ルームランプLED化、パート3

やはり、青で暗いのは我慢できなかったので、
交換することとしました。

一晩寝てアイデアが思いついたので早速交換。

レンズの後ろと前4か所が爪で嵌っているので、
後ろ側の2か所に内装はがしで抉って外します。
（前側はスイッチがあるためか外しにくいです）

ちなみにリアシートに座って作業する方が
姿勢的に楽です。

この鍬形に生えている2つの金具が邪魔で、
うちわ型のLEDが刺せなかったので、

邪魔なものは、曲げてしまえ。

ただここで注意点、
この開口の周りに電極が走っているので、
曲げた金具が触ったり、ラジオペンチが触るとショート
するので、エンジンルーム内にある室内灯のフューズを
抜いて作業すること。

バッテリーのアースを外すと、データーがリセットされて、
設定し直しの手間がかかるので、
特定の個所の電装弄りにはこの方が簡単です。

うちわ型のLEDを刺して、金具とLED、金具同士の
接触がないか確認。

基盤型のLEDは、放熱用にアルミ板を貼って
ヒートシンクにしているものが多いため、
接触するとショートします。

確認がOKならば、エンジンルーム内のフューズを元に
戻して、

点灯確認。

後はレンズを元に戻して、交換完了。

この位明るくて、粒粒に光らないのが良いですね。