
今年も夏休みはピークを外してずらし旅、目的地は十津川 と 天川で奈良南部のドライブは初となる。
今回はコ・ドライバーが全面的にコーディネートしてくれたが
ペースノートによると出発はなんとAM1:30
名古屋第二環状自動車道→東名阪自動車道→名阪国道→京奈和自動車道と自動車道を経由して 国道310号線→国道168号線を経て玉置神社へ
未明の出発となった理由は 今回こその「雲海チャレンジ」だったが
名阪道から京奈和道への分岐 郡山下ツ道ジャンクション通過 AM3:30
玉置神社 第一駐車場到着 5:40 と 渋滞もなく順調なリエゾン走行だった

山頂直前で 念願の雲海を発見

山頂では 少し遠方の雲海だったがコ・ドライバーの第1ミッションを達成した。
この聖地・熊野三山の奥の宮「玉置神社」は、熊野のやまなみにある標高1077mの霊峰玉置山。
玉置山の境内には、神代杉をはじめ樹齢3000年といわれる老樹大樹が社となりその懐に抱かれるように荘厳な玉置神社の神殿が鎮座している。
この玉置神社は日本最古の神社だそうです。
ひんやりした清浄な空気のなか
さらに 玉置山山頂からかえつ坂までハイキングし、展望台から眺望楽しんだ。
約2時間30分ほど ハイキングを楽しみ、次の目的地に向けて山をくだった。
次は、「瀞峡めぐり」国名勝・天然記念物そして国特別名勝にも指定された瀞峡の大渓谷を体感できる川舟遊覧。

船頭さんの案内のもと、渓谷の成り立ちや和歌山県 奈良県 三重県の3県の交差するポイントなど楽しくお聞きしながら大自然が織りなす癒しの風景と涼しく風を切る40分のクルーズを楽しんだ。
今日のランチは「瀞ホテル」
予約必須 本日は予約で満席、さらに時間で入替になるため遅刻も厳禁
奈良、三重、和歌山の県境に位置し、大正6年にあづまやとして創業 昭和初期に瀞ホテル改称、現在は宿としての営業はしていませんが、平成25年にから食堂・喫茶として営業しているそうです。100年以上の歴史を持つレトロな雰囲気と、丁寧に作られた料理と地元の素材で作られたジュースは絶品でした。
ここからは、十津川の滝めぐり
十津川には 見逃したくない滝が数多くあるようだが
コ・ドライバーからのペースノートは、「十二滝 」「清納の滝(マイナスイオンの滝)」 日本の滝100選「笹の滝」のいずれか。
まずは 十二滝へ
ついで 時間も限られているということで 笹の滝を目指したが、docomoは圏外に••• Androidナビも動作しなくなり、右折を見逃してしまいdocomoの電波がきたところから戻るのは時間的にムリだった。
コ・ドライバーからはキツいお叱りが、
BMWのナビは宿泊先を、Androidナビで次の目的地作戦は大失敗だった。
そこで 次は今回のドライブの選定するに至った目的地「谷瀬のつり橋」

長くよく揺れるつり橋だった•••
郵便バイクで通り過ぎるシーン有名らしいが、今は迂回路もあり郵便バイクはそちらを通るそうだ。踏板がしっかり固定されていないのがちょっと怖い感じだったが、地元の方は笑いながら「その方が安全だし、絶対に大丈夫だよ」とのことだったが、やはり 正直ちょっと怖いつり橋でしたね。
ここでPM3:30ということで、宿泊先の洞川温泉を目指すことにした。
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Posted at
2025/08/20 00:26:57