
晴天の日曜日、さっそく購入したばかりのXPERIA Z1を連れて夷守岳へ登山に行ってきました。
※撮影ファイルは1枚あたり2MBを超えるのですが、みんカラでは2MB以上ではUPできなくなるので1MB以下に圧縮してあります。(その為、実際の画像よりも若干解像度が落ちています。)
以下の画像はすべてXPERIA Z1で撮影しています。
天気もよかったので久しぶりにコンバーチブルで出発!!

左に見えるのが夷守岳です。
通称「生駒富士」といわれている綺麗な三角形の山です。
右の山は韓国岳です。
コスモス祭りでにぎわう生駒高原の交差点を曲がり、林道に入ります・・・
ミニで来たのは大失敗!!
ネットには「ある程度舗装されている」と書いてあったのですが舗装されていたのは一部であとは砂利道です。
底に石がガンガン当たり、時折岩にガリガリと底を引っかかれます・・・
マジで途中で引き返そうかと思いました。
ランフラットタイヤなのが唯一の救い。
これから夷守岳に行かれる方は、ある程度車高の高い小型車で行かれることをお勧めします。
というわけで最近、登山にはまってから小型のSUVが欲しくてたまりません。
小型でMTで4WD・・・やっぱクロスオーバーかな?
VOLVO V40クロカンやBMW X1にMTがあればなぁ~~~ああっ、話がそれました。
というわけで20分ほど林道を走って夷守岳登山口に到着!

登山口周辺には4,5台ほどの駐車スペースしかなくすでに満車の状態。
仕方なく草むらにミニを半分突っ込ませ林道をふさがないように駐車しました。
なんだかんだで出発の準備ができたのが11時過ぎ、かなり遅いスタートです。
登山届けに氏名と連絡先を書いて登山開始!!

登り始めてすぐに大幡山岳会の方が設置した看板が目に入ります。
「ここからずっと急な登りが続きます。あせらず、あわてずゆっくり登りましょう」
確かに書かれていた通り、頂上まで平坦な場所は一切なくずっと登りの登山でした。
山容といい雰囲気といい○○富士と言われるところといい「開門岳」に似ています。
これから山頂までは大幡山岳会の方が100mおきに標識を設置されていて非常に安心して登ることができました。ありがとうございます。
できれば標識のあまりない大幡山と丸岡山にももっと設置していただけるとありがたいのですが・・・。お願いします。
途中の展望所から眺める小林市内
遠くの山は国見山?
紅葉は始まったばかりといった感じです。
綺麗なアカマツ
西側に見える甑岳。(以前のブログを参考に)

途中であったのはソロ登山者が3名、20代ぐらいの男女グループ8名ほどでした。
登るのはかなりキツイ割に、なかなか人気がある山のようです。
登り始めて約2時間。
1時過ぎにようやく山頂到着です!!
夷守岳とは・・・
夷守岳(ひなもりだけ)は、九州南部に広がる霧島山の北東部に位置する火山である。霧島連山の中心付近にある獅子戸岳から北東へ大幡山、大幡池、丸岡山、夷守岳と続く連山の北端部に位置し、小林盆地に突出した急峻な山容から生駒富士と呼ばれることもある。南東山腹に夷守台と呼ばれる台地を抱え、北部山麓には生駒高原が広がる。
標高1344m。
山頂の風景

高千穂、韓国岳など霧島連山を見渡せる絶景です!
山頂には60代ぐらいの男女10名ぐらいの集団が記念撮影中でした。(最高齢は75歳!でした)
おばさん「あ~っ、ちょうどいいとこにきた!写真とって!」
と、静かな登山が好きな私にはありえない山頂の大賑わいでしたがお菓子を頂いたり、山の話をいろいろ聞くことができました。
おじさん「丸岡山も行くの?」
私「いえ、もう下山するだけです。」
おじさん「せっかく来たなら丸岡山も行きなさい!いっき(すぐ)だから、私たちも今行ってきたんだから」
私「すぐなんですよね?わかりました・・・」
というわけで半ば強引に急遽丸岡山に行かざる得ない状況になってしまいました。
今考えれば、ここで止めておけばよかったのですが・・・
山頂からは高千穂岳が綺麗に見えます。(以前のブログを参考に)
韓国岳と白鳥山も綺麗に見えます(以前のブログを参考に)
目の前のこんもりした山が「丸岡山」名前そのまんまです
おじさんが言うように確かに見た感じは近そうです・・・ただ、MAPには1時間かかると書いてます。
お弁当を食べたり写真を撮ったりしたのでもう2時近くになってます。
今から行けば丸岡山まで3時ごろには着く、そして夷守岳に4時には戻ってそこから下山して5時30ごろ下山か・・・下山中はもう薄暗いだろうな・・・
不安でしたが「せっかくここまで来たから」という気持ちと「急げば何とかなる」と自分を過信したのがよくなかったです。
2時過ぎに夷守岳山頂を出発して急斜面を降りていきますが、かなりの急斜面の上に粘土質でかなり滑ります・・・あのおじちゃん達よくここを登ってきたなぁ~と日本の高齢者の体力に変に関心しました。
ところどころに地面に打ち込んである木杭や鉄杭が非常に助かります。
夷守岳では100mおきに設置されていた標識が丸岡山に行く道には一切ありません・・・かなり不安になります。
親切な方が木に付けてくれた赤テープを頼りにして進みます。
しばらく歩くと良く整備された石畳が出現しました。
「なぜ、こんな山奥にこんな立派な石畳が?」
昔は登山者が多かったのでしょうか?
どちらかというと石畳よりも標識が欲しい。
丸岡山

