ペダルカバー取付方法の小変更

ペダルカバーは薄い金属板で止めているのですが、暫く使って居ると、この金属板が切れてしまいます。

いつもクラッチペダルのカバー、それも写真で切れている箇所が切れやすいです。

何度も何度も切れるのですが、その度にペダルカバー自体を買うのは不経済です。（若しかしてメーカーはそれを狙ってる？と思うことも…）

私の場合、サイズMを買う前に、サイズLを買っていたので、その分のステーも（材料として）手元にありました。

前々から、この薄い金属板に変えて、もう少し厚肉の金属板にしてみてはどうだろうかと思っていたものの、中々時間が取れなくて、切れる度に、ストックしておいたステーに交換していましたが、今回、時間が取れたのでホームセンターに行って、具合の良さそうな材料でこのステー（薄い金属板）を置き換えてみました。

写真左側の金属板は、売っている状態と、少し曲げ加工した物が写っています。

金属板には既にねじが切ってあります、このメネジがペダルカバーを止めるのに使用している皿ネジと、径・ピッチ共、ぴったり一致していましたので、金属ステーに付属していたねじは使用せず。

振動・衝撃が掛かる箇所ですので、更にナットも締めておきました。がっちり止めることが出来ました。

完成状態です。今回取付のステーを変更したのはクラッチペダルのみです。暫く使っていますが、以前はすぐステーが伸び始めてぐらつき始めていたものが、変更後は全くぐらつきが出ません。
もっと早く変更すれば良かったです。

ブレーキペダルはステーの伸びで困ったことは無いのですが、もし今後ステーが伸びたりすることがあれば、（今回購入した金属アングルがもう1枚あるので）同様に変更しようと思います。