2015年08月24日
ランエボ大破から一夜明けて、、、
一夜明けて、大分頭の中がすっきりしたやつびしです
まぁ、夢じゃなかったってことでw
とりあえず皆様からのコメントを読ませていただいて、冷静に今後の対応を考えました。
真っ先に疑問に思ったのが、やはりエンジン載せ替え。
Dのカウンターでは
「エンジンの圧縮漏れなんでリビルドエンジンに載せ替えです」
と言われて、頭真っ白の状態だったんで「そうですか」と言って帰ってきてしまいましたが
まぁ、冷静に考えればオーバーホールの道を提示されないのは疑問に思うべきでしたよね。
とりま、今日の就業時間終了後に即効電話かけて確認しましたが
エンジンを下した段階で工賃が発生するため基本やらない
とのことでした。
エンジン下したから確実に治せるってわけでもないですし、結局エンジンをリビルド品に載せ替えたら、通常の載せ替え+分解工賃を請求することになるから、後々もめる可能性を考えるとリビルドを進めるってことなんでしょうね。
とりあえず、現時点でもエンジンカバーを開けたりした段階で工賃が発生するんで、原因調査のために開けたりは出来ないとのこと。
自分が「やってくれ」と言えばやってくれるんでしょうが、Dで修理する決心はしてないのでとりあえずパスw
となると、もはやDに預けとく意味はないかなぁ~と思ったんですが、整備士から一つ提案が。
「プラグ穴からエンジンオイルを垂らして再度圧縮比を測定し、腰下か腰上のどちら側が逝ってしまったか確認しましょう。」
って感じの話だったと思う、、、
圧縮値が変わるか変わらないかで、上か下かがわかるとか、、、上側なら比較的安く上がるだろうし、下側ならエンジン交換のほうが安くつくでしょうとのこと。
どうなれば上でどうなれば下かは度忘れしましたが、とりあえず休日明けの明後日に調査して結果を教えてくれることに。
これの結果をもとに、今後の対応を考えようと思います(^_^;)
とりあえず、現時点では廃車=部品取車化も視野に入れて検討しています。
エボ5という希少な車である以上、きちんと後世まで残すのはオーナーの使命だと思いますが、、、今後数年間の生活を考えると、若輩者の自分が数十~100万以上の出費をもってまで延命するのは非常に厳しい。
だったら、別の愛情あふれるオーナーに譲るのも、エボ好きユーザーだからする選択肢なのかもしれないですし
ま、正直…知ってる若い子が、自分の運転技術の糧だといってエボ4を3か月で廃車にしやがった事例も見たんで、見ず知らずの価値観を共有しない他人にこれほど愛したエボを渡したくないってのもありますし
その前にできれば手放したくないですし、、、、、、
う~ん…選択肢が広すぎて、やはりどうするかはまだまとまらない
とりあえず、明後日の簡易検査の結果を聞いて、場合によっては腹をくくって相談するしかないですね。
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車の症状 | 日記
Posted at
2015/08/24 21:25:40
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