そのコンセプトはよし！けど…

10月末に控えた東京モーターショーでの、出展車の情報がチラホラはいるようになってきましたけれど…。
その東京モーターショーにてトヨタがコンセプトモデルとして発表されるクルマ。
以前よりウワサだけはあった、コンパクトＦＲクーペの「Ｓ-ＦＲ」
スポーツカーのエントリーモデルとしての位置づけだそで、サイズは全長がヴィッツよりちょっと長めの3,990mm、全幅は5ナンバーサイズの1,695mm。
エンジン排気量は示されていないそうだけど、フロントミッドシップのリア駆動で６ＭＴ、４人乗りという内容。
(Response→■)

…と、内容だけ聞くとワクワクが止まらない感じなんですけれど…




どう？(´ﾟдﾟ｀)

どうよ？(ﾟロﾟ;)


ど～なのよ？(´Д｀lll)



コクピットは安っぽい質素でストイックな感じで、逆に好感は持てるんですけれど。

う～ん、イヤ、判る。ヨタハチ(トヨタ・スポーツ800 )っぽいデザインイメージはあったんだろう。
でもヨタハチはヨタハチで完成されたデザインであって、それをリスペクトするコトはあってもそのまま今のクルマのデザイン事情に落とし込むのは難しいんじゃないか？
やっぱりクーペたるもの、カッコも重要な要素だと思うんですけれどもねぇ。