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またまた長く放置してしまうとこがもう定番化してしまったようで悩ましい。

BRZは無事８月頭のほうに納車されまして、
盆休みに実家帰省等々にて１２００キロほど走行しました。
３００キロほどの長距離も走りましたが、とても楽になりました。
いくらでも走っていけそうです。

慣らしとして３０００ｒｐｍの自主規制を行っておりましたが
３０００ｒｐｍもあれば高速まで十分対応できますね。
GDBよりローギヤードで、実用的です。

自分が比較できる比較対象がGDBしかないため、全てGDBとの比較になります・・・
GDBと比較して、低回転はとても扱いやすいです。
また、軽いクラッチも楽でいい。

試乗したときと同じく、ボディー剛性は高く感じました。
GDBと同じく、自分が乗るには補強の必要性はないでしょう。
命を乗せて走るなら（大袈裟）なら、自分はエンジン＜ボディーであることが大事だと考える。
しかし、面白い車はエンジン＞＞＞ボディーであるほうが面白いと思っている。

一番気に入ったところはハンドリング。
とにかくハンドリングが良い。
乗っていて思い出したが、カタログかなんかに「pure handling delight」という文言？があったと思うが、自分のツボにははまった。
ちょっとスピード乗せ気味でのコーナリングは、GDBがゴリゴリ曲がってる感じになりそうなところを、スルーっと回ってく感じで良い。
また、GDBより明らかに姿勢変化が少なく、安心感が強い。
もっとスパッといけるとは思うけど、これくらいで十分だとおもう。
これ以上を求めるとネガな部分が強くなり、楽しさよりスリルが増しそうですが、自分はこっち方向でイジリを加えていきそうな予感。
我ながらアホやと思うが、いいところは伸ばしたくなり、悪いところは叩きたくなる。
湾岸ミッドナイトかなんかであった、体にガソリンが流れているタイプと、オイルが流れているタイプで分類すると、自分は確実にオイルやな。

エンジン、ミッション、デフのオイル交換を済ませたので、
４０００ｒｐｍまで自主規制を引き上げて２０００キロまで。
その後５０００ｒｐｍまで引き上げて３０００キロくらいで、慣らし一段落とするかな。
まあ、この先なんぼやっても自己満の範囲かと思うところはあるし。
時間と金と忍耐力があれば５０００キロくらいまで段階踏んでいきたいとこだけど。


あとは書かなくてもいいことかもしれないけども・・・
モノの質的にちょっとなんとかしないといけないところは少しありますが、まあスバルだしといったところでしょうか。
・ナビ周りからキュッキュと音がするとか・・・
・ドアウインドーのパッキンが既に危なそうだとか・・・
・へんなとこでリアのほうからカコンと音がするだとか・・・これはちょっと気になりすぎるが。
・最寄のスバルディーラーにミッション、デフの純正オイルが置いてないとか・・・
　ちなみに最寄のエリア８６にもデフの純正は置いていなかった・・・

色々書きましたが、現状総合的には大満足の車です。

また近いうちに追加インプレしよう。

ばたばたとしたため放置になったという言い訳。。。
そんなこんなで愛知県民になりました。

ＢＲＺはまだまだ納車されず、ＧＤＢはどうやらオイルが減ってきた模様
またオイル漏れか・・・否か・・・
来週末時間が取れればＤにでも顔だしてみるかな。
気のせいだったら良いのだが

帰宅途中びっくりしましたが・・・
うちのすぐ近くの幹線道路沿いの小さな会社に赤のBRZがとまっていました。
羨ましい・・・
ほぼ毎日これを見て帰るのは辛いなぁ
持ち主はGC8に乗ってた人か、アルテッツァに乗ってた人にまちがいない。
もしかしたら、アルテッツァの人は８６注文してるのかも？
年齢は推定６０オーバーのおじさまです。
比較的若い自分が勢いで負けてしまった気がしてしまいました。

