
こんにちは。
この9月は公私共に忙しく、みん友さんにリアルタイムでコメントが出来ませんでした。ごめんなさいm(_ _)m
書きたいことがたくさんあったはずなのですが、なんだっけ?と整理出来ないので、思い出したことだけ書かせていただきます。
9月の1週目は土日までぶっ続けで現場。花火大会の会場での仕事。
本番までに準備して、あとはその現場に付きっきり。
間近で花火を見ることができました。
そのまま休まず2週目に突入。うーん、流石に休みなしは疲れた。
その週末。今、一緒に仕事をしている先輩がクラシックカーイベントに自分のクルマを出展するということで、見に行ってきました。
車両は1967年のフィアット500。ルパン三世のカリオストロの城に出てくるフィアットです。
妻が喜んで乗り込む(笑)
インパネにある灰皿が吸い殻で一杯。これもルパンを意識して、木の棒で作った吸い殻を差し込んでいます。本物だとタバコ臭いのでね。
3週目は新潟に出張。
金曜日の午前で仕事を終え、ランチで名物のへぎそばを食べていたところ、航空会社からメール・・・。滑走路閉鎖?
ネットで自衛隊機が新潟空港で滑走路から外れたというニュースが(;o;)
とりあえず新潟空港へ向かうと、
便の変更や払い戻しの列。
この時点で新潟から北海道に向かう便は欠航。新潟から帰るとしても翌日も満席で帰れない。そして、振り返られる便が羽田→千歳しかないと・・・。今から新幹線で東京に向かっても、早くても夕方から夜になる。その時間の便が金曜日ということで今回のメンバー4人が全員席を押さえられるほど空席がない(O_O)
秋田空港からの北海道便はもう行っちゃったし。
こうなったらレンタカーで仙台へ向かって仙台→千歳が確実だと言う結論に達し、ソ、ソ、ソリオ!におじさん4人乗りで仙台へ。
なんか、水曜どうでしょうみたいになってきたぞ。
約280km、約3時間半。まあまあ遠かった。スズキソリオはレスポンスが良くて楽しいですが、おじさん4人乗りはちょっと恥ずかしかった(笑)
結局、翌日の朝、無事帰ってきたのでした。
帰宅したこの日、9月20日は私の誕生日でしたが、疲れ切った私はそのまま夜まで眠ってしまい、お誕生会は無し。
その翌朝、今度は北海道の太平洋側の大雨の影響で、いろいろな災害が発生していて、詳しくは言えませんが、機材車で出動。向かったのは様似町という、えりも岬にかなり近い街。
往復400km超を走破し、20時頃帰社。ぐったり。
4週目は、使ってしまわなければいけない有休を取る為、全部休みにしていました。と言うのも、
このリアルにルパン状態のフィアットと会社の有志(40代〜60代のおじさん5人)で2泊3日のキャンプへ。
当然もう一台は、
ウチのBenz。
5人のうち3人は関西から北海道へ遊びにきたメンバーでしたので、北海道観光を兼ねたキャンプになりました。
まずは赤平市の炭鉱遺産の見学。

坑道に入る立坑の入り口。

炭鉱夫が乗るトロッコ。

1960〜1970年代の独特なデザイン。
実は道民の私でも見たことがなかった炭鉱を、当時働いていたガイドの方の説明付きで見てきました。
炭鉱のイメージは私が子どもの頃は事故のニュースや閉山のニュースばかりでなんか怖かったイメージばかりでしたが、
歴史や背景を知ることで、凄いことをやっていたと感心するとともに、寂しさも感じたところです。
その後は、芦別市で名物のガタタンラーメンを食べ、
ちょっと足を伸ばして、増毛町の国稀酒造へ。大人の旅ですから、酒蔵は必須(笑)
夜は、美味しい日本酒と、BBQ。魚介8割、肉2割のBBQ。
特にこのホッキ貝が最高でした。
最終日は札幌に戻る道中で、ドラマ「昨日、悲別で」に登場した悲別ロマン座を見学。
私はこのドラマを知らなかったのですが、何度かここの道路を通っていてなんだろうって思っていた所。50代後半の方がリアルで観ていたドラマだったのかな?昭和28年築のこの建物。大事に保存していただきたいものです。
そして昨日は、ウチの会社も関わっている防災イベントに顔を出して〜。
みんカラっぽいネタですが、
最近出たホンダのN-ONE eを見てきました。
320万円で、国からの補助金が50万円に札幌市なら更に5万円が出るそうで( ´∀`)
このサイズで航続距離が295km。北海道の厳冬期の性能が気になりますが、街乗りなら十分過ぎる性能。息子もレヴォーグをやめてこっちにしたいと言ったくらいです。そりゃレヴォーグの燃料代を考えたらそうなるよね〜。ウチはマンションだから充電器の問題あるよね〜。
と言うことで明日からまた通常営業に戻ります。
10月はゆっくり過ごしたいと思いますが、どうなることか。
Posted at 2025/09/28 21:21:57 | |
いろいろ | 日記