コストの掛け方

今の車両に対しての費用対効果は
エンジン廻り
エンジンオイル:良質な潤滑を求めますので
メジャー等関係無く基油がしっかりした物を使います
クーラント:防錆作用だけ持つでは駄目なので、
泡立防止や冷却効果を考え
環境問題にも適用した物を使います
トランスミッションフルード:此方も変速や潤滑、
極圧性能等を検討したのち決定し、使用します
パワーステアリグフルード:定期的に入換してます

ブレーキ廻り
フルード:経年劣化※熱により吸湿性能が衰え対流しないので
キャリパ部では劣化が激しくなりますから
基本性能が良いものを毎年交換します
ブレーキパッド:一般道での初期制動や足応えのフィーリングが善いものを使用します
ブレーキホース:純正で連続的にブレーキを掛けタッチが変わるため
メッシュホースに交換し使用してます

脚廻りパーツ
サスペンション:下げたいとは思いませんが
これといって良い製品もない、劣化具合で純正交換したい
ブッシュ類:前廻りの主だった所は交換したが
リヤ廻りや細々したパーツは未交換のまま

電装類
イグニションコイル:純正相当品に交換
熱で劣化してるカプラ部も代えた
イグニションプラグ:現状で良いものを使用
バッテリー:CCA数値の高い高性能の液封式
エアコン関連:ガスの確認とフィルタ交換

幹となる部分は勿論ですが、日々確認出来るところは確認し
自分で出来ないところは…
何でも相談でき技術も有るショップに頼ります
自分でゴチャゴチャ時間掛けるより工賃払って確りやってもらう

…(　・∋・)
そんな考えで今までも此からも
所有している車両は維持していきますが
愛着在って固守していくものでもありません