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2008年05月29日 イイね!

ハッピーフェイスで行こう~♪

スバルの軽 R1 R2が売れないのは、路線を見誤ったという点では当然かもしれません。
実際の購入層は、車好きの男性がセカンドカーとして、もしくは他人と同じ車は乗りた
くない、でも外車は不安という独身女性 おそらくこのどちらかでしょう。
でもこの層を目当てにしても販売台数なんて所詮は知れてます。
これもスバルの生命線はプレミアム&スポーティーだから この路線を軽にも当てはめ
ようという安易な考えに陥ったのが原因とみていいでしょう。

で考えたんですが、今後軽自動車やリッタークラスのコンパクトカーをOEMされた場合
どんな車にするべきか。実は先月発売された車雑誌に興味深い記事があったので
紹介します。 
ニューカーがどうなるかを速報するあの雑誌ですが、トヨタからラクティスをOEMされた
らしいというスクープらしいです。(たぶんガセ) この車の想像図が面白かった。
何というかハッピーフェイスというかファニーフェイスというか 笑

普通 軽やコンパクトカークラスのスタイリングは小動物 たとえばウサギとかを模した
かわいいスタイリング
が多い。 マーチとか三菱 iなんかもそうかもしれませんが、
この想像図は違いました。 中型ほ乳類の顔 子象とかマナティ ジュゴンのような
のほほんとしたフロントフェイス
で、今までの日本車にありそうでなかったスタイルでした。
全体的にもずんぐりむっくりしているのにフェンダーから下はやけに力強い。 
”私 こんなのほほんとしたスタイルですけど、走りは凄いんですよ”という感じ 笑
まさにジュゴンの皮をかぶったスプリンターといったイメージです。

ひょっとしたらこの路線で行けばいいのではないか そう思いましたね。
スペース効率を考慮するというのはこのユーザー層にアピールする上で重要ですし、
そこから使い勝手を考え、最終的な肝はやはりスタイリング 中でもフロントフェイスの
第一印象は大事です。 間違っても鷹の目フェイスはやめてほしいです。
インプレッサだけで十分です。
使い勝手が優れていて、スバル独自のアイディアもあり、走りは当然優秀
おまけに見ているだけで和んでしまうようなハッピーフェイス このような軽自動車
コンパクトカーにしてほしいですね。


Posted at 2008/05/29 10:54:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2008年05月28日 イイね!

トヨタがスバルから学ぶこと

スバルとトヨタ提携について言い忘れたことがありますので補足まで。

今回の提携では、トヨタはスバルから学ぶべき事がたくさんあるように思います。

まず 効率より大切なものがある

トヨタは車を売る商売としてはとても上手なことは誰しも認めるとこでしょう。
そこには必ず”効率の良さ”があります。 部品の共通化もうまいし、経営上の
効率化を図るのも手慣れています。 だから利益も上がるし、長年販売台数の
トップを飾れるような実績を重ねることができた。

対してスバルはどうか。
全く正反対の位置にいます。 少ない車種の中でやりくりはしていますが、技術的な
面でも効率という点では劣らざるを得ないでしょう。 

でもそのスバルが熱狂的なファンを得ているのはなぜか そこに目を向けた方が
良いと思います。 
やはり効率だけを最優先させても魅力的な商品はできないということです。

反対にスバルだってトヨタから学ぶ点は多々あります。

その一つが浪漫と理想主義だけでは車を売るビジネスはできないということ。
R1 R2を出すときに目指したのは、軽におけるプレミアムコンパクトというという点だとは
思いますが、そもそもそんなものが大量に売れるニーズなんてどこにもなかった。
たとえあったとしても、経営をどうにかしないといけないスバルがやることじゃない。
そこが見極められたなら ステラを出す前に軽部門をリストラしてもよかったでしょう。
何とか売れてるレガシィやインプ フォレスターに任せ、トラヴィックの後続となる7人乗り
ミニバン開発に取りかかったほうがよかったと思います。
とにかく軽販売の路線を見誤ったのだから、そのけじめはつけるべきだとは思いますが。

さて ネットをやってますと、マスコミをマスゴミと称して揶揄する傾向がありますが、
以前のエントリー スバル迷走の永久戦犯はこいつらだ も その観点から書いたもの
です。 あの雑誌の記事も ”悪の根源 トヨタに屈したスバルに文句を言いたい”という
感じですが、数人の熱狂的スバリストを登場させて、提携許すまじという感じで反対論を
乗せ、悪=トヨタの路線を加速させています 爆

しかしね~ あまりにスバリストを舐めちゃいません? あまりに感情的な意見に思わず
笑ってしまいました。 最後の締めが意見を集めてほぼ6割以上の人が提携に反対なのだ
そうです。 これってもしかして自分たち(雑誌側のってこと)の論に沿うように一般の意見を
捏造し、改ざんしたうえで紙面作りをしてはいないか? 私はちょっと悪意を感じましたね。
その中で、唯一の救いがジャーナリスト・岩貞るみ子さんの一言
”え? スバリストのみなさん 嘆いているんですか? 
           そんなヒマあるなら前へ進めと言いたいですね”

その通り! 前に進むしかない。 (日下部保雄さんも冷静  他は・・・・)

とにかくスバリストの意見には笑えます。
これじゃトヨタ車オーナーに失礼だし、これだからスバリストは・・・・なんて思われかねない。
世の中のスバリストはもっと冷静ですよ。 まあ私くらいの考えは少数派かもしれないが
ほとんどの人は、こんな時代だからしょうがないじゃん って感じで容認でしょ?

