インタークーラー交換⑤（やっとARC装着編w）

注意：DIYにて作業される場合は自己責任にてお願いします。

やっと、本題のインタークーラー交換作業に戻りますｗ

まずは既存のGC8 STI ver.3用インタークーラーからパイプ類を取り外します。

外したパイプ類は、清掃した後、ARCのインタークーラーへと移植します。
その際、インタークーラーとパイプの接合面に使われているガスケットは新品に交換します。

部品番号：21896AA010
部品名称：ｶﾞｽｹﾂﾄ, ｲﾝﾀ ｸｰﾗ

なお、ARCインタークーラーは事前にガソリンにて内部洗浄済みです。

パイプの移植が完了したら、ターボホースをセットします。

今回、ARCインタークーラー装着に伴い、サムコのシリコンターボホースを新調いたしました。

今まで使っていたホースは、純正のホースバンドで固定していた為、バンドが掛かっていた部分はバンドの溝に合わせてボロボロになってしまっていたので、仕方なく新調となりました。

なので、今回はバンドに溝の無い物を用意しました。

しかし、サムコ製のホースバンドは高価なので、ホームセンターの園芸コーナーにあったものを流用です（笑）

ステンレス製じゃないので、錆がちょっと心配。。。

シリコンターボホースをセットし、ホースバンドで仮固定したら、後は外した時と逆の手順で、インタークーラーを組付けていきます。

なお、ARCのインタークーラーは純正置換え式なので、純正ステーにポン付けですが、私はGC8 STI ver.3用インタークーラー使用に伴い、助手席側のステーもGC8 STI ver.3用の物を使用していたので、今回、BG純正のステーを新しく発注しました。

部品番号：21885AA070
部品名称：ｽﾃｰ, ｲﾝﾀ ｸｰﾗ

インタークーラーの組付け、固定が出来たら、ターボホースのバンドを本締めし、各種ホース類を元に戻して、エンジンを掛けてホース抜け等が無いかのチェックして、作業は完了です。

交換後の感想は、GC8 STI ver.3用インタークーラーと比べると、やはりブーストの立ち上がりが良くなった様に思います。

ごめんなさいm(_　_)m
素人なので、実はあまり良く実感出来てません（爆）
エンジンルームは「ARC」のロゴが真ん中に鎮座して、確実に華やかで見栄え良くなりました～ｗｗｗ

今回もトラブル時に色々とアドバイスを頂いた「まださん」、整備手帳を参考にさせて頂いた「すけさん」、ありがとうございました。

作業時走行距離：92841㎞