ジャイロUP 全水冷化してお遍路巡り仕様にしたい。Rev5

いきなりですが、
チャンバー乗りました。
車体幅と後ろにはみ出さないよう
チャンバから、サイレンサ間は、ぐるっと回して横出しにした。
なんせ、KTMチャンバは、SUS304なので
ステン溶接となった。
素人には、めっちゃ難しかったので

下手くそでぇ~　ごぅめーん♪

水冷ヘッドからの配管の取り回し。
強制空冷ファンが要らなくなったので、
ここをどう塞ぐかか課題。

エキマニは、φ28⇒32⇒35⇒51と拡大して
KTMチャンバーのコーンに接続。
できるだけアールを緩くするようにした。
そして、スイングアームの回転軸の外側回しにすることで、エンジン本体が揺れても
エキマニも揺れるので大丈夫。

スイングユニットとUP架台とは、t=6 板2枚で170mm延長した。
そうすると、座席との間の空間ができ、
水冷ポンプも置けるようになった。

尚、水冷ポンプは、レクサスヒータ用を用いた。
但し、電流食うので水温に比例するPWM制御で回転数を連続的に変えれるようにします。
ぶん回した後の信号待ちなんかだと
発電量が減るので、早めに回転数落として
アイドル状態にします。

ラジエータは、左右に1個づつ付けて、
架台側ですべて完結するようにしました。

　　　　　　　　　22/12/06

以下、
ジャイロUP 全水冷化して
お遍路巡り仕様にしたい。Rev6　へ
続く。