行大正ロマン号も撮影

大正ロマン号の下り列車は要予約で食事が食べれるらしい
一度 のんびり乗ってみたいものだ

その後 道の駅 「そばの郷 らっせぃみさと」立ち寄り 蕎麦いただいた

冷たい「天ざるそば」は 二八の手打ちそば


季節の野菜天ぷらや特製のかき揚げ天ぷらを抹茶塩でいただく事ができるそうだ
かき揚げは驚きのボリュームで サクサクの歯ざわりで美味しかった


道の駅を出る時には 雷も鳴っていたが





ちゃんと お使いを済ませて帰宅した