深恐ろしい大麻のお話

いつも見に行くサイトにここへんJAPANがあります。
日本と諸外国の思考の違いから日本人を再認識するサイトですが、
先日のヤツも面白かった。

信じられないマリファナの話
http://koko-hen.jp/archives/1319674.html

元ネタはマダム・リリーさんですが、この大麻ネタは根が深いように思います。
実は日本にも”大麻を個人使用に限り合法化させる”ということを目標に活動している
団体があります。　彼らの主張によると実際の大麻は害毒が酒やタバコよりも低く
使用加減は個人でコントロール出来るはずでその点からも合法化すべきだそうですｗ

最初見たときは本気で言ってるのか疑問ではありましたが・・・どうやらホンキのようです。
サイトもありますが、非常に危険なのでここではリンクさせません　笑

さて日本と違って欧州では限定的に合法化されている国や　大麻を酒　タバコと同列に
おき、他のハードドラックとは区別して案外寛大な国もあるようです。
詳しくはここへんJさんを見てください。

ここから私の考え
じゃあ仮に本当に害毒が少ないとしても大麻の加減を自らでコントロール出来るんでしょうか。
煙草や酒だって体をこわし　常習性から抜けられずに苦しんでいる人が多いのに
ヤクをやりながらまともな生活が出来ると思っているのだろうか。

　要するに　おまえら　ヘラヘラしていたいだけだろう？　　ってことですよ。



世界には酒やタバコくらいしかやらないけどまともに暮らしている人間はいくらでもいるよ。
ましてや両方やらなくても楽しくやれている連中だって数多い。
どうして酒やタバコくらいで我慢が出来ないのか。

とにかく無害だから合法化せよと主張する基地外どもには　”日本では非合法だから”という
説得だけでは通じないような気がする。

奴らの害毒もないから合法化せよ　という主張も人権活動家がやる手法とどこか似ている。
”海外ではこのような考えが主流であり、日本のやり方は間違っている　
だから～の自由を　～の権利を”　　　ってかんじでねｗ

私個人は　この人権　自由　をという言葉には胡散臭さを感じている。
この言葉の前では誰しもが怖じ気づいて口を噤んでしまいがちになります。　
確かに誰しもが権利や自由をほしがりますが、結局は野放しにしてると利己的になるんですよねｗ

タイムリーでこんな記事も
マリフアナ合法化は否決　米カリフォルニアの住民投票
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101103/amr1011031855013-n1.htm
麻薬戦争と麻薬ビジネスの戦慄すべき実態を物語る衝撃的な写真集
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101103_drug_wars/
（グロあり注意）

これが世界の実態です。　

これでもまだ合法化を叫ぶかね？