いつもの手洗い洗車
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
毎週仕事が始まる前日には洗車をするのが日課。
使用している道具は
・アイリスオーヤマ タンク式コードレス高圧洗浄機(SDT-L01N)
・高圧洗浄機の予備バッテリー(2つ無いと充電切れになるため)
・小原産業 ポローヌボックス TB276
・シュアラスター カーシャンプー1000
・ソフト99 洗車スポンジ リッチ&ソフト(ボディ用)
・プロスタッフ ホイール専用鬼人手ジュニア(ホイール用)
・プロスタッフ ポリマーメンテナンス吸水クロス 2枚入り
・ソフト99 パーフェクトフォームスターティングセット
加圧式のフォームガンに指定量の水道水とカーシャンプーをキャップ2杯分入れて洗車開始です。
2
まずはホイールから。
タイヤハウスの中の汚れを高圧洗浄機で洗い落とし、その流れでホイールも全体的に濡らしていきます。
タイヤにはなるべく水も洗剤も付着しないようにしながらフォームガンをホイールの表面と内側にぶっかけていきます。
キャリパー部分は狭くてブラシが入りませんが、それ以外の場所は入念に洗っていきましょう。
3
高圧洗浄機で泡を洗い流し、クロスで水気を拭き取っていきます。
4本全てで大体30分くらい。
4
たった1週間でもこれくらい汚れます。
5
ホイールが終わったら次はボディの洗車です。
風雨や大気の汚れによってまだら模様がチラホラと……。
自分の車は納車直後に8年耐久の撥水セラミックコーティングを施工している為、こまめに洗車を繰り返しておけばすぐ取れます。
ですが、洗車せずに放置すれば劣化も早まるらしい。
洗車の順番としては
ルーフ→フロントガラス→フロント部(ボンネット・フロントフェンダー・フロントバンパー1式)→左サイド→リヤ部(リヤガラス・トランク・リヤバンパー1式)→右サイド
でやっています。
6
高圧洗浄機でボディを濡らしていく際は手前から奥へ、同じ向きにやっていきます。
これで事前に汚れをある程度吹き飛ばしておきます。
その後は洗う部分を全体的にフォームガンで泡まみれに。
濡らしたスポンジで泡と一緒にボディを洗ってあげる訳ですが、洗う際は前から後ろもしくは後ろから前に、擦らず撫でるように洗っていきます。
走行中、空気の流れは前から後ろにしか流れませんので洗う際も同じ向きにしてやるわけです。
洗車傷はどんなに丁寧にやっても付くときは付いてしまいますし、車は走っていれば走行方向に傷が付きがちですので万が一線が付いてもなるべく目立たないようにするため。
7
泡を洗い流したら乾く前にクロスで拭き取り。
プロスタッフさんのこの吸水クロスは横広で一気に拭き取りやすいので個人的に気に入ってます。
8
フロントガラスもルーフと同じ要領で洗ってやりましょう。
洗い終わったら高圧洗浄機等によって水飛沫が洗ったばかりのルーフにも少し付着します。
放置するとイオンデポジットになってしまうのでルーフもフロントガラスもしっかりと拭き取り。
フロントガラスの次はフロント部一式。
この辺りは細かく分けて洗ってると時間がかかり過ぎるので一気にやっていきます。
全体にブワーって水をかけたらブワーって泡をかけて上から下に、前後方向だけにスポンジを動かして洗車。
接合部には泡が残りやすいので高圧洗浄機でしっかりと隙間の泡を落としながら泡を洗い落とします。
そしてイオンデポジットができる前にクロスでしっかりと水気を拭き取り洗車は半分終了。
9
ボンネットを開けて、隙間から入り込んだ水を拭き取るのも忘れずに。
10
あとは同じ要領で順番にボディを洗っていき、終了。
まだら模様のあったボディにツヤが戻りました。
11
最後にカバーをかけてやれば作業終了。
作業時間は2時間。
特に洗剤や道具は特別なものを使っていませんが、1年半近くこの方法で洗車をしてきて綺麗な状態が維持され続けているので嬉しいですね。
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