「仮想」ではなくなる世界

映画『ＴＲＯＮ』で主人公達がコンピューター世界で駆る、ライトサイクル（光電子バイク。←トップ画像）の実走できるモデルが販売されるんだそうで…(MSN産経ニュース→■)
2011年秋のミラノ国際モーターサイクルショーでお披露目されたそのライトサイクル「Ｘｅｎｏｎ」は、アメリカのEvolve Motorcycles社製。ファイバーグラス製のフレームに、出力40,000wのモーターとリチウムイオン・バッテリー・システムからなる電気駆動システムを搭載した電動バイク。
アメリカ連邦自動車安全基準やアメリカ運輸省、欧州委員会（EC）の安全規制をクリアしているというから、本格的ですね。
個人的に注目すべきは、ハブレスホイール!!　マンガやアニメ、それこそＳＦ映画ではよく見る駆動形態ですけど、よもや実用化してるとは！
スッゲェ!!Σ(ﾟДﾟ)
して、お値段は…＄55,000(約￥440万)。
ンー、映画で疾走してるバイクが実際に走らせられるっていうなら、ファンならば高くはない…のかも？

動画もあるので、観て観て。

この際、乗りづらそうとかいうのは関係ないっ!!(^o^)





<ヲタのどーでもいい独り言>
ロボに変形できなくてもいいから、ガーランド作ってほしいなぁ!!

Xenonなんかより、技術的には難しくないハズだよなぁ…。
もちろん、作ってやるから買えと言われると困りますけど(^口^；)