
猛暑の中のゲリラ豪雨。
なんか熱帯地方のような天気でしたね。
こんなこと、ん10年前はなかったかな。地球温暖化なのかな。
火災保険も、名称変えて
災害保険にしたらもっと売れるかもしれませんね。
自動車保険も示談保険って名前にすれば良いのに。家族の品格と素行によって掛け金が変わりますとかね。
ドラレコ撮ってても、ヤカラからは守ってくれないから、危険行為を自動撮影して、警察と検察に自動送付して、AI刑事とAI検事、AI裁判官が刑を確定して執行する。刑はもちろんやられたらやり返す、同じことを倍返しだ!
半沢直樹2。
大人気ですね、先程前半4話を家族で一気見しちゃいました。派閥とかね、いろいろね、あるあるですね、平成時代劇。
さて、
タイトルの件。
ここ一週間くらい、激安車を調べまくっていますが、傾向がつかめてきました。
総額20万円を切っている軽は走行10万キロ台が多い。
そして、10万キロといえば交換しないと致命傷的なパーツがある。
代表的なのはタイミングベルト。
これ交換費用が約7万から10万円。そのほか、プラグ、場合によっては
ウォーターポンプなども痛んでくる頃であり、だからこそ、それまでのオーナーは二束三文で手放すから激安車市場に出てくる。
中古車サイトでは
Tベルト交換済みあるいは
Tチェーン車
などの表現があるのは、業界の親切心なのでしょう。ちなみにTはタイミングの略です。タイミングチェーン車は10万キロでの交換が不要なので、ベルト車よりも高く価格設定されています。
10万キロの交換箇所は多岐にわたるため、追加整備費用が10~30万円くらいが必要になるようです。
売り手としては、整備工場を併設していることが多く、もしかしたらその整備の受注で利益を取る算段なのかもしれません。事実、ある販売店の社長は、「そこが腕の見せどころであり、整備の本業に繋がるから新しいお客さんを開拓するためにやってるんですよ。」と教えてくれました。
つまり、
激安車を買うときはその後の修理費用を覚悟して、信頼できる整備工場付きのところで買うことがポイントかもしれせんね。
で、いろいろ考えると、2年ほどローコストで乗ろうとすると、30万円程度は覚悟した方が良いなということ。すると、整備交換済みあるいは交換時期が来る前、すなわち6、7万キロ前後の車両を選ぶことになります。
すると、お値段はそれなりになります。
うーむ。市場価格はやはり理由あっての価格なんですねー。
320i グランツーリスモ Mスポーツを売却する話はいったん沈静化していますので。まずは静かなお盆を迎えることになりました。
それではまた。
★この記事はあくまでもイチ素人の個人的意見であり、何が正しくて何が間違いかはみなさまの自己責任でご判断ください。
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激安車 | クルマ
Posted at
2020/08/13 01:48:02