説明責任

ミンカラのフロントページを見てたら　イイね！のコーナーで気になるエントリーを
多数見つけました。

車両盗難にあったユーザーが、自分の個人情報をオープンにしてまでも愛車の
所在を必死になって探している内容でした。


それに対し　ミンカラ側からは個人情報がはっきり分かる内容は御法度である
ということでたいした説明もなく削除！
多くのブログはこの点に抗議する内容で、これに対する賛同の意味でイイね！の
数が集まっているようです。
（どうも前々から問題になっているようですね　私が知らなかっただけか・・・）


確かにブログの公開情報から犯人が気付き、パーツに解体して所在が
全く分からなくなるからマズイというのも分かるのですが、残念ながら盗難届を
だしても警察側が積極的に探し出してくれる　いや発見される可能性は無に
等しいわけですからユーザーが必死になって情報を集めるのも当然だと思いますよ。
でもその公開情報によってやっかいなことがミンカラにふりかかる可能性もあるでしょうから
その点を憂慮して削除というというのが管理者側のホンネでしょう。
だったらそこをちゃんと説明しなくちゃ　

やはりミンカラ側からは明快な説明をするべきだと思います。。

よく”説明責任”は政治のゴタゴタ時によく出る言葉ですが、もちろん企業でも我々
一般人だって同じ。　以前の記事で厳罰化や規制強化は”日本人総無責任化”の
裏返しだと書きましたが、やっぱその通りかな～と感じた次第です。




でもミンカラのホンネの本音は・・・・
”ユーザーの車が盗まれた？　そんなこと知ったこっちゃねえよ”

これじゃないの？





※もしかすると私のこのエントリーも削除されちゃうかな～ｗ