マツダ(純正) ハイマウントストップランプ  

FC3S後期型純正のハイマウントストップランプ

前期型と後期型の相違点のひとつとして、ハイマウントストップランプの有無が挙げられます。

北米の法改正で必要に迫られての追加なので、デザイン的には、カッコいいとは言えない追加装備なので、後期型にお乗りだった方は、ボディ同系色のカッティングシートを貼ったりしてハイマウントを隠す方向でドレスアップされている方も多かったです。

でも、前期乗り使徒的には、後期仕様にしても前期型だとバレる箇所でもありました。

そこで、後期用のハイマウントストップランプの装着を検討したのですが、ボディへ大穴を開ける必要があり、雨漏りや錆問題などのリスクを懸念し、点灯はしないけど純正レンズを使用することを思いつきました。

早い話が、ボディ一体型のハイマウントストップランプから、レンズ表面と枠ゴムだけを薄くスライス切断して貼り付けるというハッタリハイマウント仕様にしたわけです。

厳密には、薄くスライスした分だけボディから飛び出るので、後期型のようにボディとツライチなわけではありませんが、画像のように斜めから撮影しても飛び出しがほとんどわからないくらいまで薄くスライスしたので、自己評価としては満点をあげても良いかなとと思います。

これで、見る人が見ても後期仕様だとバレる可能性は一気に下がりましたね。