丸岡山は、宮崎県小林市の南西部、霧島山の北東端に位置している山。山名のとおり、山頂付近は平坦で緩やかで、周辺は原生林が広がる。
丸岡山山頂到着!!
地図の通り1時間ほどで到着しました!

標高1327m
展望はまったく無く、ただわずかばかりの広場があるだけでした。
「なんだ、来るだけ無駄だったな・・・」
と思ったのですが「大幡池まで0.8km」の文字!!
山頂から大幡池に少し進むと私の大好きな大幡池が目の前に現れました!
まさしく、あの神秘的な湖です!
無理してでも大幡池に行きたくなりましたが、どう考えても時間的に無理です。
ここは我慢して写真撮影だけすることにしました。
ズームの限界?解像度がかなり荒くなります。
高千穂峰もズームで
さようなら、大幡池!
また近いうちに行くからね。

やっぱ丸岡山に来て良かったなと思いました。(この時は・・・)
もうあまり時間がありません、急いで夷守岳山頂に引き返します。
丸岡山方面から見た夷守岳

まさかこの急傾斜の夷守岳に2度も登ることになるとは・・・
この後、すべる斜面に悪戦苦闘しながら1時間ほどかけて本日2度目の夷守岳山頂へ・・・
日が傾きかけてさっきとはまた違った印象でした。
美しい高千穂のシルエットに見とれてしまいますが・・・
あまりのんきに写真撮ってる時間はありません。
帰路、小林市方面を眺める
下山途中に5時を過ぎ、あたりもかなり薄暗くなってきました。
ただ、体力も限界を超えています・・・水も全部飲んでしまいました・・・手足に酸素が行き届かないのかしびれてきてうまく歩けません。
木の根に足がひっかっかり何度も転びそうになりました。
やはり最初の計画通り夷守岳だけにしておけばよかった・・・と後悔しつつ私に丸岡山行きを勧めたおじさんの顔が憎たらしく思い浮かびます(笑)
とにかく急斜面の上に泥というか粘土質の山肌なのでよく滑ります。
リュックのカメラを壊さないようにタオルでぐるぐる巻きに保護しておきました。
靴もお尻も泥だらけになりながらなんとかミニの待つ登山道入り口までたどり着いたのは5時半すぎでした。
ゆっくり写真撮りながら3,4時間の登山のはずが、結局、約6時間以上の登山になりました・・・涙
暗くなった林道をミニのヘッドライトを頼りに走ります。
石が底にガンガンあたりますし、木の枝が車体にバシバシ当たります・・・もう最悪。
林道を抜け、まだ開いてた生駒高原の売店でコーラを買い一気飲み!最高!!
そして、登山後の定番のソフトクリームです!!

生駒高原のソフトクリームはミルクが濃厚で死にかけた体には最高に美味しかったです!
生きててよかったぁ~!!
今回の登山で、「せっかくだから」という気持ちには絶対心動かされないようにしようと反省&決意しました。
まぁ、結果として丸岡山も登れて大幡池も見れたので結果は良かったのですが・・・
夕闇に消え行く夷守岳・・・・綺麗な山容だけど、もう当分登りたくないです(笑)
さて、今年登った山のきつかった度は
1位:夷守岳(&丸岡山)
2位:大幡池
3位:開門岳
という順位になりそうです。
感動度は
1位:大幡池
2位:韓国岳
3位:高千穂峰
となりますね。
今回の主目的であったXPERIA Z1の感想としてはとにかく画面が大きいので写真が撮りやすいです。晴天下ではやはり反射して見にくいですけど・・・
あと、大画面なのでGPSでの現在地確認も大変しやすい。
ただ、画質は今まで使っていたスマホからすると断然良くなっていますが期待したほどは無かったですね。
2070万画素とはいえ、やはり問題はレンズですね・・・
しかもズームをすると極端に解像度が荒くなりますね。
ただ、ミラーレスの予備機としては十分だと思いました。
正直、もうコンデジはいらないと思いました。
あと、MAPに写真に動画にとあれこれ使っていたら帰るころにはバッテリーが10%ぐらいになっていました。
XPERIAだけで1日中撮り続けるならたぶんバッテリーがギリギリだと思います。(予備充電器が必要かも)
今回、2~3MBあるファイルサイズを1MB以下に任意に落としていますが、元はこれよりも1.2~1.5倍ぐらい綺麗だと思っていただければよいです。
それでは長いブログになりましたが、ご閲覧ありがとうございました。
順番が逆になりましたが、実はまだUPしてない登山ブログがいくつかありますのでまた時間を見てUPしていきます。