センソージャパン RT-60J（レインセンサー／オートライトコントロール）  

赤外線センサーにより、雨と明るさをセンサーで検知し、ワイパーとライトのコントロールを自動で行う後付のユニットである。

元はアメリカのOEDES社製で、日本のセンソージャパンが、共同開発として日本車の純正部品にクオリティを高めた製品だ。

スバルとダイハツのディーラーオプションとして採用されているらしい。ミラココアのオプションと同じだとすると、取り付けは面倒だが安価に取り付けることができる。

コペンのライト回路は＋コントロールなので、本製品を取り付ける場合は、スモール・ヘッドそれぞれにリレーを入れる必要がある。ワイパー回路にリレーは不要だ。

ライトはオートスイッチを入れておけば、ライトのON/OFFを自動で行ってくれるので、非常に便利でありライトの消し忘れも防止できる。

まだ雨天走行をしていないので、レインセンサーのタイミングはよく分からないが、感度調整もできるので問題はないと思われる。雨量が多くなると、ワイパーが自動で高速動作となる。雨天時のレポートは後日行う。

関連情報URL：www.xenso.jp/car/raintracker/index.html