しばらく間が空きましたが、ようやく発売！
去年の東京モーターショーのときにけつだんできていれば、今頃乗れていたかと思うと、自分の決断力のなさに呆れます。
まあ、懐に余裕がないからしかたないんですけど…
さて、また車本をかいました。「富士重工業　独創技術で世界に展開するメーカー」
立派にスバリスト、スバオタ向けですね。とりあえず一通り目を通しました。
目を通したなかで気になったのはレオーネです。もう、自分には乗る機会はないでしょうが…。ダイレクトで楽しい車なんだろうなと思いました。
一通りスバルのクルマの歴史の上部を知ったわけですが、そのなかでもやはりBRZは異質に感じられます。
スバルの車作りは、よくも悪くも日本的な発展の仕方をしてきているようであり、マーケティングなり、懐事情なりで形作られてきたような感じ。それは、間違いではなく、今まで事業を続けられたのはそのお陰かと思います。スバルらしさというのは、その車作りの仮定で味付けをするだけであったように思います。
BRZは、それらとは異なり、全て自ら発信するものであるように思います。ですが、トヨタの指示自体がマーケティングであり、懐事情だと考えると…
あれ？
スバルは味付けしただけか…今までと同じやん！

変に小難しくかいてしまいましたが、やはりBRZは、従来通りのスバルらしい車ということになりますね。
A型のジンクスだけは払拭していると願うことにしよう。

3月も中盤に差し掛かり、ＢＲＺの生産もスタートしたようですね。
色々徘徊して情報収集していると、初期生産の展示、試乗車が後回しになり、納期が早くなったという情報も出ていますね。
自分みたいに注文が遅い場合は、生産状況のほうが影響しそうですけど。
納車の近い方がうらやましい今日この頃。最近歳をとって時間の流れがとても早いですが、最近とても遅く感じています。

さて、毎回変わらないネタで書いていきます。
ＢＲＺを注文してから他検討車両について考える、下手すれば自分が後悔するだけというこのネタ。

今回は、ロードスター　ＲＳ　ＲＨＴ
現状販売されている国産車で、ＢＲＺに一番近いものがこれでしょうね。
競合検討される方も沢山いるかと思います。
ＢＲＺ発売までは、いつか買ってしまおうかと少し思っていた車両です。新車でなく中古で、ですが。

まじめに検討するにあたって、自分みたいな庶民が気になるのが値段。
ロードスターＲＳ　ＲＨＴは、ＢＲＺ　Ｓと同じくらいの値段です。
だがしかし、ＢＲＺは「値引きしません」と軽くあしらわれるのに対して、マツダの鬼値引きなるものがあり、ディーラーの状況や、ライバル８６、ＢＲＺを持ち出される事に対して大きく出てくる可能性が高いと想定でき、実質結構な差ができると思われます。
車自体について比較検討をしていきますと、ロードスターのほうが少し軽量コンパクトであり、自分はロードスターのサイズのほうが好きです。最小回転半径も、ＢＲＺが5.4ｍに対して、4.7ｍと取り回しに優れます。

しかし、２シーターで荷物を載せると色々キツイ場面があり、貨物車をもっていないと辛い場面がくるかもしれません。
エンジンは２リッターで同じ排気量ですが、少しおとなし目な仕様ですが、自分はパワーについては不満は持たないかと思います。不満に感じるとすればＢＲＺでも感じるでしょう・・・ここは少し怖い点です。
走行フィーリングについては、乗ったことはないですが、気持ちいいと思います。そこを求めた車かと思ってますし。
あとは、やはりハードトップが付いているとはいえ、オープンであるということ。これは思い切りがいりますね。２台持ちならここは簡単に思い切れるとこかと思いますが、たった１台持っている車が２シーターオープンというのは、ちょっと自分にはできなかった。

結局、判断基準は自分が思い切れなかったというところだけですね。
ＢＲＺ納車後に乗る機会があったら後悔しそうな１台で怖いです。