Ｌ５００・Ｌ５０２でハザードスイッチ増設！【実践編】

それでは実際に設置しますよ( ´∀｀)ﾖｰｼ

Ｚガンダムの主人公、カミーユ曰く【頭で分かっていたって、体が動くもんか！】ってね。

配線加工が大の苦手な僕です。

自分も苦手だ！っていう人も沢山居るかと思いますので、今更ながら断っておきますが・・・ＤＩＹは自己責任でたノンますね( ´艸｀)

準備からいきます。

こんな線を準備。

エレクトロタップは便利ですが、後に断線などのトラブルがあるので、玄人は嫌うアイテムですが･･･

今回は作業をマッハで片付けるために、なにより楽に終わらせるためにジャンジャン活用します( ´∀｀)

そうそう、今回の作業では大量に【ヒラ端子のメス】を使用しました。

同じ作業をするなら、多めに準備して下さい( ´艸｀)

タップ付きを３０と８７と８７aの位置に装着。

ギボシ付きを８５と８６へ装着。

黒いですが・・・

ホイミスライム。

次に配線を確認。

カプラーは運転席足元のヒューズボックスに刺さってます。

が・・・

トラブル発生。

分かりますか？整備書に書かれていた配線の色が間違っています(ﾟωﾟ；三；ﾟωﾟ)ｱﾙｪｰ

たぶんですが・・・

５００ミラの中でも、TR-XX系は整備書が間違ってんじゃないかと。

というのも、TR-XX系は何故か車両のコントロール系統が極端にショボく、キャブ車グレードヨロシクな内容だったりします。

間欠時間調整付きのワイパーも、アバンツァートというだけで諦めたほうが現実的になります(・ω・)ﾝｰ

脱線しましたが・・・

配線は色が違うだけで、位置さえ合わせればOKでした。

つまりは・・・

リレーの３０は緑。

リレーの８７は緑白。

リレーの８７ａは緑赤。

こんな具合に配線を噛ませばＯＫです( ´∀｀)

あとはアクセサリー電源をスイッチを介してリレーの８５へ。

リレーの８６からはボディーアースに繋げば完成です( ´∀｀)♪

尺が余ったけど足りなかったので、短編的なオマケネタ。

Ｌ５００系のミラは、赤丸の位置に太いワッシャー等を挟む事によって、ハンドルの高さ＆角度が調整できます。

僕はチョロッとだけ調整してます( ´艸｀)

オマケネタ、その２．

フォグのスイッチですが、実はこんなにバラせます。

分かりづらいですが・・・

イカニモな穴が貫通してますよね、実はこれ、デフォでウェッジ球がぶち込めるようになってます( ´∀｀)

というか、デフォッガ（熱線）のスイッチと基本構造が同じになってます。

デフォッガのスイッチって、ＯＮ時に光るじゃないですか。

ということは・・・あとは分かるな的な感じで( ´艸｀)