涙がとまらない

毎度のこと久しぶりの更新です。。。

今日は音楽のこと　以前から聴きこんでいる久保田早紀さんのアルバムです。

ほとんど毎日　しかも日に何度も聴いています、、、、

いや～　なんと言いましょうか

彼女が夢の中にまで出てくる。。。。。。。どうやら惚れてしまったようだ　

でも久保田早紀という歌手はもうこの世にはいないわけです。　でもひょっとしたら
平成の今でもあの頃のまま活躍しているんじゃないかと思わせるような説得力が
彼女の音楽にはあります。

３５年前　１９７９年にデビューし　１９８４年いっぱいで久保田早紀から引退。
たった５年間ではありますが、この間に７枚のアルバムを出しています。

・夢がたり
・天界
・サウダーデ
・オレンジエアーメイル
・見知らぬ人ではなく
・ネフェルティティ
・夜の底は柔らかな幻

この中で最後の三枚は２００７年に再発されたあと　完全廃盤となり入手できません。
今回手に入れたのは４作目までとベスト盤のみです。

メロディメーカーとしての才能　それに見合う歌唱能力　ホント今聴いてもまったく色褪せない。
こんなに才能ある人がデビュー曲の「異邦人」だけのヒット曲しか出せなかったというのは
正直驚きです。　とは言っても今頃になってようやくそれが分かった自分はいったい、、、