とにかくこのカー雑誌はトンデモで笑える記事が多すぎます。 
中には楽しい内容もあるんだけどね~ 残念!!
Posted at 2008/05/28 06:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2008年05月26日 イイね!

渋矢で誤字~♪

いつも車関連のエントリーしか書かないのですが、今TVの音楽番組を見ていてびっくり
したことがあったので書いちゃお。

ダウンタウンのヘイ! ヘイ! ヘイ!にあの鈴木雅之さんと菊池桃子さんがゲスト出演
しているじゃないですか。 
この二人の関係と言えば昔 渋矢で誤字 いや「渋谷で5時」という迷曲 いや名曲を
デュエットしてました。 曲は良いのにいまいち歌入れがちぐはぐな名曲ではありまし
たが、今回15年ぶりに続編「恋のフライトタイム」というシングルを発売するそうで、
実際に2人で歌っていましたよ。 なかなか良い曲ですよ~
久しぶりにシングル盤買おうかな~ 
Posted at 2008/05/26 20:55:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月26日 イイね!

ニューサイバーナビ触ってきました

昨日ニューサイバーナビを触ってきました。
発売が5月末ということなのにもう店先に並ぶのも早いな~と。
ただしステアリングリモコンの操作はできませんでした。

AVICーZH9000とVH9000の2台です

操作性で大きな変化がありました。
まずタッチパネルの感触が柔らかくなりました ちょうどエクリクスナビのようです。
メニューや地図のフォントや描写も 若干直線的な描写になったようです。
私は以前の感触のほうが好きですね。ただし色合いは変化なしです。

VH9000はモニター部分がせり出して、5つのスイッチが出てくるんですが、これが
小さく、使いにくい。 パナナビの大きな静電タッチタイプの方が使いやすいですね。
新しいキーワードマルチ検索の使い勝手はまあまあかな。

カーショップの中がかなり混み合っていたのでこのくらいですが、カロナビの悪癖は
改善したのでしょうか。 例の?なルート検索です。
カロナビはインクリメントPという地図データ会社のデータベースをつかっていますが、
ゼンリンに対し、このメーカーの信頼性はどうなのかということです。
クラリオンもこの会社のものを使っていまして、ある人によれば データベースからの
検索プログラミングに、使われない道路が多すぎるらしいのです。
だから非現実的なルートを引くことが多いのでしょうか。 私はゼンリンベースのナビを
長期間使ったことがないのでいまいち分からないのですが、ゼンリンをベースにする
トヨタ純正ナビが一番信頼性が高いということです。 なるほどそういう見方もあるのか。
でも最終的にナビを無視する私には関係無いのかも。笑
あっ そう言えば私が去年買ったソニーナビ ナブユーもゼンリンベースでした。
でもあんなちっこいナビとサイバーナビを比べるのも酷ですよね~

ただ両者に共通する不満点はあります。たとえば高速を走るルートの時
途中でICを降りた、このときはドライバーが高速使うのを辞めたと判断してほしいですよ。
それをいちいち近くのICから高速に入りなおすような融通の利かないリルートを引くわけです
この癖はおそらくどのナビにもあるのではないでしょうか。 リルートして元のルートに
戻すようなことはしないでほしい。一般道に降りたんだから一般道を走る新しいルートを
引くべきでしょう。 ほんとナビって融通きかないです。爆
ですから私の場合最終的にナビは、自車位置確認装置と化していますね。
皆さんのナビに対する信頼度はどうですか。
Posted at 2008/05/26 06:11:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ | クルマ
2008年05月24日 イイね!

スバル復活のキーワードは”家族団らん”

スバルエクシーガの発表が間近に迫ってきていましてもう大変。
関連記事を書くたびにアクセス数がアップしましてうれしい限りです。
今回も便乗~ 笑

ネットでも生写真がスクープされてまして、やはりもろ現行レガシィワゴンの流れを
くむエクステリアデザインのようですね。
気になるのはFFモデルがあり、200万円を切るグレードがあること。 

これって本当でしょうか。

そうしますとオデッセイから下はトヨタウイッシュ ホンダ・ストリームまでライバルに
想定しているということでしょう。 まあ元々スバルは四駆だけでなくFFの出来も良いので
いままでスバルには興味なかったけど、四駆はいらないから除外というユーザーも取り込
もうということでしょうか。 なかなかですな  

でも そんなにうまくいくかな~

たしかにアクセス数やエクシーガ記事の尋常でない多さを考えますと、いかに多くの人が
スバル製ミニバンを熱望していたかがわかりますし、それなりに売れるのでしょう。
ただ車自体に使い勝手の良さも織り込まれていないと奥様方の財布のひもを緩めるのは
無理です。 3列シートへの乗車性にも配慮されているのかも重要です。
もし スバルユーザーはそんなものを重要視してないから大丈夫 これくらいにしておけと
いうことじゃ商品価値は落ちるでしょうね。
いつまでもスポーツ&プレミアムだけじゃやっていけない世界ですから。

ってことで スバル復活のキーワードは”家族団らん”にしておきましょうか。
Posted at 2008/05/24 12:10:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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