エンジン警告灯点灯! ③
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
工具待ちの午前中でドアヒンジ周りやエンジンルーム内のお掃除。
2
フロントバンパーダクトグリルが白化してたので
例の液体「BP-201」をヌリヌリ※一向に液体減りません、、コスパ良すぎ?
※と思いましたが後日ハスラーの黒樹脂に施工途中で液体なくなりました、、あれ?結構残っているように見えたのですが
3
ついでにバッテリーの充電も、、工具まだかなぁ
4
お昼過ぎに届きました!
袋から突き出てましたが手触り感触最高です!
5
早速取り掛かります。
届かなかった遮熱板の固定ボルトはここです、、
あれ?もっと奥深くだったような気がしたのですが大袈裟でしたね(笑)
で目当てのボルトを外し遮熱板を取っ払っおうとしましたが、何とまだまだ周辺干渉して取り外せませんでした😭
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一瞬にして目の前真っ暗になりましたが、遮熱板の固定ボルトを外した事で少々動かせるようになり、結果として取外し工具をラムダセンサーの根元にシッカリと密着させることができました!
予想通り硬く固着していましたが、いわゆる ラスペネ 的なモノを拭かずに外せました。
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新旧比較ですが、、
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いやぁススまみれですね〜。このまま新しいセンサーを取付けても大丈夫なのでしょうか?
9
カプラ形状は同じでひと安心です😮💨
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KEA 関西エコ•アープ製
美しいですね。
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装着しました。
マニュアルでは取付けトルク値が50Nmと決められてます。
このサイズのトルクレンチありません、、おおよそで締めました。
ここでカプラがカチッとハマらず焦りました、、カプラ中のパッキンゴム的なモノが影響しているかと思いますが結構キツかったです。
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定位置に戻して作業完了です。
既にエラー削除してますが念のため再度ツールで診断してみたいと思います。
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【交換作業まとめ】
用意するモノ
•交換パーツ
•専用取り外し工具とそれに組合せる9.5mmトルクレンチ
•10mmT型レンチ
※遮熱板エンジン側手前のボルトにアクセスできる工具があれば良いので準備の段階でボルトの位置を確認しましょう
•浸透タイプのネジ緩めスプレー
※「舐めたらどうしよう」と自信がない人、気合で頑張っても外せない、また外せなくて作業中断するのがどうにも我慢できない人
1.取り外し工具をセンサーに当てて遮熱板に干渉しないか確認。干渉している場合は遮熱板固定ボルト5本を取り外し、遮熱板をずらして再度工具を当ててみる。※もしかしたら5本を緩めるだけでいけるかもしれません。
2.取り外し工具は目的のセンサーにシッカリとハマっていることを確認したら、レンチを組合せてフロントガラス方向にグイ〜と力を込めるよりもグッグッという感じで何度か体重をかけるようにしたら緩みました。
3.指定トルクで取付け、逆手順で作業完了。
4.エンジン警告灯が付いている場合は交換しても消えません。ツールを用意して自分で解除するかディーラーなどでエラー解除が必要です。
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